阪神タイガースのネット中継は無料期間あり。キャンプや練習試合、オープン戦も見られます!
2017/04/25
どもです。サトウです。
タイガースファンのみなさん、最近プロ野球、見てますか?
「仕事中で全然見られないよ。。。」
「帰ってからスポーツニュースでハイライトを見るのが精一杯だよ。。。」
という方、多いのではないでしょうか。
ところが僕は、仕事中や電車やバスでの通勤中でも、スマホやタブレット、さらにはパソコンを使ってしっかり応援しています。
さらに家でテレビ中継がないときでも、ビール片手にスマホからテレビに繋いで試合を見ています。
このように最近は、ネットを使えばガチなタイガースファンにとってはたまらない環境が作り出せます。
そして、僕が使っているサービスが、「スポナビライブ」というものなんです。
スポナビライブはプロ野球を始めとした様々なスポーツが、高品質かつ手軽にどこでも見られるサービス。
僕はプロ野球だけでなく、サッカーやバスケも頻繁に見てますが、相当満足度が高いですよ。
ということでこの記事では、
「いつでもタイガースを応援したい!」
という阪神ファンの方に向けて、スポナビライブの魅力について語ってみたいと思います。
月額料金が安い
まず一番気になるのはやはり料金ですよね。当然です。
ここではスポナビライブの月額料金を見ていきましょう。
月額料金が半額に値下げ
実はスポナビライブは、2017月3月16日から大幅な値下げが決定しています。
今までの月額3,000円が、なんと半額以下の月額1,480円。
こういった様々なスポーツを完全生中継してくれるサービスとしてはかなり安いと言えます。
例えばJリーグを中継する権利を得て話題になったDAZN(ダゾーン)は、月額1,750円です。
また衛星放送のスポーツ専門チャンネルは、チャンネル数の制限から全試合生中継が出来ないにも関わらず3,000円程度とかなり高額。
これを考えると、月額1,480円でタイガースの試合はもちろん、他のチームや多くのスポーツが完全生中継というのは、大きな魅力だと思います。
そして、ソフトバンクやワイモバイルのスマホを使っている人は、もっとお得にスポーツ観戦が出来るんです!
ソフトバンクユーザーの料金を見ていきましょう。
ソフトバンクユーザーなら何と月額500円から視聴可能!
何と、ソフトバンクスマホを利用している人は、月額500円なんです。
この記事にたどり着いた人は、もちろんタイガースファンのはず。
タイガースファンで、ソフトバンクのスマホを使っている人は正直いいまして、申し込みしないと損してます。
さらに、この先月額500円で使えるのは3/15までに申込んだ人だけです。
3/16以降に申し込むと、強制的に月額980円となってしまいます。
ですので、もし今ちょっとでも迷われている人は、まずは初月無料期間を利用して試してみてください。
それで、やっぱいらない、ということであれば、無料期間内に解約しちゃえば料金はかかりませんからねー。
さて、それではなぜ3/16以降は高くなってしまうのでしょうか。
3/16からフルHDでの配信が始まるから
今までのスポナビライブは、最高の画質でもHD画質でした。
これが、3/16以降はより高画質なフルHDでの配信が始まるんです。
これに合わせて料金が改められます。
ソフトバンク・ワイモバイルユーザーと、Yahoo!プレミアムのアカウントを持っている人の、3/16以降の新規契約については月額980円となります。
まあこれでも強烈に安いわけです。しかしいま申込みをすると、月額500円のままでいくのか、より高画質なフルHDで視聴するか選択できるようになるわけですねー。
ぶっちゃけ僕は、今までのHD画質でもかなり満足していました。ですので、僕がソフトバンクユーザーなら確実に500円の契約にするだろうなーと思います。
まあ僕はauなんですが、それでも満足してるわけですからねー。
料金について一覧にしてみますね。
条件 | 料金 | 画質 |
---|---|---|
ソフトバンクで3/15までに申し込み | 月額500円 | HD可能 |
ソフトバンクで3/16以降に申し込み | 月額980円 | フルHD可能 |
ワイモバイルで3/16以降に申し込み | 月額980円 | フルHD可能 |
ヤフープレミアムで3/16以降に申し込み | 月額980円 | フルHD可能 |
au、ドコモやLINEモバイルなど格安スマホ | 月額1,480円 | 3/16以降フルHD可能 |
ということで、auやドコモ、LINEモバイルなどでも相当安いわけですが、ソフトバンク系列の優遇っぷりはホントすごいですね。
ということでソフトバンクユーザーさんはとにかく試しちゃいましょう。
次はお試し期間について説明します!
初月無料で試せる上に解約も違約金なし
スポナビライブは、初月無料なんですよね。
これ大きいですよね。
何かスマホの契約とか、ネット回線とか、試せないのばっかりじゃないですか。それで契約したのは良いけど二年縛りとかあって、泣く泣く違約金を払って乗り換えるか、満足できなくても諦めてそのまま使い続けるか。
これが、スポナビライブは初月無料期間でもカンタンに解約できちゃうので、まずは試しに申し込んでみることが可能なんです。
そして無料期間中に思いっきり使い倒して、満足すればそのまま有料期間も継続して使えば良いのです。
万一品質に満足できなければ、解約しちゃえば料金はかかりませんからねー。
もちろん有料期間になっても、違約金とかは一切ないです。解約はいつでもOK。
いまどき何て良心的なんでしょう。
なので、まずはサクッと申し込んで試してみるのが良いと思いますよ!
そして次は中継の内容について触れていきます。
ペナントレースを完全生中継
スポナビライブは、ペナントレースを完全生中継してくれますよ!
ただし。巨人と広島の主催試合は中継されません。残念。
それでも、セリーグのそれ以外の球団(中日※一部除く・ヤクルト・DeNAとタイガース)に加えて、パ・リーグは全6球団の交流戦すべて完全生中継。
さらにクライマックスシリーズも中継されますので、シーズン中は思いっきりプロ野球を楽しむことができるんです。
巨人と広島も、おそらくそのうち中継されるようになるだろうと読んでいますが、どうなるでしょうか。
公式サイトにライブ配信の対象が書いてあります。
下記10球団が主催するオープン戦、公式戦およびクライマックスシリーズ。一部球団のファーム公式戦。 福岡ソフトバンクホークス、北海道日本ハムファイターズ、千葉ロッテマリーンズ、埼玉西武ライオンズ、オリックス・バファローズ、東北楽天ゴールデンイーグルス、東京ヤクルトスワローズ、阪神タイガース、中日ドラゴンズ、横浜DeNAベイスターズ
※地方球場開催のオープン戦および中日の一部公式戦は対象外
おや、ファーム公式戦まで中継してくれるんですね。これはガチ野球ファンにはたまらないですよね。
そして、万一生中継を見逃しても大丈夫なんです。
見逃し再生や追っかけ再生可能
スポナビライブは万一生中継を見逃してしまっても、見逃し再生があるので、いつでも好きな時に見られるんです。
試合開始はだいたい18時とかが多くて、仕事が終わるのが遅い人だとまだ職場でしょうし、帰り道の途中かもしれませんよね。
「やっぱり野球は家でビール飲みながら」
という人もいますよね。
そんな時、試合終了後でも見逃し再生で見られますし、まだ試合の途中でも、試合の最初から追っかけ再生が可能です。
そして、ファンにはさらに嬉しい中継内容もあります。
キャンプやオープン戦、練習試合まで中継
ガチのタイガースファンであればあるほど、キャンプの様子や練習試合、さらにはオープン戦での選手の仕上がり具合が気になりますよね。
特に開幕が近づいてきた時の新外国人の調整具合や、怪我明けの選手なんかはチェックしたいもの。
さらにドラフト上位選手のアピールも気になります。
こういった情報って、今までであれば夜のスポーツニュースのキャンプ情報を待つしかありませんでした。それも各球団毎に1分程度しかやってくれませんよね。
それが、スポナビライブであればキャンプや練習試合も中継してくれますし、オープン戦もしっかり配信してくれますよ。
このようにスポナビライブは、プロ野球ファンや阪神タイガースファンにはたまらない配信内容なのです。
ただ、それだけじゃありません。
他のスポーツだって充実しているんです。
他のスポーツも超充実
スポナビライブが圧倒的なコスパを誇る理由は野球だけじゃないんですよね。
あの、世界のサッカーリーグを順位付けるUEFAランキングで1位と2位(2014-15)のリーグである「イングランド・プレミアリーグ」と「リーガ・エスパニョーラ」が全試合完全生中継です。
日本人選手の吉田麻也や岡崎慎司、乾貴士のプレーが確実に見られるだけでなく、全チーム全試合が余すこと無く中継されます。
イブラヒモビッチやジエゴ・コスタ、アレクシス・サンチェスやメッシ、クリスティアーノ・ロナウドのプレーを見逃すこと無く見られるんですよね。
僕は長年サッカーも見てますが、ぶっちゃけスポナビライブの月額料金でこの内容ってちょっとあり得ないです。
さらには今シーズンから開幕したプロバスケリーグ「Bリーグ」も見られちゃいます。
いま読んでいるこの記事と重複する部分はありますが、詳しい情報はこちらの記事にしっかりと書きました。
よかったら読んでみてくださいね。
→ スポナビライブを契約した感想と評判、支払い方法。無料でも視聴可能!
もしここまでの内容でスポナビライブを試してみようと思われた方は下のリンクから公式サイトに行ってみてください。
さて、良いことばかり書いてきましたが、少しだけ弱い点もありますのでしっかり説明していきます。
阪神の中継を見る上でのスポナビライブのデメリット
阪神の中継を見る上で、やっぱりスポナビライブが弱いところもあります。
それはどんなところなのでしょうか。
巨人と広島の主催試合の中継が無い
先程も書きましたが、巨人と広島の主催試合が中継されないのです。
具体的には、主に東京ドームでの巨人×阪神と、主にマツダスタジアムでの広島×阪神が中継されません。
おそらくそのうち配信されるようになるのではないかな、と考えていますが、こればかりは巨人・広島のチーム事情次第なので、何とも言えません。
画質は地デジよりちょっと悪い
いままではHD画質ということで、やっぱり地デジや衛星放送なんかと比べると、ちょっと画質は落ちます。
でも、普通にネットで見ることを考えれば十分綺麗です。さらに僕はそこまでデリケートじゃないし、そもそもスポーツには画質を求めなくても良いと思っているので、まったく不満はありませんでした。
そして3/16からは高画質のフルHD配信も始まりますしね。
ちょっとでもどんな画質か気になる人は、それこそ初月無料期間にしっかり確認してください。
まとめ
この記事では、阪神タイガースのファンが、愛するタイガースの中継を見るのに最適なサービスをご紹介しました。
ここまで書いても思いますが、やっぱり現状プロ野球をしっかり見るなら、スポナビライブはかなりいいと思います。
画質もキレイだし、アプリの操作も快適。PCでも、スマホでもタブレットでも、そしてテレビでも見られます。
初月無料期間に一度試してみるのをオススメしますよ!
それではまた!
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