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トーチタワーTOKYO TORCH(トウキョウトーチ)内に2027年度竣工!東京駅前常盤橋プロジェクトの最新情報も!

   

東京都千代田区大手町にて、東京駅前常盤橋プロジェクト/TOKYO TORCH(トウキョウトーチ)内のトーチタワーの建設が進行中です!

以前、下記の記事の中で同プロジェクト内の「常盤橋タワー(A棟)」について紹介しました。

今回プロジェクトの全貌が公表されたので、メインのビルとなるトーチタワー(B棟)を中心に他の棟についても紹介していきます。

TOKYO TORCH(トウキョウトーチ)内には、

  • 常盤橋タワー(A棟)
  • トーチタワー(B棟)
  • 変電所棟(C棟)
  • 下水道局棟(D棟)

の4つのビルが建設中で、2021年6月から順次竣工する予定となっています。

メインとなるTorch Tower(トーチタワー)の竣工は、2027年度の予定!

この記事では、トーチタワーやトウキョウトーチ全体の施設概要、施設コンセプト、入居予定のテナント、フロア構成などを紹介します。

施設概要について

それでは施設概要についてみていきましょう。

まずは東京駅前常盤橋プロジェクト全体の施設概要を紹介します。

街区名称 TOKYO TORCH
(トウキョウトーチ)
事業名称 大手町二丁目常盤橋地区
第一種市街地再開発事業
計画地 東京都千代田区大手町2丁目、
中央区八重洲1丁目
敷地面積 約31,400㎡
延床面積 約740,000㎡
関係権利者 三菱地所株式会社
東京下水道局
株式会社大和証券グループ本社
株式会社三越伊勢丹
東京電力パワーグリッド株式会社
有限会社大手町開発
独立法人行政都市再生機構 他

ここからは各棟の施設概要について紹介します。

常盤橋タワー(A棟)

常盤橋タワー(A棟)についても、施設概要だけこの記事でも紹介しておきますね。

施設名称 常盤橋タワー(A棟)
主要用途 事務所 店舗 駐車場など
延床面積 146,000㎡
階数 地下5階、地上38階
最高高さ 約212m
構造 地上:鉄骨造 一部柱:CFT造
地下:鉄骨鉄筋コンクリート造
一部鉄筋コンクリート造
着工 2018年1月
竣工 2021年6月末(予定)
設計管理 株式会社三菱地所設計
施工 戸田建設株式会社

最高高さは212m、地上38階という高層ビル。トーチタワーに次いで、プロジェクト内で2番目に高いビルになります。

Torch Tower(B棟)

Torch Tower(B棟)の施設概要は以下のとおりです。

施設名称 Torch Tower/B棟
(トーチタワー)
主要用途 事務所、店舗、
ホテル、 ホール、
駐車場など
延床面積 約554,000㎡
階数 地下4階、地上63階
最高高さ 約390m
着工 2023年度
竣工 2027年度
設計管理 株式会社三菱地所設計
施工 未定

最高高さは約390m地下4階/地上63階という超高層ビルです。プロジェクト内で1番高いビルになります。

また自転車通勤に対応可能な大規模駐輪場が整備されるということです。

変電所棟(C棟)

変電所棟(C棟)の施設概要は以下のとおりです。

施設名称 変電所棟(C棟)
主要用途 店舗、変電所、駐車場など
延床面積 約20,000㎡
階数 地下4階
最高高さ
着工 一期:2018年1月
二期:2023年度
竣工 一期:2021年6月末
二期:2027年度
設計管理 一期:株式会社三菱地所設計
二期:未定
施工 一期:戸田建設株式会社
二期:未定

建物は地下のみという少し変わった造りになっています。店舗も入居予定です。

下水道局棟(D棟)

下水道局棟(D棟)の施設概要は以下のとおりです。

施設名称 下水道局棟(D棟)
主要用途 事務所、下水ポンプ所、
駐車場など
延床面積 約30,000㎡
階数 地下3階、地上9階
最高高さ 約53m
着工 2017年4月
竣工 2022年3月末
設計管理 株式会社三菱地所設計
日本水工設計株式会社
施工 三井住友建設株式会社

商業施設など一般人向けの施設は、配置されないようです。

ブランドコンセプト(施設コンセプト) は?

TOKYO TORCH(東京駅前常盤橋プロジェクト)は、東京駅周辺で最大級の複合再開発です。

街区内の下水ポンプ所や変電所といった機能をそのまま残しながら、約10年かけて日本を元気にしていくプロジェクトです。

敷地内には、高さが390mという超高層タワーや7,000㎡の大広場が配置され、新たな東京のシンボルとなることを目指しています。

プロジェクトビジョンは、「日本を明るく、元気にする」。ビジョンの実現に向けて、下記の3つが推進されています。

東京・日本の魅力を発信

日本/東京でしか体験できない魅力を発信することで、再び世界からたくさんの人々が訪れる東京の玄関口となることが推進されています。

ワーク・ライフ・インテグレーションを推進

ポストコロナ時代で、より一層重要視されるワーク・ライフ・インテグレーションを後押しすること。

都市で過ごす人々の人生100年を豊かにするコンテンツ・サービスを提供することを推進しています。

ワーク・ライフ・インテグレーションとは、仕事と個人の生活を統合させ、両方の質を高めることやその考え方を指します。

ひとつのチームとして東京・日本をリードするまちづくりを行う

開発段階から、プロジェクトに共感する企業、地方自治体、個人と協働して、これからの東京・日本をリードするまちづくりを行なっています。

TOKYO TORCHの名前の由来は?

TOKYO TORCH(東京トーチ)という名前は、

  • プロジェクトビジョンの「日本を明るく、元気にする」
  • TORCH(トーチ)のもつ灯りのイメージ

に由来しています。

TORCH(トーチ)は松明(たいまつ)のことで、日本の未来を明るく照らす松明のような施設になるという願いが込められています。

TOKYO TORCHのロゴについて

TOKYO TORCHのロゴは、

  • トーチ(たいまつ)のイメージ
  • ワクワクを生み出す人や街のつながり

をモチーフにしています。

ロゴに使用されている色は、

  • 情熱と炎というエネルギッシュなイメージ
  • 日本で古来から建築物に使用されてきた銅に由来する安心感と深み

を感じさせるコッパー色(銅色)が使用されています。

TOKYO TORCHのさまざまな取り組みについて

TOKYO TORCHでは、下記の5つのキーワードに沿ったさまざまな取り組みも行われています。

  • Sustainable(次の世代に残す)
  • Socializing(社会と繋がる)
  • Smart(最先端を走る)
  • Sightfeeling(観光を推進する)
  • Story(共感を呼ぶ)

Sustainable(次の世代に残す)

Sustainable(サステイナブル)とは、「維持できる」「耐えうる」という意味の英語です。

そこから発展して、現在では「地球環境を守りつつ持続が可能な産業や開発」という意味でも使用されています。

東京駅前常盤橋プロジェクトでも、持続可能で人や地球に優しいまちづくりを推進するために、中学校でまちづくりに関する出張授業などが行われています。

Socializing(社会とつながる)

日本全国はもちろん、全世界の人々がこの街でつながり、社会全体が抱える課題の解決の一歩になるような取り組みが行われています。

そのひとつが「日本全国懸け橋プロジェクト」。よんなな会と三菱地所が9年かけて日本全国の橋を洗うプロジェクトです。

橋洗いを通じて地域社会との交流を深め、日本を明るく元気にするという目的で行われています。

Smart(最先端を走る)

人と最新のテクノロジーが混じり合い、新たなアイデアが湧き出る場所になることを目的としています。

Sightfeeling(観光を推進する)

日本の魅力を世界に向けて発信し、世界の魅力を日本に取り込む「観光」が推進されています。

ただ観るだけではなく、文化を感じ、文化と文化をつなげる観光作りに取り組んでいくということです。

Story(共感を呼ぶ)

東京駅前常盤橋プロジェクトが目指すことに共感した人が、また新たなイノベーションを起こす場所になるということ。

いろいろなストーリーの発信拠点になることも目的のひとつです。

開発地「常盤橋エリア」について

開発地である常盤橋エリアは、かつて江戸城の玄関口として栄えた街です。

参勤交代の際には、常盤橋御門から江戸城の正面玄関である大手門までの道が、正式ルートとして使われていたそうです。

今でも常盤橋は残っており、都内最古の石造アーチ橋として、国の史跡にも指定されています。

ちなみに現存する常盤橋は、明治時代に現在の飯田橋付近にかけられていた小石川御門の石垣を使って造り替えられたものです。

それから時は経って昭和初期。

常盤橋エリアには東京市の銭瓶ポンプ所(現東京都下水道局銭瓶町ポンプ所)がありましたが、その当時はあまり有効活用されていませんでした。

その後高度経済成長期に下水ポンプ所、変電所などを含めた複合開発が行われ、当時東洋一の規模であった「日本ビル」が建設されました。

この複合開発により日本の経済成長を支える街へと生まれ変わりました。

現在でも常盤橋エリアは、大手町、丸の内、八重洲、日本橋の結節点として重要な役割を果たしています。

施設のイメージは?

TOKYO TORCH A〜D棟と広場や公園などからなる大規模な施設です。

特にトーチタワーは約390mという超高層ビルで、存在感があります。

トーチタワーという名前のとおり、松明(たいまつ)をイメージしたデザイン。頭頂部の曲線や展望台として開かれた空間がうまく炎を表現しています。

空中散歩道や屋上庭園など自然やフレッシュな外気を感じられる空間も多数設置されています。

フロア構成は?

TOKYO TORCHの全体開業後、敷地内は

  • 常盤橋タワー(A棟)
  • Torch Tower(B棟)
  • 変電所棟(C棟)
  • 下水道局棟(D棟)
  • 広場
  • 常盤橋公園

で構成されます。

それではTorch Tower(B棟)他のフロア構成を見ていきましょう。

Torch Tower(B棟)

Torch Tower(トーチタワー)のフロア構成は以下のとおりです。

階数 用途
62階、屋上階 展望施設
57階~61階 国際級ホテル
7階~53階 事務所
3階~6階 ホール
ビジネス交流施設
地下1階~地上6階 商業施設
ツーリストラウンジ
地下4階~地下2階 駐車場

それでは、トーチタワーの施設について紹介していきます!

展望施設

62階、屋上階には、都心最高層クラスの展望施設が配置されます。

野外空間併設の展望施設では、都心の街並みを見渡せ、天候によっては遠くに富士山を臨むこともできます。

国際級ホテル

57階~61階には国際級のホテルが入居します。壮大な眺望と世界水準のホスピタリティを体験できるホテルが誘致されるようです。

57階のホテルロビー階は、外気を取り入れるようなデザイン。300m以上という高所にありながらも、緑に包まれる特別な空間になるということです。

客室は約100室となります!

ホール

3階~6階には現代の芝居小屋をモチーフにしたホールが配置されます。客席は約2,000席と大規模なホールになります。

常盤橋タワー(A棟)とTorch Tower(B棟)の間、C棟の地上に設置される広場と連動して、さまざまなイベントが開催される予定です。

またホールは

  • 災害時の帰宅困難者の一時滞在施設
  • 全天候対応の一時滞留スペース

などとして活用することで、帰宅困難者支援機能も強化するということです。

商業施設

地下1階~地上6階には約4,500坪の商業施設が整備されます。店舗面積は約8,000坪、店舗数は約200店舗の予定。

商業施設内には東京や日本の文化を存分に味わえる飲食店舗やエンターテインメント施設が入居します。

商業ゾーンの一部には、銭湯発祥の地ともいわれる常盤橋ゆかりの温浴施設「常盤湯」が開業。

外国人の観光客が気軽に日本文化を体験できる場所にもなりそうです。

また広場の一角には、横丁空間の整備も行われる予定です。

横丁とは表通りから横に入った脇道という意味ですが、一般的には飲食店が立ち並ぶとおりを指します。

東京で言えば、

  • 吉祥寺の「ハーモニカ横丁(ハモニカ横丁)」
  • 上野の「アメヤ横丁(アメ横)」
  • 渋谷の「のんべい横丁」

などが挙げられます。

TOKYO TORCHのイメージからすると、洗練された現代的な横丁が配置されそうな気がしますね。

ツーリストラウンジ

低層階、ホールの下あたりにツーリストラウンジが配置されます。日本の玄関口として、多機能を備えた施設になるということです。

空中散歩道と屋上庭園

1階〜8階には約2kmの空中散歩道(約5,000㎡)が配置されます。

終着地には約2,500㎡の屋上庭園も設置。ポストコロナ時代におけるニューノーマルに対応し、下記の野外空間が最大限活用されています。

来訪者の休憩場所として、またオフィスで働く人のアウトドアオフィスとしても活用することができますね。

国内最高水準の耐震性能

トーチタワー(B棟)は約390mという超高層ビルですが、建物全体を殻のように包み込む外殻制振構造を採用することで揺れを大幅に低減。

国内最高水準の耐震性能を誇っています。

デザインチームについて

トーチタワー(B棟)のデザインは、下記のチームによって行われています。

担当 会社 デザイナー
常盤橋プロジェクト室長 株式会社三菱地所設計
コアアーキテクト・デザイナー
松田貢治氏
頂部デザイン 藤本壮介建築設計事務所主宰 藤本壮介氏
低層部デザイン 永山祐子建築設計事務所主宰 永山祐子氏
広場デザイン Fd Landscape代表 福岡孝則氏

これらの次世代を担うデザイナーによって、プロジェクトビジョンでもある「日本を明るく、元気にする」が表現されたビルになっています。

変電所棟(C棟)

変電所棟(C棟)のフロア構成は以下のとおりです。

階数 用途
地下1階 店舗
地下2階 駐車場
地下3〜4階 変電所設備など

変電所棟(C棟)は地下のみの建物で、地上には約7,000㎡の大規模広場が配置されます。

下水道局棟(D棟)

下水道局棟(D棟)のフロア構成は以下のとおりです。

階数 用途
地上2階〜地上7階 事務所
地下3階〜地上1階 下水ポンプ所
駐車場など

地上にはオフィス、地下に下水ポンポ所や駐車場などが配置され、商業施設の入居はないようです。

広場

東京駅前の新たな顔となる大規模広場。約7,000㎡という広大な広場には天然芝が敷き詰められており、自然を感じられる空間です。

オフィスワーカー、来街者、観光客などが集い、遊び、くつろ具場所になるということ。また発想が刺激されることで熱が生まれる場所になることも目指しています。

低層階に位置している商業施設からの人の出入り、お昼時に現れるフードトラック、イベント開催などによって賑わいが絶えない広場となりそうです。

また広場には、災害の際の災害復旧活動を行うための各種設備(大型ビジョン、Wi-Fi環境等)が実装されるということです。

常盤橋公園

プロジェクト地の北側、日本橋川に沿って、常盤橋公園が拡大整備される予定です。

工事期間中の中央広場空間にフードトラックが出現

工事期間中の街区中央広場に「TOKIWABASHI FOOD TRUCK STREET」が設置されています。

TOKYO TORCHはより多くの人や企業にまちづくりに参加してもらうための取り組みを行なっており、フードトラックの配置もその一環になります。

この取り組みは、

  • ハウス食品グループ本社株式会社
  • 株式会社 Mellow
  • 株式会社吉野家
  • 株式会社コミュニケーション

との協業により行われているものです。

錦鯉が泳ぐ池の設置

錦鯉発祥の地として有名な「新潟県小千谷市(おぢやし)」との協働で、常盤橋タワー(A棟)沿いの親水空間内に小千谷市PRゾーンが設置されます。

ゾーン内には、錦鯉が泳ぐ池も配置。錦鯉の魅力や情報発信、小千谷市特産品のPRをする場所となる予定です。

入居予定のテナント一覧

TOKYO TORCHに入居予定のテナントの情報はまだ発表されていません。

プレスリリースによると、敷地内4つのビルのうち3つに商業施設が入居するようです。

詳細が発表され次第、情報を更新していきます!

アクセス情報(駐車場情報)について

TOKYO TORCHの最寄り駅は「JR東京駅」です!日本橋口の目の前になります。

また東京メトロ東西線「大手町」駅コンコースと直結予定です。

地下鉄コンコースと直結しているため、八重洲、大手町、丸の内、日比谷、その先まで天候に左右されず移動できます。

東京駅・大手町駅までの所要時間は下記のとおりです。

  • 東京メトロ「霞ヶ関駅」5分
  • JR「品川駅」10分
  • JR「新宿駅」15分
  • 東京メトロ「渋谷駅」16分
  • 羽田空港 27分
  • 成田空港 56分
  • 名古屋 1時間17分
  • 大阪 2時間42分

東京主要エリアからも短時間でアクセスできます。

地下歩行者ネットワークの整備

東京駅前常盤橋プロジェクトでは将来的に大手町エリアと日本橋エリアを地下でつなぐ「呉服橋交差点地下歩行者通路」が整備される予定です。

TOKYO TORCHはJR東京駅日本橋口すぐなので地上からのアクセスは良好ですが、さらに地下からも高いアクセス性も備える計画となっています。

オープンはいつ?

トーチタワー(B棟)は2027年度にオープンの予定です!

TOKYO TORCH(東京駅前常盤橋プロジェクト)全体のスケジュールについては次で紹介します。

プロジェクトは10年計画

東京駅前常盤橋プロジェクト敷地面積1.3ヘクタールという大規模複合再開発で、全体の完成までには10年が予定されています。

プロジェクトのスケジュールは以下のようになっています。

2016年 プロジェクトスタート
日本ビルの一部 解体工事着工
2017年
〜2018年
D棟新築工事着工 旧JXビル・
大和呉服橋ビルの解体工事着工
2018年 A棟工事着工
2018年
〜2021年
A棟新築工事
C棟Ⅰ期改修工事着工
2021年 A棟竣工
交流広場完成
2021年度
〜2023年度
日本ビル・朝日生命大手町
ビルの解体工事着工
2023年 B棟工事着工
D棟竣工
2027年度 JFE商事ビルの解体工事着工
常盤橋公園の再整備着手
B棟新築工事着工
C棟Ⅱ期改修工事着工
2027年 B棟、C棟完成
7,000㎡広場完成
常盤橋公園完成
2027年度 全体開業

まとめ

この記事では、トーチタワー(B棟)を中心にTOKYO TORCHの施設概要、施設コンセプト、入居予定のテナント、フロア構成などを紹介しました。

TOKYO TORCH(トウキョウトーチ)は東京の都心に10年かけて作られる巨大な街。

全体開業まではまだまだ時間がありますが、施設を体験する日が待ちきれませんね!


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