LINEモバイル端末おすすめ特集!どれにすればいいの?全機種の簡単比較
2017/07/10
LINEモバイルの契約を検討されているけど、どの端末を選べばいいのか迷われている方は多いのではないでしょうか?
格安スマホは機種ごとにCMが放送される事も無いので、違いがよくわからないですよね。
でも実はあまり知られていませんが、iPhoneと比較しても全然引けを取らない高性能なんです。
カメラも高画質だし、iPhoneについていない機能を搭載しているものもあるんですよ。
決して安いから物が悪いということは無いんです。
この記事では、LINEモバイルで取り扱っている端末について特集していきます。
全機種の性能や価格の比較と、それぞれ利用頻度や使う機能に応じたおすすめ端末をわかりやすく紹介していきますよ!
販売機種は7種類!
LINEモバイルでは、7種類の端末を販売しています。
価格は1番安いもので13,800円。
高いものでも65,800円です。
iPhone7が80,000円強もする事を考えると、格安スマホは本当に安いですよね。
性能面で見ても、「値段や用途に応じてバランスよく揃っているなー」という印象。
正直いってこれ以上あっても迷って決めきれないので、ちょうど良いラインナップだと思います。
まずは全機種をご覧下さい。
さて、皆さん端末選びの基準は、価格やカメラの画素、保存容量ですよね?
それぞれの性能と価格を一覧にまとめてみました。
こちらをご覧下さい。
上から高い順に並んでいるので、見てみてください☆
機種名 | 価格 | 外カメラ画素 | 内カメラ画素 | 画面サイズ | 記憶容量 | その他の機能 |
---|---|---|---|---|---|---|
HUAWEI P10 | 65,800円 | 1,200万×2000万画素のダブルレンズ | 800万画素 | 5.1インチ | 64GB | ライカ開発ハイスペックカメラレンズ ダブルレンズ機能 |
ZenFone™ 3 | 35,800円 | 1,600万画素 | 800万画素 | 5.2インチ | 32GB | 指紋認証 |
arrows M03 | 27,800円 | 1,310万画素 | 500万画素 | 5.0インチ | 16GB | おサイフケータイ 防水 ワンセグ |
VAIO Phone A | 24,800円 | 1,300万画素 | 500万画素 | 5.5インチ | 16GB | デュアルSIM |
HUAWEI MediaPad T2 7.0 Pro | 24,800円 | 1,300万画素 | 500万画素 | 7.0インチ | 16GB | タブレットとスマホの間 音声通話ができる小型タブレット 指紋認証 |
HUAWEI nova lite | 19,900円 | 1,200万画素 | 800万画素 | 5.2インチ | 16GB | |
BladeE01 | 13,800円 | 800万画素 | 500万画素 | 5.0インチ | 8GB |
気になる機種はありましたか?
ではここから詳しく説明していきますね。
7機種のうち、1機種はタブレット
7機種と言いましたが、正確には、そのうちの1つはタブレットです。
それがこの
HUAWEI MediaPad T2 7.0 Pro
という機種。
タブレットとは言っても、iPadのような大きなものでは無くて、iPadとiPhoneの間くらいの大きさなんですよね。
スマホとタブレットのハイブリッド版という感じです。
個人的にはちょっと中途半端な感じがしてしまいますが、意外と好評のようです。
カメラ機能も最新のiPhone7と変わらないくらいですし、保存容量も16GBありますよ。
- スマホだと小さくて操作がしにくい
- スマホよりももう少し大きな画面で動画が見たい
- iPadは大きすぎて持ち運びに不便
スマホに対してこんな風に思っている方にはおすすめです☆
以上がラインモバイルのタブレット。
というわけで、ここからはスマホ5機種の解説です!
用途別のおすすめをしていきますね☆
あなたにおすすめはこの機種!
それぞれのおすすめはこんな感じです!
では上から順番に、おすすめの理由を紹介していきますね。
最安値とシンプルな機能!スマホ初心者におすすめ「Blade E01」
例えばガラケーから初めてスマホに乗り換える方。
うちの両親なんかがまさにそうですが、スマホに乗り換えて使う機能といえば、
・カメラ
・ライン
・通話
これくらいのシンプルなものだと思います。
そういった方には端末代金が少しでも安く済む「Blade E01」がおすすめです。
カメラ機能も800万画素あって、保存容量も8GBあるので、必要な機能は満たしてくれるでしょう。
「とにかく安く!シンプルに!」そんな方にピッタリです。
価格は驚きの13,800円。
これ、最新機種の新品の値段ですからね。
安い!
保存容量が少ないのは不安!でもできるだけ安く!「HUAWEI nova lite」
保存できる容量が8GBだと、写真を大量に保存したり、音楽ダウンロードをする人にとっては若干不安ですよね。
でも端末代はできるだけ安くしたい。
そんな人、多いと思います。
そんな人にピッタリなのが「HUAWEI nova lite」。
カメラの画素も1200万画素あるので、今までiPhoneを使っていた人でも十分満足できる画質です!
HUAWEIの端末はとても評判が良くて、よく売れています。
価格は19,900円。
カメラ機能が最重要。写真や音楽、大量保存!「ZenFone™ 3」
普段、一眼レフやデジカメを使わず、記念撮影も全部スマホのカメラがメインの方。
出かけ先やふとした日常を撮影してSNSにアップする事が多い方。
写真でデータがすぐに保存容量がいっぱいになってしまいますよね。
そんな人にはZeneFone3がおすすめです。
1600万画素のカメラは超高画質。
プロが撮ったような風景写真も撮影できます。
データが32GBも保存できるので、iPhone以上の機能とも言えるでしょう。
音楽や写真、とにかく沢山保存できる方がいいならこれ一択です!
価格は39,800円
おサイフ・防水・ワンセグ 多機能スマホはこれ!「arrows M03」
・よく携帯を水没させてしまう人
・暇つぶしでテレビが観れたら嬉しい
・財布を持ち歩きたくない
・カメラの画素はキレイな方がいい
どうせなら全部スマホで何とかしたい!と、多機能性を求める人は「arrows M03」がおすすめです。
カメラの画素も1300万画素と、最新のiPhone並。
iPhone7に、テレビ機能がついているくらいの高性能端末です!
何と上から水道水をかけても壊れないという防水っぷりで、画面も強化ガラスでできているので非常に割れにくいのです。
価格は32,800円
1台で番号が2つ持てる!プライベートとビジネス、2台持ちが面倒なら「VAIO Phone A」
最後は最近新しく仲間入した新商品☆
仕事とプライベートで、2つの番号を使い分けている方は多いですよね。
でも、2台端末を持つのが面倒という人はかなり多いんじゃないでしょうか?
この端末なら、、SIMカードが2枚入れられるんです。
通称デュアルSIM。
つまり1台で2つの番号を持つ事ができちゃいます。
価格は24,800円。
ビジネスマンの方には是非おすすめです☆
さて、これで個々の端末の詳しい説明は終わりです!
もう一度一覧でスペックを見てみましょう。
機種名 | 価格 | 外カメラ画素 | 内カメラ画素 | 画面サイズ | 記憶容量 | その他の機能 |
---|---|---|---|---|---|---|
ZenFone™ 3 | 39,800円 | 1,600万画素 | 800万画素 | 5.2インチ | 32GB | 指紋認証 |
arrows M03 | 32,800円 | 1,310万画素 | 500万画素 | 5.0インチ | 16GB | おサイフケータイ 防水 ワンセグ |
VAIO Phone A | 24,800円 | 1,300万画素 | 500万画素 | 5.5インチ | 16GB | デュアルSIM |
HUAWEI MediaPad T2 7.0 Pro | 24,800円 | 1,300万画素 | 500万画素 | 7.0インチ | 16GB | タブレットとスマホの間 音声通話ができる小型タブレット 指紋認証 |
HUAWEI nova lite | 19,900円 | 1,200万画素 | 800万画素 | 5.2インチ | 16GB | |
BladeE01 | 13,800円 | 800万画素 | 500万画素 | 5.0インチ | 8GB |
更に詳しく見たい人は、公式サイトにも取扱端末が掲載されているので確認してみて下さい☆
iPhoneと比較すると、どの端末も価格は1/3以下ですが、負けないくらい十分高機能です。
決して安かろう悪かろうではありませんよ。
分割払いはできる?
因みに分割払いは今のところできません。
一括支払いのみになります。
端末保証は月額450円で付けられますよ。
希望の端末が決まったら、あとはネット申し込で簡単に手続きができちゃいます。
実際に私もラインモバイルをネットから申し込みましたが、事前に準備ができていれば手続き自体はたったの5分くらい!
とっても簡単です☆
乗り換えをした事で、年間12万円もかかっていたスマホ代が、3万円以下になりました。
時々ニュースでは「格安スマホは良くない」というようなコメントを聞きますが、正直言って、「そうかな?」・・・。
リアルユーザーの私としては、ネットの速度や通話の品質も全然全く問題なく、節約したい人にはかなりおすすめできますよ。
しかも最近はサポート体勢も以前と比べてドンドン良くなっています。
ちゃんと理解して契約したので、特に不満なく、出費が減らせてラッキー、という感じ。
申込をされる方は、是非この記事を読んでみて下さい(^^)
ネット申込でつまづかないように、料金プランや必要な書類など全て解説したイラスト付き簡単ガイドです!
→ LINEモバイル店舗販売開始!でもネット申込もたった5分!超簡単ガイド
この記事が、皆様の参考になれば幸いです。
注意!
SIMカードや端末が届いたあと、自分でAPN設定をする必要があります。
その際、wifiのネット環境が必要です。
ご自宅の回線や、ポケットwifi、あとはカフェなどのフリーwifiでもできます。
切り替えの際は、必ずスマホをwifiのネットに繋げられる環境を確保できるようにして下さい。
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