knotのベルトの付け方は?実際に追加購入して時計をイメチェン
2017/07/24
こんにちは、きのこです。
皆様、普段どんな時計を愛用されていますか?
最近の腕時計のトレンドは完全にサークルのビッグフェイスですよね。
ダニエルウェリントンに始まり、スカーゲン、knot、KLASSE14、KOMONOなどなど、instagramを眺めていても、次から次へとビッグフェイスの時計が登場します。
そして実際に私もいつか持っていますが、非常に重宝しています。
どんなコーディネートにも合わせやすいので毎日ヘビロテ。
その中のアイテムの1つがknot。
購入してからずっと使っていたベルトに飽きてしまい、今回ベルトだけを追加購入してみました。
その際にベルトの付け方でちょっと戸惑ったところがあったので、全プロセスを紹介したいと思います。
全ての時計とストラップが互換可能なの?
私が最初に購入したのは、ローズゴールドにアイボリーの文字盤の丸いもの。
36mmの時計に黒いレザーのストラップを組み合わせてオーダーしました。
今回黒のレザーに飽きてしまいストラップだけ追加で購入したのです。
その時に思ったのが、「これってどのストラップでも付け替えられるの?」という事でした。
答えは付け替えられます。
私もそうでしたが、最初に購入したものと追加購入する物で、ストラップの形状が違っていると注文するのが一瞬不安になりますよね。
文字盤も32mm〜39mmまで色々サイズがありますが、それら全ての商品が互換可能の規格で作られているから大丈夫です!
注文してからどのくらいで届くの?
時計とセットで購入した時は、7月11日に注文して到着が7月22日でした。
在庫があれば、大体10日ほどで発送されます。
今回はストラップのみの注文で、11月23日に注文して、到着が11月30日。
注文から一週間程で発送お知らせのメールが届きました。
大体平均して1週間〜10日間と思っておいて良さそうです。
因みにこんな封筒で届きます。
中身は更にこんな袋が。
裏に一応付け方も書いてあるんです。
中身はこれ。皮のベルトと、小さな金属の棒が同封されています。
ベルトの付け方は?
私が今回新しく注文した商品はTOCHIGIのレザーベルト。
最初の黒いものと違って、ベルトの形は一本の皮です。
付け方を紹介します。
まず、元々の黒いベルトを外すとこんな形になります。
同封の小さな金属の棒を、穴に差し込みます。
これでベルトが通せるようになりました。
そこへ新しいベルトの、皮がツルツルした面が、時計と接する向きで、長い方を通します。
両方通したら、短い方の端っこについている金属に長い方を通して完成。
とってもいい感じー!
まとめ
それぞれ両方に良さがありますが、しばらくはこちらで楽しんでみようと思います!
同じ時計でもベルトの色でこんなに雰囲気が変わります。
ストラップを付け替えられるっていう発想はいいですよね。
それぞれ毎回購入していたら毎回2〜3万かかってしまいますが、ストラップだけなら5000円前後で購入可能です。
元祖ビッグフェイスブームの産みの親であるダニエルウェリントンも、もちろんストラップの付け替えができる腕時計です。
まったく廃れる事なく、今でも大人気のブランド。
雑誌やセレクトショップのインスタを見ていても、人気スタイリストが組んだおしゃれコーデに必ずと言っていい程ダニエルウェリントンの時計が登場しますよね。
新作のブラックフェイスの時計もとっても可愛かったです。
ダニエルウェリントンの日本の正規販売代理店の公式ストアサイトがあったので紹介しておきます。
→ダニエルウェリントン日本公式ショップ
値段もお手頃で、コーディネートへの使い勝手は抜群。
ご自分用にも、プレゼントにも是非おすすめの時計です。
その他、 knotやKLASSE14、KOMONOの時計を実際に購入して使ってみた感想も記事にまとめたので、気になっている方は是非読んでみてください!
→ダニエルウェリントン激似!Knotの腕時計を購入した感想と評価
→KLASSE14の時計購入レビュー!値段と正直な感想!
→【KOMONO】コモノの時計をレディース目線で評価レビュー
気に入っていただけたらシェアしていただけますと、とても嬉しいですm(_ _)m