docomo光とauひかりをマニアが比較してめっちゃわかりやすく解説してみる(PR)
2023/09/29
こんにちは!ネット回線マニアのサトウです。
サトウ
僕はなぜかNURO光を自宅とオフィスに、さらにWiMAXを2回線、ポケットWiFi、格安スマホを契約しています
この記事では、そんな大量のネット回線を契約している僕が、docomo光とauひかりを比較して、どちらを選べばよいのかを解説します。
Bちゃん
光回線、どれを選べばいいか全然わからない。。。
というあなたに向けて、とにかくわかりやすく書いていきます。
実は光回線を選ぶポイントはそんなに多くなくて、
- 光回線に何を求めるか
- お目当ての回線が提供されているか
- スマホはどこの会社で契約しているか
だけですね。
この3つを確認しながら記事を進めていきますので、あなたの状況を思い浮かべながら読んでみてくださいね。
自宅の光回線選びのポイント
さて、まずはじめに自宅の光回線選びのポイントを整理しましょう。
自宅の光回線を契約する場合、
- 安定と速度
- 料金
- 地域・建物に提供されているかどうか
の3つのポイントがあります。
まずはこれらを簡単に解説していきますね。
ネット回線の安定と速度について
ネット回線を契約する上で、快適につかうためには
- 安定して通信ができること
- 問題ない速度でつながること
が重要です。
「安定」については、ネットがプチプチ途切れず使えること。これについては、最近はほぼ問題ないかなーという気がします。
サトウ
昔は結構安定感のない回線もありましたけどねー。
そして、今でも問題なのは、「速度」の方ですね。
例えば「速い」「遅い」というのはかなり感覚の問題も大きいんです。
僕みたいなマニアになっちゃうと、お店や友人宅なんかですぐにiPhoneの速度測定アプリで測っちゃいます。
そして速いと「どこの回線?」って聞いちゃいます(汗)
でも、普通はそんなことしないですよね。
普段使ってて
Eちゃん
なんか遅い気がする・・・
というときだけ気になるくらいで。
もちろんオンラインアクションゲームや海外ドラマのネット配信などが趣味の人は、速度を気にするかも知れません。
しかしこれらについても、ぶっちゃけそこまで高速回線でなくても、普通に楽しめますからね〜。
ただし、めちゃくちゃ遅いネット回線があるのは事実です。
正直「運」に左右されるところも大きい。契約してみて
「遅い!」
となることも多々あります。
ていうか僕も過去2回、痛い目を見てます。これについては後でしっかり書きますね。
ということで、できるだけ「遅い回線」にあたるリスクを回避するためにも、この記事を最後まで読んで頂きたい!と思います。
ネット回線の料金について
次に考えなくてはいけないポイントが、「料金」ですね。
ネット回線は毎月支払う必要のあるものであり、できるだけ安くしたいところです。
今はマンションタイプだと、最安で月額3,800円程度から契約できますし、キャッシュバックやスマホとのセット割引などを含めると、本当に安く契約できます。
料金面で気にする必要があるのは、
- 月額料金
- 工事代金
- キャッシュバック
- スマホとのセット割引
- その他のキャンペーン
といったところです。
これらを比較して、どこの回線がもっともオトクに契約できるのかを決めていく必要があります。
とは言え、それほど難しくないのです。
結局は、
- 契約期間で総額いくら支払うのか
- それが月額いくらになるのか
を比較するだけですからねー。
サトウ
この記事では、docomo光・auひかり両方の料金について、しっかり比較しますよ!
ネット回線が地域・建物に提供されているかどうか
最後に考えなきゃいけないポイントとして「地域・建物に提供されているかどうか」があります。
NTTフレッツ系の回線なら全国ほぼどこでも契約できるのですが、そうではないネット回線もあるのです。
特にマンションの場合、その回線の設備を導入するにはある程度の数の契約戸数が必要だったりもします。
提供されていないネット回線は、基本的には契約できないので、その分選択肢が狭まることになります。
この記事では、auひかりとdocomo光の提供エリアについても解説していきます。
それでは、最初に結論から書いていきましょう。
docomo光とauひかり、結局どちらを選ぶのが良いのでしょうか。
サトウ
マニアがガチで調べました!
ドコモ光とauひかり、どっちがいいの?
結局のところ、僕の結論はこうです。
あなたが住んでいる場所がauひかりの提供エリアであれば、auひかりを選びましょう。
もしそうでないなら、そしてドコモユーザーであれば、docomo光を選ぶのがよいでしょう。
auひかりは、現在のところかなり速度が速いという情報が多数出ています。
Twitterの情報を見てみましょう。
auひかり安すぎて驚愕。今まで携帯+タブレット+ネット(NTTとOCN)で3万弱食ってたのに変えたら全部含めて2万行かなくなってる
速度も全く問題ないどころか前より速いしもっと前から変えとけば良かった— eagle (@yonayona_yoke) 2018年3月9日
今気づいた!(´・ω・`)僕はauひかりの1Gbpsの回線を契約してるのです!
さらにauひかりはフレッツ光とかとは別の回線を使っているので混雑が少ないの。だから安定して速い速度が出るのです。nuro光とかも同じ理由で早い。ケーブルTVとか光コラボよりも良いのです。それでいて安い— SEPTBLAITE (@SEPTBLAITE) 2017年7月6日
やっとauひかり開通。
iMacを有線LAN接続してこの速度。
この時間帯でこれは速い方だと思ってる。これでYouTube動画アップに140時間とか出なくて済む・・・
長かった・・・ pic.twitter.com/pULTKxOMOb
— Ogura Souhei (@souhei199999) 2017年4月14日
サトウ
ざっとこんな感じですね〜。やっぱり速いみたい。
逆にdocomo光は、その仕組み上どうしても速い場合と遅い場合があります。
その理由は下で詳しく書きますが、同じ仕組みを利用してが僕は、それが原因で二度も失敗しましたからね。
とにかく当たり外れが激しいんですよ。
auひかりは、
- 速度が安定して速い
- 料金が非常に安い
- キャッシュバックも豊富
- auスマホがめちゃくちゃ安くなる
- ほぼ独自回線で混雑してない
といいことばかりです。
逆にdocomo光は
- 速度が遅い可能性がある
- 割引料金が複雑
- キャッシュバックあり
- docomoスマホとセットで安くなる
- NTT系回線で非常に込み合っている
という感じなんです。
ここで注目するべきなのはやっぱり「速度」です。
ここからは、以前docomo光と同じ「NTT系回線」で契約した僕の体験談をお話しますね。
NTT系回線の悲劇!とにかく遅かった
僕はdocomo光と同じ仕組みである「光コラボレーション」の前身、「フレッツ光」という回線で契約していました。
光コラボレーションというのは、NTTの回線を販売業者が代理で売るものと理解して下さい。以前あった「フレッツ光」から名前が変わったものと思っておけば大丈夫です。
このフレッツ光、契約する会社や地方で速度に差があるんです。
今の家に引っ越して最初に契約した会社は、とにかく安くて、キャッシュバックも大きかった。
その頃の僕は、マニアとなってしまった今と違い、まったくネット回線について詳しくありませんでした。
値段の安さとキャッシュバック金額につられて、それほど調べず契約しちゃったんですね。
ていうか、調べてもよくわからなかったんですよね。。。
サトウ
どこで契約してもNTTの回線なんだから違いはないだろう
と思っていたんです。
これが大間違い。
契約後に
サトウ
どうも遅いな。。。。っていうかめちゃくちゃ遅いけど、何だこれ???(汗)
って思うほど、とにかくネット接続が遅かったんです。
その速度、昼間の全然混雑してない時間帯でも「1Mbps」とかでした。
この「1Mbps」って、Youtubeの標準画質なら何とか見られるかなーって感じ。
画像の多いWebサイトとかだと表示にめちゃくちゃ時間がかかるし、WiFiにつないだスマホで、SNSに写真をアップするだけでも結構イライラするような速度です。
さすがに我慢できなくなって、NTTに電話。
そうすると、調査に来てくれると言うので、調べてもらいました。
NTT系のネット回線は、契約自体はNTTとは別の会社となります。代理店みたいなものですね。
調査の結果、NTTの人が言うには
男性Dさん
この家の外までは普通に速度出てます。契約している会社に原因があります。
とのこと。
サトウ
Oh、なんてこった。。。まだ契約して1ヶ月だ。解約金がかかる。。。
という思いが頭をよぎりました。
でも仕事に支障もでるし、背に腹は代えられない。ということで、来てくださったNTTの人に
どこの会社の評判がいいですか?
と聞いたんです。
そしたら
男性Dさん
約束はできないですし、あくまで個人的な意見ですけど、●●●●●●という会社は悪い話を聞かないですね
とのこと。
なるほど。正直どこの会社と契約するにしても、速い・遅いなんてネット上の情報しか手がかりがないわけで。
それなら、「約束はできない」と言われても、目の前にいるNTTの人の意見に従うほうが、遅い回線を引く確率は減るだろう、と思ったんですねー。
ということで、僕はこのNTTのおにーさんの教えてくれた会社で契約することにしたのでした。
2つ目の会社、最初は速かったけど。。。。
泣く泣く、最初に契約した会社に解約の申し入れをしました。違約金が発生します。確か10000円くらい取られました。
さらにキャッシュバックも当然もらえず。
でもこのネットの遅さは我慢できない。
ということで、NTTの方に教えてもらった会社で再度契約しました。
開通後に速度測定をすると、80Mbps程度出てましたので、速度面では満足できるものでした。
ただし、料金が月額5,400円とかなり高額でしたが。。。
それはともかく、やっぱり自宅のネット回線に求めるのは、まずは安定した速度です。
これを満たしてくれたわけですから、月額料金が上がったこと、違約金を支払ったことは納得することができました。
そして、順調にネットを利用して1年ほど経った頃、あることが気になります。それは金曜日の深夜でした。
サトウ
あれ?そういえば最近、この時間のネット遅いな。。。
気になって速度を測ってみると、なんと「500Kbps」という驚愕の遅さ。
500Kbpsがどんな速度か説明しましょう。
いま僕が契約しているネット回線は300Mbpsほど出ています。
500Kbpsの600倍の速さです。
そして、あのイライラするスマホの速度制限が128Kbps。
500Kbpsってあの速度に近いほどの遅さなんですよ。
10メガくらいのデータを送るのにもかなり待ちますからね。。。正直この時間帯は仕事とか、動画鑑賞とか一切できなかったですね。
契約当初は、時間帯によって多少の速度差はあるものの、基本的に満足できる速度だったんです。
でも、1年ほどして段々と遅くなってしまった。
これはおそらく、契約時には比較的混雑してなくて回線が空いてたのに、「この会社の回線が速いよ」という評判がネットで回ってしまって、混み合ってきたんだろうと予想されます。
2回続けて解約金を支払うのも嫌だったので、今回は何とかやりくりして更新月まで使い切りました。
その後解約。NTT系の回線にはホントに痛い目を見せられましたね〜。。。
もちろんNTT系の回線でも普通に速いという口コミもありますが、ホントにバラバラで「運」次第。
お試しができない上に解約金が発生するので、できれば避けたほうがいい、というのが僕の実体験を元にした意見です。
そこでオススメしたいのが、NTT系以外の回線。
今回紹介している「auひかり」もNTT系ではない独自回線となっていますよ。
auひかりの特徴
ここからはauひかりについて解説していきましょう。
既に書きましたが、auひかりの特徴は
- 速度が安定して速い
- 料金が非常に安い
- キャッシュバックも豊富
- auスマホがめちゃくちゃ安くなる
となります。
さらに、その他にも
- KDDI運営で超安心
- 工事費実質無料
という特徴もあるんです。
このようになかなか魅力的なauひかりの特徴について、ひとつずつざっくりわかりやすく説明していきますね。
速度が安定して速い
auひかりは、ほぼ独自の回線を利用していることで、速度が出やすくなっています。
まだまだ契約数が少なくて、混み合っていないんです。
これに対してNTT系の回線は、やはり今までのユーザー数の蓄積があるので、混み合っている可能性が高くなっちゃうんです。
さらに、以前は存在しなかったdocomo光の登場で、ドコモショップの窓口で光回線を契約できるようになったことも、混雑に拍車をかけました。
auひかりも当然auショップで契約できるので、ユーザー数は増えていますが、まだまだ「遅い」という話は聞きませんね。
先程も紹介したTwitterです。
auひかり安すぎて驚愕。今まで携帯+タブレット+ネット(NTTとOCN)で3万弱食ってたのに変えたら全部含めて2万行かなくなってる
速度も全く問題ないどころか前より速いしもっと前から変えとけば良かった— eagle (@yonayona_yoke) 2018年3月9日
今気づいた!(´・ω・`)僕はauひかりの1Gbpsの回線を契約してるのです!
さらにauひかりはフレッツ光とかとは別の回線を使っているので混雑が少ないの。だから安定して速い速度が出るのです。nuro光とかも同じ理由で早い。ケーブルTVとか光コラボよりも良いのです。それでいて安い— SEPTBLAITE (@SEPTBLAITE) 2017年7月6日
やっとauひかり開通。
iMacを有線LAN接続してこの速度。
この時間帯でこれは速い方だと思ってる。これでYouTube動画アップに140時間とか出なくて済む・・・
長かった・・・ pic.twitter.com/pULTKxOMOb
— Ogura Souhei (@souhei199999) 2017年4月14日
このように、速いというユーザーが多くなってますよ!
ちなみに「au光 遅い」という評判はほとんどありませんでした。
料金が非常に安い
auひかりの基本料金は、マンションタイプで月額3,800円からとなっています。
戸建て回線でも契約期間平均月額が5,000円です。
以前僕が契約していたNTT系回線が5,400円でしたので、かなり安い印象。
ちなみにdocomo光のマンションタイプは月額4,000円〜、となっていますが、ドコモスマホのシェアパック30に同時加入が必要となるんです。
ドコモユーザーならありかも知れませんが、それ以外の人には現実的ではないですね。
そして、auひかりは、このあとに説明するキャッシュバックを考慮すると、実質の月額料金がものすごく安くなるんですよ。
キャッシュバックも豊富
auひかりは今、契約数の獲得にかなり力を入れています。
そのおかげか、僕らには嬉しい現金キャシュバックの金額が、非常に高額になっています。
その額なんと35,000円。
2年間の月額料金の総支払額が91,200円。
ここから最大のキャッシュバック金額を引くと、56,200円となります。
これ、月額2,300円程度で2年間、高速回線が使えるってことなんですよ。
僕のNTT回線のときの金額、月額5,400円ですからね。。。すごく遅かったのに。
次は、auユーザーなら絶対にauひかりにしたほうがいい理由を書いていきます。
auスマホがめちゃくちゃ安くなる
auひかりを契約すると、auユーザーの人は格安スマホとか考える必要がなくなります。
auのスマホを使っていて、auひかりを契約すると、なんとスマホ1台あたり最大2,000円の割引になるんです。
月額です。
最大月額2,000円割り引かれます。
それも1台あたりです。
最近って家族割とか色々サービスがあるので、家族のスマホが同じ会社ってことが多いですよね。
もしあなたのご家族がauだったとしたら、台数分割り引かれます。
4人家族全員auなら最大8,000円割引。
auユーザーで、auひかりが提供されているところに住んでるなら、違約金払ってでも乗り換えたほうがいいです。
だってキャッシュバック適用で既に実質月額2,300円まで下がっている料金が、4人家族ならさらに8,000円割引。
auスマホを使ってるなら、auひかりを契約するだけで、なんだか毎月5,700円もらえてるような、わけがわからない感じになっちゃうんですよ。。。
工事費実質無料
ネット回線の契約には、どうしても開通工事が必要になります。
これは物理的にケーブルを引き込む必要があるので、仕方がないです。めんどくさいですけどね。
auひかりの場合は工事費用として37,500円かかります。
高い!
サトウ
ですよね。僕もそう思います。
ただ、この金額、月額料金で分割支払になってて、さらにその分割引されるんです。
スマホの端末代が実質0円!みたいになってるのと同じことなんです。
だから、一応料金明細には、工事費分割費用として1,250円とあるのですが、割引として-1,250円となって、差引0円となるんですねー。
ややこしいですが、これはどこのネット回線も同じです。
そういうものだと思いましょう。
KDDI運営で超安心
auひかりは、NTT系回線ではありません。
でも、運営しているのは超大企業のKDDIです。
KDDIは、スマホのauをはじめ、WiMAXなんかも運営している会社で、非常に安心感がありますよね。
当然のことながら上場企業ですのでおかしなことはできません。
変なことしたら株価が下がって、大変なことになっちゃいますからね。
無茶な料金設定とかにはできないってことなんです。
だから契約後のサポートも非常に期待できますし、auショップが全国津々浦々にあるってのも安心材料のひとつですよね。
僕みたいにNTT系回線で変な会社と契約すると、サポートも悪い、ネットも遅い、違約金も取られると悪い事だらけですからね。。。
ここまで読んでauひかりに魅力を感じたら、公式サイトに行ってみて下さいね。
auひかり公式サイト
次に、docomo光の特徴について書いていきます!
僕はauひかりが提供されているなら、その方がいいと思ってます。でも、docomo光を使ったほうがいい人もいます。
もしあなたが、
- docomoのスマホを使っている
- auひかりが提供されていない
としたら、ぜひ読んでみて下さい。
docomo光の特徴
ここからは、docomo光の特徴を解説していきますね。
- 速度が遅い可能性がある
- 割引料金が複雑
- キャッシュバックあり
- docomoスマホとセットで安くなる
これらについてできるだけわかりやすく解説していきます。
速度が遅い可能性がある
これがdocomo光の最大の懸念点ですね。
NTT系回線なので、速度が遅い可能性があるんですよ。
これはdocomo光だけじゃなくて、どんな会社で契約しても同じことです。
「docomo光は、NTT系回線だ」
と何度か書いていますが、正しくは「光コラボレーション」と言います。
この仕組は、以前の「フレッツ光」とまったく同じであり、僕が過去に二度痛い目にあったものと一緒なんですね。
すべてのネット回線で、「絶対に速い」という約束ができるものは存在しません。
しかしやはりNTT回線は当たり外れが非常に大きい印象があります。
docomo光にしたせいか回線速度が絶望的に遅い……
— シン(修理不能) (@sin_idea) 2018年1月18日
てかまじdocomo光遅すぎ😠😠!!金返せ!!こんな遅いと知ってたらタダでも使わねーわ!!
— 遊牧民こばやん (@kobayan_onon) 2017年12月6日
そして「docomo光 速い」で検索しても、いい感じのTweetはかなり古くて、参考にならない感じです。。。
割引料金が複雑
次に説明したいのは割引料金について。
docomo光の割引って結構複雑なんですよ。
公式サイトには、
- 戸建住宅 月額5,200円〜
- 集合住宅 月額4,000円〜
と書いてあります。
お、結構安い!と思うんですけど、「円〜」ってなんだよ。。。ってなりますよね。
実はこの料金表示には「※」が付いてます。
で、公式サイトの下の方に行くと、このように記載があります。
※プランによってサービスが異なります。
※「ドコモ光 戸建(2年定期契約)」と「シェアパック30(大容量)」にご加入の場合。
※割引の適用条件やお申込み、注意事項など、詳しくは「ドコモのホームページ」をご確認ください。
これ、全然よくわからないんですよね。
で、結局自分はいくらになるのよ。と。
公式サイトを見ると、マンション(集合住宅)タイプだと4,000円と4,200円の2パターンがあります。
そこからの割引はこの表のようになっています。こんなの見せられても自分がどこに当てはまるか、すぐにはわからないですよね。。。
戸建住宅の場合は5,200円と5,400円となっていますね。
割引はこちらの表のように結構複雑なんですよ。わざとわかりにくくしてますよね〜。
キャッシュバックありだけど安い
docomo光もキャッシュバックがあります。
ただし、その外最大5000円なんです。
docomo光なんかの「光コラボレーション」は、auひかり、NURO光なんかの独自回線に比べてキャッシュバック額が少ないんですよね。。。
先程紹介したauひかりのキャッシュバック額は、最大55,000円。
それに比べて5,000円はちょっと少ないですよねー。。。
仮にマンションタイプで月額が4,200円だった場合、契約期間である2年間合計で100,800円。
そこから5,000円を引いた実質月額は、3,990円程度。
auひかりが最安で実質月額1,500円程度になることを考えると、ちょっと色々考えものですよねー。
docomoスマホとセットで安くなる
さて最後にドコモのスマホを使っている人だけのお得な情報です。
docomo光は、docomoのスマホを使っていると独自の割引があります。
それはdocomoシェアパックを利用していると、スマホ料金から割引されるというものです。
その内容がこれです。
データSパックだと-500円と、割引額がかなり小さいですね。
これなら、キャッシュバックも大きいし、スマホ1台あたり最大2000円まで値引きしてくれるauに乗り換えちゃってもいいくらいです。
もしくは格安スマホにしてもいいかもですね。
docomo光はキャッシュバックもスマホセット割も、結構弱めとなっていますよ。
それでいて速度の評判がいまいち。
僕の中では、「auひかりが提供エリア外」という条件以外で、docomo光をおすすめすることは難しいなーと結論が出ています。
これを読んで、あなたはいかがでしたか?
auひかり公式サイト
最後に
この記事では、auひかりとdocomo光について、ネット回線を大量に契約してしまっているマニアが、できるだけ本質をわかりやすく解説しました。
どうしても専門用語が入ってしまうので難しいところがありますが、僕はauひかりをオススメしています。
先程も書きましたが、docomo光を契約したほうがいい人は、
- auひかりが提供されていない人
- 家族全員がdocomoの人
くらいでしょうかねー。
何ならdocomoを契約解除して格安スマホに乗り換えるのが一番いいんですけどね。そっちもキャッシュバック出るので、違約金は相殺できますしね。
この記事を読んで、あなたのネット回線選びが少しでもいいものになることを願っています。
それでは、また!
docomo光公式サイト
▶ https://hikari-n.jp
auひかり公式サイト
▶ https://www.auhikari-norikae.com/
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