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民泊WiFiって怪しい?おすすめ?4回線契約のマニアの解説と口コミ(PR)

      2023/09/29

こんにちは。ネット回線マニアのサトウです!

サトウ

僕がどのくらいモバイルWi-fiのマニアなのか知りたいですか?

Aちゃん

いえ、別に知りたくないです

そんな事言われても伝えちゃいます。

僕は、ひとりでWi-Fiルータを4回線も契約してしまっているほどのモバイルWi-fiマニアです。

ちなみに契約しているのは、下記の4回線。

  • ネクストモバイル x1
  • WiMAX x2
  • 格安SIMのルーター x1

WiMAXに至っては2回線も契約してます。

これに加えて、NURO光を2回線、格安スマホを2回線契約。

Aちゃん

え…(汗)マニアっていうか…こんなにたくさん必要あるんですか?

サトウ

もちろんありますよ!だってマニアですから!

マニアとしては、気になったら実際に契約して使ってみないと気が済まないんです。

サトウ

マニアとはそういう生き物です。

Aちゃん

あ…そうですか…。(まあいいや、とりあえず話を聞いてみよう…。)

あと、最近はマニアっぷりが行き過ぎてWi-Fi関連の仕事がどんどん増えてきました。もともとのIT関連の仕事より多くなっちゃって嬉しいやら忙しいやら。

さて、最近ちらほらと「民泊wifi」「民泊系」などのキーワードを見かける方もいるかと思います。

「民泊wifiは安くておすすめ」という声も聞くし、気になるところですよねー。

でも、同時に「民泊wifiは怪しい」という口コミも多く見かけます。

マニアとしては、噂だけでモバイルWi-fiルーターの良し悪しを判断するわけにはいきません。

ということで、実際のところ民泊wifiどうなのか徹底的に調査しました。

民泊wifiが気になっている人や、モバイルWi-fiルーター選びで迷っている人に、役立つ情報をシェアしたいと思います。

この記事では、4回線のモバイルWi-fiルーターを契約している僕の目線で、民泊wifiと他のモバイルWi-fiルーターを比較していきます。

それではまず、モバイルWi-fiルーターを選ぶときにどのような選択肢があるのか説明していきます。

モバイルWi-fiルーターを契約できる会社を紹介

モバイルWi-fiルーターはもちろん民泊wifiだけではなく、さまざまな会社から提供されています。

有名どころで言えば、携帯電話の三大キャリア(docomo、au、ソフトバンク)とワイモバイル。

ここでは、これら三大キャリアとワイモバイルがどのようなモバイルWi-fiルーターを発売しているのか、またいくらでサービスを提供しているか見ていきましょう。

docomo

まずは、日本で知らない人はいないほど有名なdocomo。

サトウ

docomoのスマートフォンやガラケーを使っているという人も多いのではないでしょうか?

現在発売されているモバイルWi-fiルーターは「Wi-fi STATION N-01J」の1機種のみ。

そして

サトウ

2019年の春頃にもう1機種「Wi-fi STATION HW-01L」が発売される予定です

Wi-fi STATION N-01J

Wi-fi STATION N-01J

まずはこの端末から解説をしていきましょう。

「Wi-fi STATION N-01J」は、docomoのPREMIUM4Gを使用し、受信時最大速度は788Mbps。

キャリアアグリゲーションやアンテナ技術を駆使することで高速化を実現し、混雑している場所でも繋がりにくいということが起こりにくいのがメリットです。

キャリアアグリゲーションとは、2つ以上の電波を同時に使用することで高速通信を可能にする技術のひとつ。

キャリアアグリゲーション

キャリアアグリゲーションとは、英語で「電波を集約する」という意味です。

今までは一度にひとつの電波しか送受信できなかったところを、2つの電波を同時に使用できるようにしたということ。

例えば、通信速度75mbpsの電波を2つ同時に使用することで、75Mbps+75Mbps=150Mbpsの速度が出せるようになったのです。

MIMO(Multiple-Input and Multiple-Output)

MIMOは日本語に訳すと、「複数入力、複数出力」。

送信機と受信機の両方に複数のアンテナを使用することで、通信品質をよくするという技術です。

サトウ

ちなみに読み方は「マイモ」です

Wi-fi STATION N-01Jは、Wi-fiだけでなくUSBテザリングをすることもできるので、さらに安定した高速通信を行うことができます。

また、Wi-fiルーターを自宅に設置し、周辺機器と組み合わせることで、さまざまな使い方ができるのがいいところなのです。

例えば振動センサーを薬箱に取り付けると、薬箱が開かれたときに離れて暮らしている家族のスマートフォンに通知が送信されます。

反応がなかった場合にも通知が来るので、薬の飲み忘れを防ぐことができるというもの。

子供の帰宅を知らせたり、設定した室温を超えたら知らせるなどもできます。

Aちゃん

お年寄り、子供、ペットなどがいる家庭で重宝しそうですね

Wi-fi STATION HW-01L

Wi-fi STATION HW-01L

2019年に発売予定で、受信時最大速度がなんと1288Mbpsも出るというすごいモバイルWi-fiルーター。

サトウ

ついにギガ超え!今の時点では国内最速ですね

PREMIUM4Gの進化によって、光回線並みの高速通信をどこでも使用できるようになるということです。

送信も最大131.3Mbpsで写真や動画なども瞬時にアップロードできてしまいます。

docomoのモバイルWi-fiルーターの料金

さすがのdocomo。説明してきたようにスピードや性能はたしかに良いです。しかし、ネックは使用料金。

例えば一人でデータ通信を使用する場合、下記のような料金設定になります。

使った分に応じるプラン
パケット
パック
データ量 月額
料金
月額
合計
ずっとドコモ割
プラス
ステップ4 ~20GB 7,000円 8,400円~ -800円
ステップ3 ~5GB 5,000円 6,400円~ -800円
ステップ2 ~3GB 4,000円 5,400円~ -600円
ステップ1 ~1GB 2,900円 4,300円~ -200円

ずっとドコモ割プラスは、プラチナステージの場合。

定額プラン
パケットパック データ量 月額料金 月額合計 ずっとドコモ割プラス
ウルトラデータLLパック 30GB 8,000円 9,400円~ -800円
ウルトラデータLパック 20GB 6,000円 7,400円~ -800円

ずっとドコモ割プラスは、プラチナステージの場合。

サトウ

30GB定額で10,000円くらいかかってしまいます。

Aちゃん

毎月10,000円は厳しいですね…。

やはりdocomoは、毎月の通信費の予算に余裕のある人におすすめです。

SoftBank

ソフトバンク

白戸家のCMが大人気のソフトバンク。

モバイルWi-fiルーターの代名詞ともいえる「ポケットWi-fi」を発売している会社です。

サトウ

ポケットWi-fiをモバイルWi-fiルーターの総称として使う人も多いですよね。

機種は次にあげる1機種のみ。

Pocket WiFi 601HW

Pocket WiFi 601HW

キャリアアグリゲーションなどの最新技術を駆使しているので、最大受信速度612Mbpsという高速通信を楽しむことができます。

612Mbpsといえばかなり高速なのですが、数字だけ見ると三大キャリア(ドコモ、au、ソフトバンク)の中では少し遅い方ですね。

サトウ

実際使用するのに不便を感じることはないと思いますけどね

SoftbankのモバイルWi-fiルーターの料金

料金設定は下記のようになっています。

項目 金額 備考
機種代金 1,180円/月 分割支払金額 (36回払い)
基本使用料 4,531円/月 4G/LTEデータし放題フラット
月額使用料 5,611円/月 2年契約未加入時
端末購入者向け通信料割引 540円/月 4Gデータ通信基本料
月月割額(上限) -1,180円/月

機種代を含めた毎月の支払額は約5,000円。4GLTEデータし放題のプランです。

docomoに比べると安く感じますが、もっと安くて同じような条件のモバイルWi-fiルーターはあるというのが正直なところです。

au

auロゴ

三太郎シリーズのCMでおなじみのau。スマートフォンで有名ですが、モバイルWi-fiルーターもあります。

サトウ

携帯のCMといえば白戸家シリーズが大人気でしたが、三太郎シリーズが出てから人気が分かれましたよね

auから発売されているモバイルWi-fiルーターは下記の1種類のみ。

Speed Wi-Fi NEXT W05

受信速度は最大758Mbpsで高速インターネット通信を楽しめるモバイルWi-fiルーターです。

auといえばおしゃれなデザインの製品が多い印象。

Speed Wi-Fi NEXT W05もシャープなデザインで見た目が良いので、デザインにこだわりがある人におすすめです。

サトウ

しかし、ここでまた問題になるのが料金なんです。

auのモバイルWi-fiルーターのプラン

auのモバイルWi-fiルーターには下記の2つのプランがあります。

WiMAX 2+ フラット for DATA EX

WiMAX 2+のデータを使い放題のプラン。ハイスピードモード使用時のデータ量の制限もありません。

オプション料金月額1,005円で「ハイスピードプラスエリアモード」を追加すると、auのLTE回線も使用することができます。

月に7GBまでの制限があります。

WiMAX 2+ フラット for DATA

WiMAX 2+のデータを使い放題のプラン。

「WiMAX 2+ フラット for DATA EX」と違う点はハイスピードモード使用時のデータ量の制限があること。

月に7GBまでしか使用できません。

「ハイスピードプラスエリアモード」のオプション料金は「WiMAX 2+ フラット for DATA EX」と同じで月額1,005円。月に7GBまでです。

auのモバイルWi-fiルーターの料金

2つのプランの料金設定は下記のようになっています。

プラン名 「2年契約」適用時 () 内は適用前の料金 「WiMAX 2+ おトク割」適用時 ハイスピードモード月間データ容量制限
WiMAX 2+ フラット for DATA EX 4,880円(5,880円) 4,380円 ※最大25カ月間(加入月含む) 無し

WiMAX 2+ フラット for DATA| 4,196円(5,196円)|3,696円※最大25カ月間 (加入月含む)| 有り (7GB)|

ハイスピードプラスエリアモード(auのLTE使用)を月の中で一回でも使用すると、オプション料が1,005円加算されます。

サトウ

WiMAXとau回線がどちらも使えるのは最強ですが、月に7,000円は痛いです

同じような条件でもっと安い料金で使用できるモバイルWi-fiルーターがあるので、auのモバイルWi-fiルーターはあまりおすすめしません。

スマートフォンもauを使用していて、あちらこちらに支払いをしたくないという人にはいいかもしれません。

auスマホ使用者はauスマートバリューmineが適用されて毎月1,000円引きになるので、少しお得ですね。

Y!mobile(ワイモバイル)

ソフトバンクグループのいちブランドで、格安スマホを販売している会社。

他の格安スマホの会社と違うところは、MVNOではないということ。

一般的には格安SIM(スマホ)=MVNOと認識していると思いますが、ワイモバイルは少し立ち位置が違います。

というのも、ワイモバイルはソフトバンクの別ブランドだから。

サトウ

ワイモバイルはソフトバンクグループのいちブランドなので、自社回線を使用しているということですね

MVNOは自社で通信設備を持たず、他社の回線を借りて営業している事業者。

そのため、ワイモバイルは格安スマホブランドであっても、MVNOではないのです。

話が少しそれましたが、ワイモバイルが提供するモバイルWi-fiルーターもポケットWi-fi。

下記の5種類があり、プランによって選べる機種が変わってきます。どれもソフトバンクの4G高速データ通信を利用できます。

ワイモバイルのポケットWiFiプラン2

4Gデータを月に7GBまで使えるプラン。下記の3種類のルーターを選ぶことができます。

  • Pocket WiFi 603HW
  • Pocket WiFi 504HW
  • Pocket WiFi 502HW
ワイモバイルのポケットWiFiプラン2の料金

料金設定は下記のようになっています。

契約種別 基本料
さんねん 3,696円
バリューセット 4,760円
バリューセットライト 4,410円
ベーシック 5,696円

サトウ

契約期間に定めがない「ベーシックプラン」を選ぶと、月額約5,700円ですね。月に7GBしか使えないと考えるとかなり高額です

7GBを超えても高速で使用したければ、「アドバンスオプション」をつける必要があり、さらに月額684円が加算されます。

ほかに「快適モード」というものがあり、各料金プランのデータ容量を超えてしまったときに自動でデータ容量が追加され引き続き高速データを使用できます。

サトウ

上限が設定できるので予想外に高額な料金請求がくるという恐怖はありませんが、500MBで500円もするのでコスパは悪いですね

ワイモバイルのポケットWiFiプラン2ライト

4Gデータを月に5GBまで使えるプラン。下記の2種類のルーターから選ぶことができます。

  • Pocket WiFi 601TZ
  • Pocket WiFi 506HW
ワイモバイルのポケットWiFiプラン2ライトの料金

料金設定は下記のようになっています。

契約種別 基本料
さんねん 2,480円
バリューセット 3,544円
バリューセットライト 3,194円
ベーシック 4,480円

Aちゃん

ライトプランもたった5GBで約4,500円は高いですね…。

データ容量は5GBや7GBでは足りない人が多いと思います。

そうなると、オプションをつける必要が出てくるので、月に6,400円くらいになるということです。

ワイモバイルもコスパが良いとは言えませんね。

三大キャリアやワイモバイルは高すぎる

ここまで三大キャリアとワイモバイルのプランや料金についてまとめてきました。

高いものでは10,000円近く、平均でも6,000円くらいはかかるという結果に。

サトウ

例えば僕のオススメするBroadWiMAXは、使い放題のプランでも3,000円台からあるので、比べるととても高いです

Aちゃん

三大キャリアは安心感はありますが、私には料金が高すぎます…

ということで、三大キャリアやワイモバイルは料金的に候補外です。

次からは噂の民泊wifiについて解説していきます。

民泊Wi-fiの料金はすごく安い!だけど怪しい?

疑問

民泊wifiといえば「月額料金が安い」ことで有名ですが、そもそも民泊wifiとは何なんでしょうか。

実態がよく分からないから、とても怪しく感じますよね。

ここでは、いくつかの民泊wifiを例にあげながら、民泊wifiとはどういうものなのか説明していきます。

民泊Wi-fiってそもそもなに?

民泊wifiとは、民泊物件で使用することを目的に始まったモバイルWi-fiルーターのレンタルサービスです。

民泊の部屋の中に設置してホームルーターのように使用するオーナーもいれば、宿泊者に貸し出す目的で契約しているオーナーもいます。

基本的には民泊向けのモバイルWi-fiルーターなので、個人利用での契約ができないということです。

しかし、最近では「個人利用OK」の民泊wifiが増えてきたことから、利用者も増えています。

ここでは、「個人利用可能」な民泊wifiだけに絞って説明していきます。

民泊Wi-fi①:Fuji WIFI(フジワイファイ)

FUJIWi-Fi フジワイファイ

Fuji Wifi(フジワイファイ)は、公式ウェブサイトから簡単に申し込みができるモバイルWi-fiルーターのレンタルサービス。

サトウ

レンタルサービスなので、Wi-fiルーターやSIMカードを借りるだけで、購入することはできません

それでは、フジワイファイのプランや料金ついてみていきましょう。

フジワイファイのプラン

フジワイファイのプランは大きく分けて「ルータープラン」と「 SIMプラン」があり、その中にさらにデータ容量ごとのプラン用意されています。

ルータープラン

ルータープランは下記のように6種類あります。最小25GBからさまざまなプランが用意されています。

  • 4G/LTEいつも快適プラン
  • 200GBプラン
  • 100GBプラン
  • 50GBプラン
  • 25GBプラン
  • WiMAX2+ with4G/LTEプラン

サトウ

使い放題をはじめ、200GBや100GBのプランなど、大容量のプランが特徴的ですね

それでは次に料金をみていきましょう。

料金 月額料金
通常プラン
月額料金
おまとめプラン
初期費用
4G/LTEいつも
快適プラン
6,000円 4,980円〜 2,000円
200ギガプラン 4,800円 4,280円〜 2,000円
100ギガプラン 3,800円 3,280円〜 2,000円
50ギガプラン 3,100円 2,680円〜 2,000円
25ギガプラン 2,500円 2,180円〜 2,000円
WiMAX2+ with
au4G/LTEプラン
2,980円 なし 2,000円
SIMプラン

SIMプランは4種類あります。

SIMプランはすでにルーターを持っているという人向けですが、こちらも SIMのレンタルなので契約期間終了後は返却する必要があります。

  • 200GBプラン
  • 100GBプラン
  • 50GBプラン
  • 20GBプラン

こちらも大容量で使用できます。価格は下記の料金表でチェックしてみましょう。

料金 月額料金
通常プラン
月額料金
おまとめプラン
初期費用
200ギガ
プラン
4,800円 3,980円〜 2,000円
100ギガ
プラン
3,800円 2,980円〜 2,000円
50ギガ
プラン
3,100円 2,480円〜 2,000円
20ギガ
プラン
2,400円 1,980円〜 2,000円

サトウ

100ギガや200ギガは大容量なので、1ヶ月で使いきれない人も多いと思います

Aちゃん

実質使い放題のようなものですね

ルータープランの100ギガで3,800円なので、噂どおり月額料金はかなり安いですね。

さらに「おまとめプラン」というものがあり、数ヶ月分の料金をまとめて初回に支払うことで通常の月額料金より安くなります。

おまとめプラン

フジワイファイにはルータプラン、 SIMプランの両方でおまとめプランを選択することができます。

おまとめプランとは、3ヶ月、6ヶ月、9ヶ月、13ヶ月の間から期間を選び、料金を一括払いすることで割引が適用されるプランです。

ここでは「ルータープラン」のおまとめプランについて解説します。

4G/LTEいつも快適プラン(無制限プラン)

通常月額料金6,000円のところを、最安月額4,980円で契約することができます。

月額料金:6,000円
おまとめプラン:4,980円〜5,700円

おまとめ
利用期間
一括支払
金額
月額実質
料金
3ヶ月 17,100円 5,700円
6ヶ月 33,000円 5,500円
9ヶ月 47,700円 5,300円
13ヶ月 64,740円 4,980円
200ギガプラン

通常月額料金4,800円のところを、最安月額4,280円で契約することができます

月額料金:4,800円
おまとめプラン:4,280円〜4,700円

おまとめ
利用期間
一括支払
金額
月額実質
料金
3ヶ月 14,100円 4,700円
6ヶ月 27,600円 4,600円
9ヶ月 40,500円 4,500円
13ヶ月 55,640円 4,280円
100ギガプラン

通常月額料金3,800円のところを、最安月額3,280円で契約することができます。

月額料金:3,800円
おまとめプラン:3,280円〜3,700円

おまとめ
利用期間
一括支払
金額
月額実質
料金
3ヶ月 11,100円 3,700円
6ヶ月 21,600円 3,600円
9ヶ月 31,500円 3,500円
13ヶ月 42,640円 3,280円
50ギガプラン

通常月額料金3,100円のところを、最安月額2,680円で契約することができます。

月額料金:3,100円
おまとめプラン:2,680円〜3,000円

おまとめ
利用期間
一括支払
金額
月額実質
料金
3ヶ月 9,000円 3,000円
6ヶ月 17,400円 2,900円
9ヶ月 25,200円 2,800円
13ヶ月 34,840円 2,680円
25ギガプラン

通常月額料金2,500円のところを、最安月額2,180円で契約することができます。

月額料金:2,500円
おまとめプラン:2,180円〜2,400円

おまとめ
利用期間
一括支払
金額
月額実質
料金
3ヶ月 7,200円 2,400円
6ヶ月 14,100円 2,350円
9ヶ月 20,700円 2,300円
13ヶ月 28,340円 2,180円
WiMAX2+ with au4G/LTEプラン

ワイマックスのプランは残念ながら、おまとめプランありません。

月額料金:2,980円
おまとめプラン:なし

サトウ

割引なしでもワイマックスのギガ放題が使えて2,980円なので安いですね

SIMカードプランも同じようにおまとめプランがあります。

モバイルWi-fiルーターの端末をすでにもっている人ならば、月額1,980円からレンタルが可能です。

フジワイファイはたしかに安いが気になる点も

フジワイファイは大容量で安いということが分かりました。

Aちゃん

大容量で安いんだったら、フジワイファイは有力候補ですね!

サトウ

コスパだけで見るとたしかに有力候補なんですが…。気になることがいくつかあるんです。

不安要素その1:端末の紛失、盗難があれば弁済金を支払う必要がある

フジワイファイのモバイルWi-fiルーターはレンタルです。

そのため、万が一失くしてしまったり、盗難にあったりした場合、下記のような弁済金が発生します。

【ルータープラン弁済金一覧】

貸与機器 金 額
本 体 安心サポート補償範囲内
弁済金20,000円
電池パック 安心サポート
補償範囲内
背面カバー 安心サポート
補償範囲内
SIMカード 4,000円(税別)
※安心サポート補償範囲外
USBケーブル 200円(税別)
※安心サポート補償範囲外

【SIMプラン弁済金一覧】

貸与機器 金額
SIMカード 4,000円(税別)
※安心サポートPremium for SIM加入の場合
2,000円(税別)
SIMカードケース一式 800円(税別)
※安心サポートPremium for SIM
補償範囲外

安心サポートもしくは安心サポートPremiumに加入しておくことで一部の弁済金は無料になります。

サトウ

ただし、紛失による代替機の請求は年に一回まで

1年のうちに2回紛失すれば、たとえ安心サポートPremiumに加入していても弁済金が発生するということですね。

不安要素その2:運営企業が有名でない

フジワイファイの運営会社は「株式会社レグルス」。会社概要によると、東京の豊島区にある会社のようです。

Aちゃん

ホームページを見ると、人材派遣事業や通信代理店事業を行なっている会社のようですが…。

サトウ

正直今までこの会社名を聞いたことがないですね

しっかりしたホームページがあり、会社概要もきっちり掲載されているので怪しい会社ではないのかもしれません。

しかし、会社名で検索をかけてもホームページくらいしかヒットしないので、やはり知名度は低いみたいですね。

知名度がない企業は正直この先どうなるかわかりません。

サトウ

13ヶ月のおまとめ払いをしていて、契約途中で会社が倒産してしまった場合、そのお金は戻ってこない可能性が高いです。

Aちゃん

それは恐いですね…。

有名ではない企業と契約するのはリスクがつきまといます。

特にモバイルWi-fiルーターのような長期契約であれば、なおさらですよね。

FUJIWi-Fi端末

ちなみにフジワイファイは実際に契約しました。

しかし届いた端末が「304ZT」で2014年発売と、とても古いものでした。電池の持ちもとても悪くて不便。

こういったところもレンタルサービスのデメリットでしょうね。

民泊Wi-fi②:STAR WIFI(スターワイファイ)

STAR Wi-Fi

次に紹介するのはスターワイファイ。契約期間の縛りがないということが特徴のモバイルWi-fiルーターです。

さらに下記のような特徴を備えています。

  • 容量無制限
  • 完全定額
  • データ通信の日にち制限なし
  • 3日間制限なし
  • SoftBank回線使用
  • 工事・プロバイダ契約不要
  • 設定簡単で届いたら即使用可能
  • 同時契約で2台目以降事務手数無料

スターワイファイの月額料金や初期費用は?

契約形態はとてもシンプルで、プランは下記のひとつしかありません。

通常月額料金:4,480円(税抜)

さらに、クーポンを使用して申し込むと月額料金がずっと下記の割引料金になります。

特別月額料金:3,680円(税抜)

あとは初期費用とオプションの料金が加算されます。

【初期費用】

  • 契約事務手数料:2,980円(税抜)
  • 端末新規登録料:4,980円(税抜)

スターワイファイ契約時に申し込み必須のオプションとは?

一般的にはオプションは自由選択ですが、スターワイファイは申し込み時に強制加入です。

  • 安心保障……500円/月
  • ウイルス対策セキュリティ追加……500円/月

申し込みを進めていくとこの2つのプランが勝手に追加されていて、外すことができないんです。

後でカスタマーセンターで電話することでオプションを外すことはできるようですが…。

サトウ

これはおそらくオプションの外し忘れを狙っていますね。

Aちゃん

この時点ですでに不信感が…。

オプションの実質強制加入やわざわざクーポンコードを利用させるところなど、少し嫌な感じです。

ユーザーの立場に立ってサービスを提供していると感じることはできませんね。

スターワイファイの運営会社である株式会社ツボスタとは

ここでフジワイファイと同じ問題が出てくるのですが、運営会社が無名です。

株式会社ツボスタという会社のようですが、インターネットで検索してもしっかりした会社概要が出てきません。

やっと出てきたのが以下の情報。

【株式会社ツボスタの会社概要】
会社名:株式会社ツボスタ
代表者名:坪内 禅
所在地:愛知県北名古屋市九之坪中町25-101
TEL:050-5328-7035 ※電話での問い合わせ対応はなし
E-mail:info@starwifi.jp

Aちゃん

電話での問い合わせなし!?会社の電話番号が050番号というのも気になります。

さらに代表者の名前で検索をかけてみると、株式会社ツボスタの代表取締役「2017年9月1日〜現在」と出てきました。

おそらく2017年の9月に株式会社ツボスタを創業したということですね。

  • 創業してあまり時間が経っていない
  • 会社名を聞いたことがない
  • しっかりした会社概要が見当たらない
  • 電話での問い合わせなし

サトウ

こんな状況でモバイルWi-fiルーターを契約するのは不安です。

何か困ったことが起きても連絡がつかないかもしれませんし、まったくおすすめできませんね。

ちなみに料金について問い合わせたところ、一切音沙汰ありません。さすがにこれではオススメできない。

民泊Wi-fi③:民泊レンタルWi-fi™️

民泊レンタルWi-Fi

民泊Wi-fi™️は通信実質無制限のレンタルモバイルWi-fiルーター。契約期間の縛りもありません。

レンタル機種はソフトバンクで人気の「Pocket WiFi 303ZT」。利用料金は下記のようになっています。

初期費用 Wi-Fi契約
事務手数料
月額費用
0円
初期費用不要
4,500円(税抜) 4,500円(税抜)
※安心サポートパック込み

安心サポートパックは月額980円ですが、その料金も込みで4,500円なのでかなり安いですね。

安心サポートパック内容

安心サポートパックとは、端末が故障した場合や紛失した場合に補償が受けられるもの。

内容をみていきましょう。

故障の場合

本体(電池パック、電池カバー)をレンタル期間中は無制限で修理・交換してもらえます。(※USIMカード除く。要返却送料500円)

紛失の場合

6ヶ月以内毎に1回まで端末代金無料で代替品を提供してもらえます。

ただし、レンタル時の端末・USIMカードセットで返却できない場合は30000円の弁償金が発生。

代替品送料500円、手数料1000円は別途かかります(USIMカード除く)。

6ヵ月以内の二回以上紛失してしまった場合は新規契約扱いになって、別途Wi­Fi契約事務手数料がかかります。

また、USIMカードを紛失した場合は4,000円(税抜)がかかります。

民泊Wi-fi™️の運営会社

先に紹介したフジワイファイやスターワイファイにも負けないコスパの高さですが、やはりここで出てくる問題は運営会社が有名であるかということ。

民泊Wi-fiの運営母体は株式会社Lucci(ルッチ)。

スペース運用事業やコンサル事業についての情報は出てきますが、モバイルWi-fiレンタル事業についてはあまり情報が出てきません。

サトウ

会社の名前も聞いたことがないですね。

よく分からない会社なので、基本的にはおすすめしません。

民泊Wi-fiを使った人の口コミ・評判

いくつかの民泊wifiの特徴や運営会社についてはわかりましたが、実際民泊wifiを使った人はどのように感じているのか見てみましょう。

民泊Wi-fiの良い口コミ

まずは良い口コミからチェックしてみました。

【良い口コミその1】

流石!携帯、PHS全キャリア回線持ってた人の言うことは重みがある(笑)
三年前まではソフバンだけは契約して来なかったけど、民泊Wi-Fiの100GBは魅力的!とうとうソフバン回線持ってしまった(;´Д`)
安定しないときがあるけどコスパ良すぎてかえがありませんよ(^_^;)

民泊のコスパの良さは自分のポリシーまで変えてしまうほどだったようですね。

【良い口コミその2】

ねえきいて。民泊先Wi-Fi使える。神すぎた。

理由は書いてありませんでしたが、「神」と呼ぶほど民泊Wi-fiに感動したようですね。

民泊Wi-fiの悪い口コミ

次は悪い口コミです。

【悪い口コミその1】

なんか今日民泊レンタルwi-fiおそいなー。
ソフトバンクの回線がバーストした影響かな?

何かの原因でスピードが3Mbpsまで落ちてしまったようです。このスピードは快適とはとても言えませんね。

【悪い口コミその2】

【教えてください🙏】
今まで通信量無制限を謳っている民泊Wi-Fi使ってきたけども、動画とか扱っていると1日で3GB超え通信制限がかかってムギャーってなります🤬

大容量の通信量でも使えるオススメモバイルWi-Fi知ってる方教えてください〜🐥✨

民泊Wi-fiの多くは通信量無制限といっていますが、じつは通信制限は存在するんです。

このことを契約したあとに気付いて、ストレスを感じている人がたくさんいるようですね。

民泊Wi-fiのメリットとデメリット

それでは総まとめとして、民泊Wi-fiのメリットとデメリットを一覧で整理してみたいと思います。

民泊Wi-fiのメリット

まずは民泊Wi-fiのメリットから。

  • 月額料金が安い
  • 契約期間に縛りがない

サトウ

多くの人が魅力を感じているのは、なんと言っても料金の安さですよね

Aちゃん

契約期間に縛りがないというのも、気軽に契約できて嬉しいポイントです

気軽に安い料金でモバイルWi-fiルーターを試してみたい人には、メリットがあるかもしれませんね。

民泊Wi-fiのデメリット

次はデメリットの一覧です。

  • 端末を紛失したり盗難にあった時に弁済金がかかることがある
  • 端末が古くバッテリーの持ちが悪いことがある
  • 運営会社が無名
  • ユーザーをだまそうとする意図が見え隠れする会社もある
  • サポートがよくない

サトウ

一番気になるのは運営会社が無名ということです

Aちゃん

こうやってみると、いくつも不安要素がありますね

民泊wifiは、モバイルWi-fiルーター初心者には全くおすすめできません。ある程度のリスクを覚悟して契約できる上級者向けのサービスでしょう。

サトウ

実際に僕もフジWi-Fiを契約して、その思いはさらに強まりました

民泊Wi-fiはかなり上級者向け

民泊wifiが怪しいかという疑問についての答えは「分からない」です。

サトウ

運営会社が無名なので怪しいか怪しくないかを判断するのが難しいんです

運営会社のことが分からないというのは、さまざまな不安やリスクが伴うということ。

様々なリスクを承知の上で、得な部分を取りに行くわけですから、かなり上級者向けの契約と言えます。

初心者の方は、運営元がはっきりしない会社とわざわざ契約する必要はないですよ。

不安を抱えてまで民泊wifiを契約しなくても、もっと安心して使用できるおすすめのモバイルWi-fiルーターがありますからね。

サトウ

そろそろ4回線も約しているマニアのおすすめを聞きたいですか?

Aちゃん

(もったいぶらないで早く教えてくれればいいのに。)

ここからは僕のイチオシのモバイルWi-fiルーターを紹介していきます!

おすすめはルーターは運営会社が有名でコスパの良いところ

民泊wifiでさんざん出てきた「運営会社問題」。運営会社が無名であれば不安とリスクがつきまとうのです。

サトウ

なので、モバイルWi-fiルーターを契約するなら運営会社が有名なところがおすすめ。

ただし、記事のはじめでも紹介したように、三大キャリアやワイモバイルは候補外です。

運営会社は知らない人がいないほど有名でとても安心感がありますが、料金がとにかく高いのがネック

そのため、本当のおすすめは運営会社が一般的に有名でなくても、業界では大手の会社。

その中でもコスパが良いモバイルWi-fiルーターとなります。

Aちゃん

そんなのあるんですか?

サトウ

ありますよ!僕のイチオシは2つです!

さっそく見ていきましょう。

WiMAXといえば!ブロードワイマックス

まず紹介したいのが、WiMAXプロバイダの代名詞とも言える、ブロードワイマックスです。

ブロードワイマックスの特徴は

  • 最初から絶対に安くなる
  • WiMAXイマイチ!な場合の保証充実
  • 月額料金も業界最安級
  • 他社からの乗り換えで違約金を負担
  • Webからの申込みで初期費用無料

と言ったところです。

僕は実際にブロードワイマックスで2回線のWiMAXを契約しています。

また、運営会社である株式会社リンクライフの社員さんとも仕事上で知り合いなのですが、非常に誠実で真摯に仕事をされています。

サトウ

みなさんめちゃくちゃいい人ですよ
この間も弊社に来てくださって打ち合わせをしてくださいました。

株式会社リンクライフの社員さん

サトウ

メディアに出られるのに慣れてないので、若干固いですね笑
女性もいらしてたので、顔出しはなしで。

リンクライフさんの親会社は、複数のネット回線を運営していて実績も豊富ですし、サポート体制も充実しています。

面倒なキャッシュバック手続きがないことも含めて、やはり総合ランキングでは1位としました。

あなたにもきっと満足してもらえると確信しています。

ブロードワイマックス公式サイト
https://wimax-broad.jp

月額割引で最初から絶対に安くなる

僕がブロードワイマックスをオススメする最大の要因がこちら。

  • 月額割引型で面倒なキャッシュバック手続きない
  • 確実に最初から安く使えること

の2点です。

高額なキャッシュバックのあるプロバイダは、その受取が非常に面倒なのです。

万一受け取りを失敗してしまったら、高額な月額料金だけが残ります。

料金が高いからと解約したくても、違約金だってかかります。

サトウ

WiMAXの契約で、そんなリスクを犯す必要はないですよ

キャッシュバックを考慮しても月平均にすると、

3年契約で月額500円程度の差です。

この500円で、キャッシュバック受け取り忘れのリスクを回避できるわけですからね。

契約しちゃったら面倒なことは忘れて、使うだけにしたいじゃないですか。

僕なら

  • 11ヶ月後に来るメールの受取のために受信設定する
  • 期限を気にして受取の申請する
  • ちゃんと入金されるか気にする

この3つを気にしながら生活するのは嫌だなって思いますねー。

万一WiMAXに満足できない場合の保証が充実

WiMAXはその電波の特性上、大手のスマホキャリアと比べてエリアがちょっと狭いです。

「LTEオプション」を使えばauの4G回線は7ギガまで使えますが、無制限で全国どこでも使い放題というわけではありません。

Dちゃん

引っ越しなどで、普段使う場所が万一エリアから外れてしまったら・・・

男性C

契約したけど思っていたほど速度がでない・・・

こういったときに、ブロードワイマックスは保証をしてくれるんです。

それがブロードワイマックスの提供する「ご満足保証」「8日間解約可能」です。

ご満足保証

ブロードワイマックスは、

「今までは普通に使えていたけど、引っ越しなどで自宅に電波が届かなくなってしまった」

という事態に備えて、保証制度を用意してくれています。

ブロードワイマックスの運営会社は、系列企業がたくさんのネット回線を運営しています。

その中から最適なネット回線に、違約金・解約金なしで乗り換えることができるのです。

サトウ

電話で相談にも乗ってくれますよ!

これにより、転勤や結婚などでの引っ越しで、WiMAX電波の状況が悪くなってしまっても安心です。無駄にWiMAXの料金を払い続けることはありません。

こういったサポート体制は非常にユーザー思いだなと感じますね。

8日間解約可能(初期契約解除制度)
broadWiMAXキャンセル

WiMAXをはじめとするネット回線の契約は、契約後8日以内の申請で一方的にユーザー側から解約することが可能です。

これは法的に認められていて「初期契約解除制度」というものです。

しかし実はこの「初期契約解除制度」は、通信契約だけに適用されるものであり、端末の契約は含まれないんです。

しかしブロードワイマックスは、契約申込み後に端末と書類が届いてから8日以内の申請で、すべての契約を解除することができるのです。

これによって、

男性D

契約したけど思っていたほど速度がでない・・

という事になっても安心です。

8日もあれば、自宅やその他の普段WiMAXを使うであろう場所でのテストは十分に終えられるはずです。

そこでどうしても速度や通信品質に不満があれば、8日目までに申請して解約しましょう。

使えないWiMAXを持ち続けることは避けたいですからね。

月額料金も業界最安級

ブロードワイマックスはキャッシュバックのない「月額割引型プロバイダ」です。

その月額料金は業界最安級を誇ります。

もちろんもう少しだけ安い月額割引型のプロバイダがあるのは事実。

サトウ

それでも、最安のプロバイダと比較してもその差は350円程度ですからねー

それくらいの差であれば、ブロードワイマックスの「ご満足保証」「8日間解約可能」というサポートを選ぶほうがいいと思います。

サポート体制がいまいち充実していなかったり、端末が新品でないプロバイダなどもあるので、単純に月額料金だけで比較しないほうが良いのです。

サトウ

月に「牛丼一杯の差」でこのサポート体制を捨てるのはもったいないと思います

ちなみに最安のプロバイダは端末が古くてマイナーな機種しか選べませんから、比較するべきではないとも思っていますよ。

乗り換えで違約金負担

もしあなたがいま現在他社のWiMAXを利用していて、月額料金の高さに悩んでいるのであれば、BroadWiMAXに乗り換えましょう。

なんとBroadWiMAXは他社から乗り換えの場合、違約金を負担してくれるのです。

サトウ

もし他社でキャッシュバックの受取に失敗してしまったら、ブロードワイマックスに乗り換えるのは「アリ」です!

最大で19,000円ですから、通常のプロバイダの違約金であれば全額まかなえてしまう額です。

それでいて月額料金は業界最安級になるわけですから、乗り換えない理由がないのです。

Webからの申込みで初期費用無料

BroadWiMAXでは、専用Webサイトからの申し込みをすることにより、初期費用18,857円が無料になるキャンペーンを継続して実施しています。

これは電話受付などの手間を減らして、できるだけ人件費を抑えることが目的なのでしょう。

BroadWiMAXを契約するなら確実にWebフォームからの申込みをしましょう。

余計な初期費用を支払う必要はありませんし、僕は契約時も契約後も電話が必要だったようなことは一切ありませんよ。

口座振替対応

WiMAXのプロバイダって、口座振替に対応している会社がすごく少ないんですよ。

僕が定期的にチェックしている代表的なプロバイダの中では、5社しかありませんでした。

しかもそのどれもが、BroadWiMAXより月額料金が高かったりと、まったくおすすめできない会社ばかり。

業界最安級の月額料金を維持しながらも口座振替に対応しているのはBroadWiMAXだけなんですよね。

プロバイダからすれば、クレジットカードのほうが確実に料金を回収できるわけですから、当然口座振替は敬遠されます。

これを受け入れてくれるわけですねー。

学生さんや何らかの理由でカードを持てない人にとっては非常にありがたい存在となりますよね。

ブロードワイマックスの特徴まとめ

最後にブロードワイマックスの特徴をまとめます。

  • 月額2,726円〜と業界最安級
  • 最初から絶対安くなる
  • 面倒なキャッシュバック手続きがない
  • サポート体制が充実
  • 乗り換え違約金を負担してくれる
  • Webでの申し込みで初期費用無料
  • 口座振替対応

という感じですね。こうして改めて振り返っても、やっぱりメリット多いなと思いますね。

サトウ

とにかく多くのプロバイダを比較した上で2回線も契約した、僕のイチオシです!

ブロードワイマックス公式サイト
https://wimax-broad.jp

最大50ギガ!ネクストモバイル

実は僕の中で、WiMAXと並んでめちゃくちゃオススメなのが、この「ネクストモバイル」なんです。

ネクストモバイルは3/20に無制限プランが終了し、20/30GBプランのみとなりました。

▶ ▶ https://next-mobile.jp

現在のオススメ無制限WiFiは安定しているWiMAXです。

ブロードワイマックス公式サイト
https://wimax-broad.jp/

BroadWiMAX

ネクストモバイルとWiMAXの違いは

  • 月間無制限か制限があるか
  • エリアがスマホと同じかどうか

の2点です。

ざっと説明していきましょう。

ネクストモバイルは月間最大50GB

WiMAXの月間データ量は無制限ですが、ネクストモバイルには制限があります。

そのデータ量は最大で月間50GBです。

普通の人が使うスマホのデータ量が5ギガとか7ギガ、多い人で20ギガなどでしょうから、そのデータ量の多さがわかりますよね。

僕がDAZNでスポーツ配信を見たりしながら自宅のネットをWiMAXだけでまかなっていた時期のデータ利用量が60〜70GBでした。

DAZNはライブ放映だということもあって、かなりデータの消費が大きいのですが、それで60〜70GB。普通の人なら50GBでまず問題ないでしょう。

またあなたの自宅に光回線があって、外でネットを存分に楽しみたいなら、ネクストモバイルがベストチョイスになると思います。

自宅は光回線でネットをたっぷり楽しみつつ、外でもネクストモバイルを使う。

これが僕の最もオススメのモバイルルーターの利用法です。

Bちゃん

WiMAXじゃダメなの?

サトウ

あ、WiMAXでもいいんだけど、光回線の有無で考えるといいのです。

もしあなたの自宅に光回線がないのであれば、ネクストモバイルだけだとちょっと不安が残るでしょう。

というのも、僕のように週に1〜2試合サッカーの試合をネット配信で観ていると、やっぱり50GBだと足りないんですよ。

そういった使い方をしたい、でも光回線がないという人は、やっぱりWiMAXがいいでしょうね。

ネクストモバイルはエリアがSoftBankと同じ

WiMAXとネクストモバイルの、もう一つの大きな違いはその「エリア」です。

WiMAXは大手スマホ会社に比べて、やはり田舎(山間部など)に弱いのです。

例えばビジネスで使う場合、オフィスのある都市部では問題なく使えるとしても、取引先が郊外にある場合、場所によっては電波が入らないこともあるのです。

僕も実際にこの問題には何度か直面していて、その度にスマホのテザリングでしのいだり、WiMAXのLTEオプションを使ったりしています。

※LTEオプションを利用するには基本的に「月1,000円」が上乗せされる

これがネクストモバイルの場合、エリアがソフトバンクとまったく同じなので、全国ほぼどこでも使えるのです。

通常大手スマホ会社のネット回線は利用料が高額です。

これが月額2,760円から使えるわけですから、非常に魅力的なことがわかりますよね。

ネクストモバイルは3/20に無制限プランが終了し、20/30GBプランのみとなりました。

▶ ▶ https://next-mobile.jp

現在のオススメ無制限WiFiは安定しているWiMAXです。

ブロードワイマックス公式サイト
https://wimax-broad.jp/

BroadWiMAX

WiMAXが苦手なビルの奥もまったく問題ない

さらにネクストモバイルは、WiMAXが苦手とするビルの奥まったところもまったく問題ありません。

WiMAXの電波はその特性から障害物に弱いのですが、ネクストモバイルが採用している電波は大手キャリア同様、障害物に反射しながら回り込んで届きます。

これによって、窓から離れたビルの奥の方でも、問題なく電波が届くというわけですねー。

結論:自宅に光回線があるならネクストモバイルがオススメ!

このようにネクストモバイルは月間のデータ量に上限があるものの、非常に優秀なポケットWiFiルーターなのです。

上限があるといっても、最大50GBですからね。普通の人なら十分です。

自宅に光回線がある人には、ネクストモバイルをオススメしたいですね。

ネクストモバイルは3/20に無制限プランが終了し、20/30GBプランのみとなりました。

▶ https://next-mobile.jp

現在のオススメ無制限WiFiは超安定の「WiMAX」です。

ブロードワイマックス公式サイト
https://wimax-broad.jp/

BroadWiMAX

使用環境によっておすすめは変わる

ブロードワイマックスとネクストモバイルはどちらもすごくおすすめです。

サトウ

ただ、使用環境によってはどちらかしかおすすめできないという場合もあるんです。

それぞれのモバイルWi-fiルーターをおすすめしたい人の特徴をまとめてみます。

ブロードワイマックスを使ってほしい人

ブロードワイマックスを契約すると間違いないという人は下記のような特徴を持った人たちです。

  • 自宅で光インターネットなどの固定回線を契約していない
  • 高画質の動画をよく視聴する
  • 東京都内や大阪市内などの都会に住んでいる

自宅で固定回線を使用していなければ、モバイルWi-fiルーターを自宅と外出時の両方で使用することになります。

必然的に膨大なデータ量になるので、使い放題のブロードワイマックスがおすすめです。

ブロードワイマックスは高速データを無制限に使えるのが良いところですが、弱点もあります。

それは田舎ではつながりにくいということ。

都会に住んでいて、田舎に行く機会がないという人にはブロードワイマックスがぴったりです。

ネクストモバイルを使ってほしい人

ネクストモバイルを契約すると間違いないという人は下記のような特徴を持った人たちです。

  • 自宅に光インターネットなどの固定回線を引いている
  • ネットのヘビーユーザーではない
  • 田舎に住んでいる
  • 出張や遠出で日本各地を移動する
  • 地下鉄に乗る機会が多い

サトウ

自宅に固定回線がある人やネットのヘビーユーザーでなければ、月に20GBあればデータが余る可能性が高いです。

ネクストモバイルの最安プランは20GBプランで値段も2,000円台なのでお得にデータ通信を行うことができます。

田舎に住んでいたり、日本各地に出かけたりする機会が多い人には間違いなくネクストモバイルがおすすめ。

LTE回線を使用しているので、日本全国つながらないところはほぼありません。

さらに建物の中にいる機会が多い人や地下鉄に乗る機会が多い人もネクストモバイルでないと不便に感じると思います。

LTE回線は建物の中や地下に強いですが、ワイマックスはほとんどつながらないからです。

まとめ

この記事では、最近話題の「民泊Wi-fi」を調べ上げてみました。
ここでもう一度ポイントをおさらいします。

  • 三大キャリアとワイモバイルは安心はあるが、料金高すぎるので候補外
  • 民泊wifiの料金は安い
  • 民泊wifiの運営会社は無名なところが多いのでおすすめしない
  • 民泊wifiの口コミでは3GBで通信制限がかかることにストレスを感じている人が多い
  • おすすめはネクストモバイルとブロードワイマックス
  • どちらがおすすめかは使用環境による

民泊wifiの料金の安さは魅力的ですが、無名な会社と契約をするというリスクを負うことはおすすめしません。

ネクストモバイルとブロードワイマックスは、株式会社オールコネクトを親会社に持った信用のある会社です。

高速データを楽しむことができて、料金も安いので選んで間違いありません。

4回線契約しているモバイルWi-fiルーターマニアの太鼓判つきです!

自分の使用条件に合わせて、あなたにぴったりな方を選んで、ぜひ使用してみてくださいね。

ブロードワイマックス公式サイト
https://wimax-broad.jp

ネクストモバイルは3/20に無制限プランが終了し、20/30GBプランのみとなりました。

▶ https://next-mobile.jp

現在のオススメ無制限WiFiは超安定の「WiMAX」です。

ブロードワイマックス公式サイト
https://wimax-broad.jp/

BroadWiMAX


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