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尾道駅に2019年春、新駅舎誕生!テナント7店の詳細をチェック!

      2018/12/12

2019年春、尾道駅舎がリニューアルして生まれ変わります!

なんと、今回の建て替えは

124年ぶり

になるそうです!

初代の尾道駅舎が建てられたのは、1891(明治24)年のこと。

現在の場所に木造平屋建で誕生しました。

その後124年間、増改築を重ねながらも尾道市の玄関口として利用されてきましたが、ついに2017年5月16日、建て替えのため閉鎖されました。(現在は仮設駅舎で営業されています)

広島県のなかでも代表的な観光地である尾道は、日本遺産にも認定された観光名所でもあり、近年ではサイクリストの聖地「しまなみ海道」の出発地点としても人気を集めています。

時代とともに、少しずつ変貌を遂げている尾道駅周辺。

今回、“尾道の顔”でもある駅舎が生まれ変わることになり、また一つ大きな時代の変化を迎えることになりそうです。

この記事では、この尾道駅がどのように生まれ変わるのか、新駅舎について詳しくまとめました。

尾道に行ったことのある人も、ない人も、是非参考にしてみてください!

S8編集部

発表されたテナントについても詳しくお伝えしたいと思います!

 

新しい駅舎はどんなイメージに?

では、さっそく新駅舎がどんな風になるのかみていきたいと思います!

S8編集部

完成イメージはこちらです

新駅舎デザインのポイント&見どころは

  • 初代尾道駅舎の「瓦屋根」「深い軒」といった特徴のイメージを受け継ぐデザイン
  • 1階の駅舎中央部分に設けられる南北にぬける開放的なコンコース空間
  • そのコンコースには大きな吹き抜けを設置
  • 2階には尾道水道の景色を楽しめる展望デッキを設置
  • 待合スペース、展望デッキなど「憩いの場」の充実

ざっくりまとめると、こんな感じです!

1階の商業施設の部分もガラス張りで、さらに2階のデッキ部分は屋根がくり抜かれたようなデザインになっているので、圧迫感がなく開放的な印象ですよね。

また、内部の吹き抜けのイメージはこのようになっています。

ただ、ちょっと尾道にしてはイメージが近代的すぎるかな?とも思いますが、機能的かつ風土を活かした空間づくりを意識しているということで、きっと尾道の風景にも馴染んでくれると思いますね。

また、イメージ画像では確認できませんが、裏側プラットフォーム上部に “張り出した屋根” があるそうです。

かつてあったような裏側改札口も設けられるのかしら?など

プラットホーム側(裏側)のデザインもとっても気になりますね!

ちなみにビフォアの尾道駅はこちらです。
(ウィキペディアより画像を拝借)

もうすでに懐かしい風景ですね(T_T)

新駅舎の概要は?

続いて、概要をチェックしたいと思います。

場所は?

所在地 広島県尾道市東御所町1-1
電話番号 0848-22-4724

 

地図をみてわかるように、市街地と海が近く、駅を降りると瀬戸内海の景色が広がります。

南に尾道水道、北には千光寺山、西國寺山、浄土寺山にはさまれた東西に細長い街になっていて、そのレトロな街の雰囲気や瀬戸内海の美しい景色は多くの人の心を惹きつけています。

規模はどのくらい?

  • 延床面積:約2,150㎡
  • 駅面積:約950㎡
  • 商業施設部分:約1,200㎡
  • 1階店舗床面積:約400㎡
  • 2階店舗床面積:約800㎡
  • 建築構造:鉄骨造 地上2階建

また、改札口付近には「TWILIGHT EXPRESS 瑞風」の専用出入口が設置されるようです。

フロア構成について

次に、フロア・店舗構成をみていきます。

駅舎全体の平面図はこちらです。

 

1階中央部には、尾道市と共同で観光案内所が設置されます。

この観光案内所は、改札からよく見える場所に配置され、このようなデザインになるそうです。

また、お手洗いやコンコースを広くゆとりのあるスペースにするとともに、改札内地下通路もリニューアルされます。

(尾道駅はホームへ移動する際、地下連絡通路を利用します)

より快適な駅空間へと生まれ変わりそうですね!

S8編集部

おまたせしました!
続いては入居するテナントについて詳しくご紹介します!

店舗コンセプトは?

店舗コンセプトは、

「シンクロコミュニティ」。

  • シンクロ=混じり・交ざる
  • コミュニティ=共同体

この2つの言葉をを掛け合わせた、造語だそうです。

通勤・通学で利用する地域の方だけでなく、観光客も多い尾道駅。

さまざまな人たちが行き交う場所ということを踏まえ、ただの通過地点ではなく、交流の場となることを目指しているそうです。

また、尾道駅のビジョンは

“尾道のまち”と共に成長していける新しい駅

だそうです。

テナントは、そんな尾道を楽しむための要素がぎゅっと詰まった7店が入居します!

それでは発表されたキャッチコピーと共に、各テナントを見ていきますね。

テナント詳細をチェック!

Stay.泊まる。

まずは宿泊施設をご紹介します。

尾道駅新駅舎 には、県内では珍しく駅舎内に宿泊施設が設けられます。

㎥ HOSTEL(エムスリーホステル)

  • 2階【ホステル】

 

尾道の街を楽しむための
ホステル

この「㎥」の特徴は、なんと言っても約5mの高さを活かした縦型の室内空間。

 

ミニマルな空間ながらも快適さを追求した、縦に高い造りのホステルです。

「m3(エムスリー)ホステル」という名前は “立体的な広さ” にちなんで命名されたそうですよ。

客室は、

  • プライベートルーム
    (完全個室2人部屋14室)
  • コンパートメント
    (2段ベッドの半個室11室)
  • ドミトリー
    (4人部屋3室)

この3つのタイプから選べます。

共有エリアの設備は、

  • サイクルスタンド
  • ラウンジ
  • シャワー
  • ランドリー

など、ショートステイから長期滞在まで快適に過ごせるようになっています。

また、10台までは自転車ごとチェックインできるそうです。

S8編集部

サイクリストに優しい仕様になっていますね♡

宿泊先行予約は2018年12月開始予定となっています。そろそろ解禁です!

 

Ride.乗る。

続いては、今はもう尾道には切っても切れない観光アイテム、レンタサイクルとカフェがコラボしたテナントです

BETTER BICYCLES CAFÉ

  • 1階【レンタサイクル&カフェ】

 

 

自転車は人生のように楽しい

尾道発の自転車ブランド「BETTER BICYCLES」がカフェを併設して登場します。

町の散策や、島の自転車観光に最適な自転車レンタルや、まち歩きのお供にちょうどいい片手で持ってその場でぱっと食べられる、ワンハンドフードなどがあり、自転車に乗る人も乗らない人にも嬉しいレンタサイクル&カフェです。

海・山・街中どこを走っても心地よい、情緒ある風景が残る尾道。

レンタサイクルはもはやマストアイテムですね!

 

Shop.買い物する

物販店は2店入居します。

ONOMICHI STAND

  • 1階/2階【お土産】

 

 

町の活気の詰め合わせ

「ONOMICHI STAND」は尾道の活気や魅力が詰まったお土産ショップです。

1階はクイックに買える売店、2階はじっくり選べる店舗になっていて、オリジナルグッズや限定商品などが並びます!

 

セブン イレブン ハート・イン

  • 1階【コンビニエンスストア&お土産】

 

尾道独自のお土産商品も幅広く取り揃えられたコンビニが入居します。

駅には欠かせないコンビニ、そして西日本の駅のコンビニといえばハート・イン、ですね(^^)

 

Eat,Drink.食べる、飲む

飲食店は3店舗入居します!

食堂ミチ

  • 1階【食堂】

 

誰もがいつでも
常連になれる食堂

「食堂ミチ」は親しみのある昔ながらのメニューがそろった大衆食堂&酒場です。

店内はカウンター席がメイン。

小ぢんまりとしていて、ちょっと寄り道して食べていきたくなる、誰もが常連になれそうな食堂です。

 

喫茶レストランNEO

  • 2階【喫茶レストラン】

 

 

家にはない新しい憩い

「喫茶レストランNEO」は、尾道の喫茶文化の懐かしさを残しつつ、新たな価値観で進化させた喫茶レストラン。

地元の食材を使用したこだわりの洋食メニューや、夜にはお酒に合わせてちょっとつまめる小皿メニューもあるそうです。

モーニングからディナーまで、一日を通していろんな使い方ができる「喫茶レストランNEO」。

憩いの場になってくれると嬉しいですね(^^)

 

サワーバー

  • 2階【バー】

 

明日のための柑橘とハーブ

「サワーバー」は喫茶レストランNEO の一角に、夜だけ現れるBarです。

barには柑橘やハーブなどせとうちの魅力を “サワー” で表現したメニューが並ぶそうです。

ロゴといい、営業内容といい、なんだかとても気になりますよね!

S8編集部

瀬戸内名産である柑橘を活かしたお酒、飲んでみたいです!

しかし残念ながら、どのお店も今回の出店が初となるので詳しい情報があまりわかりません。。。

どんなメニューが有るの?
お店の雰囲気はどんなふう?
営業時間は?
etc…

なにか新しい情報が分かり次第、紹介していきたいと思います!!

 

 

知っておきたい!
「ONOMICHI U2」のこと

さて、新駅舎の大まかな概要は分かってきましたが、ここからは尾道駅から歩いて約5分ほどの場所にある「ONOMICHI U2」という複合施設をご紹介したいと思います!

「ONOMICHI U2」は2014年3月にオープンしてからは、地元の人のみならず他県から訪れる人も多く、尾道では今や外せないスポットになっているんですよ。

けれど、なぜここで「ONOMICHI U2」なのか?

といいますと、

まず、尾道駅舎プロジェクトとして今回新駅舎の主要テナントをプロデュースするのが「ONOMICHI U2」と同じ運営会社「ディスカバーリンクせとうち」であるということ。

「ディスカバーリンクせとうち」は主に、尾道や鞆の浦に残る「歴史ある建物」を商業施設や宿泊施設としてリノベーションし、まちを再生活用する事業を行っている会社です。

次に、「ONOMICHI U2」のテーマ&キーワードが「自転車」であるということ。

世界有数のサイクリングコースともいわれる「しまなみ海道」の玄関口である尾道では、観光アイテムの一つとして「自転車」はなくてはならないものになっています。

このように、尾道駅の新駅舎と「ONOMICHI U2」の両者は

  • 同じ運営会社による
  • 同じキーワード(自転車)の施設

であることから、デザインやテーマの共通する部分がたくさんあるんですよね。

ということで「ONOMICHI U2」各店舗のコンセプト、店内イメージ、ロゴ、など。あわせて確認していきたいと思います!

S8編集部

「ONOMICHI U2」の魅力をチェックしてみてください(^^)

「ONOMICHI U2」 とは?

2014年3月、尾道駅から歩いて5分ほどの場所に「ONOMICHI U2」はオープンしました。

場所はこのあたり。

外観はまるで倉庫!

それもそのはず、「ONOMICHI U2」は海運倉庫として使われていた「県営上屋2号」を、サイクリストに必要なサービス・施設が揃った複合施設としてリノベーションされたものなのです。

ちなみに、「U2」の名前は「県営上屋2号」の“上屋(UWAYA)”の頭文字と、“2号”から付けたそうですよ。

敷地面積は約2,000㎡。

この倉庫型の施設内には宿泊施設を中心に、

  • レストラン
  • サイクルショップ
  • カフェ
  • ベーカリー
  • ライフスタイルショップ

が併設されています。

また、レストランとショップエリア以外は自転車の持ち込みが可能になっています。

自転車のための複合施設

「ONOMICHI U2」の約半分の面積を占めるのが宿泊施設「ホテルサイクル」です。

このホテルは自転車に乗ったままチェックイン&自転車全室持ち込み可能!という全国初の「自転車と泊まれるホテル」になっています。

部屋にはサイクルハンガーも設置され、パブリックスペースには自転車のメンテナンスができるリペアスペースも。

さらに発送された自転車の受取・保管、自宅への自転車発送サービスもあり、サイクリストにとって至れり尽くせり。

もちろん自転車に乗らなくても宿泊はできますが、レンタサイクルも可能です。

是非あわせて楽しんでみたいですね!

 

また、「ディスカバーリンクせとうち」は

サイクリングに伴う衣・食・住全てにおいて、瀬戸内の魅力を発信していくとともに、新たなサイクリスト向けサービスを提案、発信していきます。

としています。

今後もサイクリングロードの基点として、瀬戸内全体が発展して行くことに期待したいですね。

「ONOMICHI U2」のテナントを紹介!

それでは併設されているその他のテナントをご紹介します!

ホテルサイクルに宿泊した方にも、日帰り観光される方にも、もちろん地元の方にも、立ち寄りやすいスペースになっています(^^)

S8編集部

海沿いなので、景色も抜群です!

 

The RESTAURANT

「The RESTAURANT」では、素材の魅力を活かしたシンプルなひと皿や季節限定ジビエなどが楽しめます。

瀬戸内の新鮮な食材や、お肉などを炭火でダイナミックにグリルしてくれます!

店内は洗練されたスタイリッシュな空間です。

朝食、ランチ、それから週末のブランチにはブッフェやアラカルトも。

カフェタイムもあるので、宿泊者の方だけでなくちょっとした休憩にもおすすめです!

 営業時間(L.O.)
breakfast 7:00~10:00(L.O.9:30)
lunch 11:30~15:00(L.O.14:30)
cafe time 15:00~16:30(L.O.16:00)
dinner 17:30~21:30(L.O.21:00)

年中無休です。

 

KOG BAR

続いてはbarをご紹介します。名前は…

KOG BAR=漕ぐバー。

その名の通り、なんとカウンターにはペダル&サドルのついた「コグ チェア」が設置されているんですよ(^^)

ペダルを漕ぎながら、大きな窓越しに広がる尾道水道の夜景を眺めながら、愉しめるBARです。

う〜ん、なんて独創的。

  • 営業時間 17:30〜23:00(L.O.22:00)
    ※バーメニューは21:00〜

年中無休です!

Yard Cafe

「Yard Cafe」はオリジナルブレンドと瀬戸内の小規模ロースターの豆から選べるコーヒーが飲めるカフェです。

瀬戸田産レモンをはじめ、瀬戸内の野菜や果物を使ったフレッシュジュースや季節のスープもあります。

また、海に面したデッキから、ドライブスルーのようにドリンクやサンドウィッチを購入できる「サイクルスルー」があります。

サイクリストに向けたボトルウォーターチャージもできますし、自転車に乗ったまま是非利用してみたいサービスですね(^^)

  • 営業時間 8:00〜19:00

こちらも年中無休です。

Butti Bakery

続いては「Butti Bakery(ブチベーカリー)」をご紹介します。

S8編集部

この「ぶち」とは広島弁で「とても」という意味なんですよ♫

The RESTAURANT(そのまんま)といい、
漕ぐbar(ダジャレ)といい、

ネーミングがユニークですよね!

「Butti Bakery」では天然酵母 “ルヴァン種” を使用。

またパンだけではなく、瀬戸内それぞれの土地の恵みを活かした食品や、地元の生産者とコラボレーションしたオリジナル商品など、身体にやさしい食品も揃っています。

お気に入りのパンとドリンクを選んで、デッキで海を眺めながらゆっくりいただくのがオススメです!

  • 営業時間 8:00〜19:00

「Butti Bakery」も年中無休です。

SHIMA SHOP

続いては雑貨店、「SHIMA SHOP」です。

しまなみ海道・やまなみ街道・山陽道がクロスする、瀬戸内の十字路といわれる尾道で

瀬戸内暮らしの魅力とは?

をテーマに、瀬戸内に暮らす価値を実際の生活からひも解き、日々の暮らしの楽しみ方を発見・発信していくショップです。

雑貨、観葉植物、本、バッグやジャケットなど様々なジャンルの商品を取り揃えています。

こういったスタイルの雑貨屋は尾道には少なく、尾道を代表する雑貨屋になると思います。

  • 営業時間 
    11:00〜20:00(月〜金曜日)
    10:00〜20:00(土・日・祝)

GIANT

最後に、世界最大のスポーツサイクルブランド「GIANT STORE」をご紹介します!

ここではGIANT製の自転車がレンタルできるほか、ウエアもレンタルできるんですよ。(HOTEL CYCLE 宿泊者限定)

レンタサイクルでは、気軽にスポーツライドを楽しめるクロスバイクと、本格ライドも可能なロードバイクがあります。

また、サイクリングスタート地点までの自転車の搬送や、帰りの際のピックアップなど、サイクリングをサポート。

様々なスタイルでアクティビティを楽しめます!

  • 営業時間 9:00〜19:00

まとめ

瀬戸内エリアの「新」拠点として、生まれ変わる尾道駅。

歴史を大切にし未来を切り開いて変わり続ける、そんな魅力あふれる尾道の街をぜひ訪れてみたいですね!

「尾道駅 新駅舎」の期待度は?

レビュアー S8編集部
期待度 4.8

 

新駅舎の各テナントは内容の詳細がわかり次第、お伝えしていきたいと思います。

お楽しみに!


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