auのポケットWiFi契約がNGな理由を4回線契約の関係者が独白(PR)
2023/09/29
auのスマホを使っているあなたがポケットWiFiが欲しくなったとき、最初に思い浮かぶのがauのポケットWiFiですよね。
月額料金やキャンペーン、auユーザーならではの割引など、調べることはたくさんあります。
そこで僕が、あなたに変わって面倒なことをすべて調査しました。
その結果、auスマホユーザーに最適なポケットWiFiは「auではない」ということを結論づけました。
僕は、合計8回線も契約するネット回線マニアで、Web系やWi-Fi関連の会社を経営しています。
この記事ではそんな僕が、auスマホユーザーにとって
- auのポケットWiFiはオトクなのか?
- 最適なポケットWiFiはどれなのか?
という疑問にしっかりと答え、損をしない契約まで導きます。
注意:この記事ではモバイルWi-Fiルーターの一般的な呼称として「ポケットWiFi」を使用します
是非最後までお付き合いください。きっと最適な方法が理解できます!
auスマホユーザーは、ポケットWiFiもauがいい?
Aちゃん
auのスマホを使ってるんですけど、最近ポケットWiFiがほしいなって思ってます。
サトウ
いいですね。ポケットWiFiはパソコンもつなげるし、何よりスマホ代を安くできるからおすすめです
ポケットWiFiを持つと、家でも外でもネットにつなぐことが可能です。
これによって、例えば外出先で仕事をしたり動画を観たりできます。
さらにポケットWiFiにつないでおけば、スマホのデータを消費しないのでスマホ代を安くすることもできます。
このようにポケットWiFiを持つといいことがたくさんあるのです。
それではauユーザーは、ポケットWiFiの契約もauでするのがいいのでしょうか?
まずはこの疑問に答えていきます。
サトウ
結論から言うと、auで契約するのはNGです。
その理由は単純に「高い」からです。
そしてもうひとつの理由が「auとWiMAXは同じ回線」というものがあるのですが、それはもう少しあとで解説します。
Aちゃん
じゃあdocomoとかソフトバンクで契約するほうがいいんですか?
と思いますよね。でもそれも違うんです。
それでは次は、docomoとソフトバンクのポケットWiFiについて簡単に説明していきましょう。
docomo、ソフトバンクのポケットWiFi
ドコモとソフトバンクのポケットWiFiは、一言で言うと
「高い」
です。
Aちゃん
いきなりですね苦笑
サトウ
まあホントの事なので。マニアの僕からすると、大手キャリアのポケットWiFiはいわゆる「情報弱者」と呼ばれる方のための商品です。
このブログに検索でたどり着いているあなたは大丈夫ですが、世の中には自分で調べることが苦手な人が意外なほど多いのです。
auを含む大手キャリアのポケットWiFiは、そういった人達からすると、調べずに契約することができるのでめちゃくちゃ楽なんです。
ただし「調べない」ということは「比較しない」ということですから、当然価格も高止まりしますね。
でも比較すれば、ずっと安くていいポケットWiFiを契約できるんです。
サトウ
この記事では、検索してきてくれたあなたのために、面倒な比較を僕がしちゃう、ということですね
ということで、早速ポケットWiFiの比較をしていきましょう。
せっかくなので、僕がイチオシするWiMAXブランド「ブロードワイマックス」と、au、ドコモ、ソフトバンクの大手キャリア3社を比べていきます。
まあこういうのは一覧表で見たほうが楽なので作りました。
まずはこちらをご覧ください。
これを見ると、いかに大手のスマホキャリアが高いかがわかりますね。
ドコモはまだ比較的良心的ですが、それでも月額9,400円もします。
そしてソフトバンクは、WiFiルーター単体のプランが7GBまでとなっているので、30GB使おうとするとすごい金額に。
auとブロードワイマックスは速度やエリアなど同じ条件となりますが、料金が大きく違います。
またauとブロードワイマックスは、30GB以上使っても大丈夫。月間データ量が無制限なのがウリです。
サトウ
ちなみにこの料金表はスマホセット割とかは考慮してません。でも、ブロードワイマックスでもauのスマホが安くなるのです
ということで、auもNG、ソフトバンクもドコモもNG、ということがわかってもらえたと思います。
Aちゃん
高い!ってことはわかりました〜
ソフトバンクのプラン名「4G/LTEデータし放題フラット」に注意
ちなみに、ソフトバンクのポケットWiFiのプラン「4G/LTEデータし放題フラット」には注意が必要です。
こちら3,696円と、ブロードワイマックスにはかなわないものの、そこそこ安い金額で提供されています。
ただし、このプラン名「データし放題」ってちょっと怪しいんです。
というのも、3,696円で使えるのは7GBまでなんです。
Aちゃん
え?「データし放題」って書いてあるのに
サトウ
厳密に言うと可能だけど、追加料金がかかるよってことなんだよね
ソフトバンクの「4G/LTEデータし放題フラット」は、通常は上限7GBまで。
それを超えると128Kbpsというギガ死状態になります。
しかしこれを、1GBあたり1,000円で解除できるのです。
これで30GB使うなると、「定額分7GB」に追加で「23GB」必要となるわけですね。
追加のデータチャージ料は、23GB × 1,000円なので、23,000円。
これに定額料3,696円を加えて、合計26,696円となるわけですね。
ちなみにソフトバンクのスマホで「ウルトラギガモンスター」などを使っている人は、このデータを契約している端末間でシェアできます。
その場合は「Wi-Fiルータープラン」というプランで月額1,900円。
これにギガモンスタープラスで6,480円。
合計した月額料金は 6,480円+1,900円で、合計8,380円となります。
サトウ
まあこれなら使ってもいいかな、とは思うけど、やっぱり高いよね。
Aちゃん
うーん、もっと安くなる印象でした。
auスマホと相性がいいポケットWiFiは?
さてこの記事はauスマホを使っている人が対象です。
果たしてauスマホユーザーにとって最適なポケットWiFiはどれなのでしょうか。
Aちゃん
うーん、やっぱりauならauのポケットWiFi?って思っちゃうけど・・・
サトウ
確かにそう思いがち。でも違うんです
Aちゃん
じゃあ、さっきからちょいちょい話に出てくるWiMAXですか?
サトウ
その通り。auスマホをお使いなら、ポケットWiFiはWiMAX一択です
auスマホを使っているなら、絶対にWiMAXがお得です。
ドコモとソフトバンクのWiFiルーターがめちゃくちゃ高いことは先程書きましたので、選択肢から消してください。
で、auとWiMAXの二択になるわけですね。
ここでauとWiMAXの関係について解説していきます。
WiMAXはauの系列企業
ここから読み進めるにあたって、これをちょっと覚えてください。
WiMAX回線はauの系列企業
ということです。
厳密に言うと、WiMAXを運営する「UQコミュニケーションズ」という会社が、auを運営するKDDIの系列企業なんです。
ちょっとわかりにくいので図にするとこんな関係ですね。
Aちゃん
なるほどー。要は同じ目的を持つ身内ってことですね
サトウ
その通りです。KDDIが親会社にあたります
大前提として、このauとKDDIの関係を覚えておいてくださいね。
次にそれぞれが運営する、auとWiMAXの関係を見ていきましょう
WiMAX(ワイマックス)はauと同じ回線
実はauのポケットWiFiと、WiMAXはまったく同じ回線を使用しています。
というより、auのポケットWiFiは、WiMAXなんです。
Aちゃん
え、ちょっとよくわかんないです苦笑
サトウ
ですよね苦笑 図解しましょう
このように、auはポケットWiFi回線として、WiMAXを再販しているんですね。
でもauに、積極的にポケットWiFiを売る様子はありません。
それでもこの商品を用意しているのは、先程も書いた「調べるのが苦手で、auショップで全部契約しちゃう人」を対象に、おこぼれ的な契約を狙っているように思います。
比較表を見るとその金額差は歴然なのですが、普通こんな情報は持ってませんしね。
店員さんに言われたら
「そういうものね」
と契約しちゃうのが普通の人ですね。
Aちゃん
あ、わたしそういうところあるなあ・・・
サトウ
でも安く契約できることを知らないと、すごく損をしちゃうんですよね
僕はそんなひとを一人でも減らしたいと思って、この記事を書いています。
Aちゃん
じゃあ今度は、auスマホを使ってる人がWiMAXを使うデメリットってないんですか?
WiMAXを使うデメリットは?
auのスマホを使っている人が、auで契約せずにWiMAXを使う。
この場合のデメリットは、ただひとつ。
auショップでのサポートが受けられないことです。
でも、その他には正直ひとつもありません。
Aちゃん
あ、そうなんですねー。でも何か困った時ショップがあると心強いかも
サトウ
うん、それは理解できます。でもその不安、解消していきますね。
まず、WiMAXはスマホなどと違って、操作がめちゃくちゃ簡単です。
というより、操作自体ほとんどしません。
充電して、使うだけ。
だから最初に使うときにスマホやパソコンと接続する設定をしてしまえば、それ以降の操作は殆どありません。
あるとしたら、
- 電源を入れる/切る
- 通信モードを変える
くらいですね。
Aちゃん
通信モード?
サトウ
そうです。無制限に使えるWiMAXの電波が弱いときに、auの回線に切り替えることができるのです
操作と言えば、正直このくらいです。
そして僕はWiMAXを契約してから、正直困ったことは一度もないです。
またウチの会社のスタッフにも使ってもらってますが、相談されたことはないですよ。
サトウ
そのくらいWiMAXは操作の不要なもの、ということですね。
何かに困って駆け込むこともないauショップの存在のために、高い月額料金を支払うのは、めちゃくちゃ損します。
だからやっぱり、ショップが無いとしても、auのポケットWiFiは契約しちゃダメなんです。
Aちゃん
なるほどー。あ、でも何か割引とかありそうじゃないですか。au同士の契約だと。
WiMAXの契約でもauスマホは割引される
たしかにauのスマホと、auのポケットWiFiを契約すれば、割引がされそうですよね。
事実、「auスマートバリュー」の対象となって、月額最大で1,000円の割引があります。
Aちゃん
1,000円って毎月だと結構大きいですよね。やっぱりauがいいんじゃ・・・・
サトウ
いやいやちょっと待ってください。WiMAXとauでも、割引されるんです
「au × au」は当然割引があります。最近の常識ですよね。
でもさすが系列企業。
「WiMAX × au」もまったく同じ割引が適用されるんです。
それはWiMAXを契約すると、auスマホから最大で1,000円割引されるというもの。
で、auのポケットWiFiよりWiMAXの方が安いわけですから、auで契約する人はかなり損しちゃうんですよ。
Aちゃん
そういうことですか!じゃあやっぱりWiMAX一択じゃないですか
サトウ
そうなんですよね〜。だから絶対auで契約しちゃダメですよ!
WiMAXはどこで契約すればいいの?
auスマホを使っている人は、ソフトバンクやドコモはもちろん、auもNGということがわかりました。
Aちゃん
WiMAX契約しちゃいます!・・・あれ?WiMAXってどこで契約するんですか?
サトウ
そうなりますよね〜。それではここからはWiMAXを最適な条件で契約するために解説を進めていきます
WiMAXの契約は、「プロバイダ」と「UQ」での契約があります。
さらにこの「プロバイダ」がすごくたくさんあるんです。
Aちゃん
またややこしいことを言ってますね・・・
サトウ
はい、すみません。でも簡単に説明しますよ!
WiMAXはプロバイダで契約するのが1番オトク
まず、大前提として、WiMAXはプロバイダで契約してください。
このプロバイダとは、WiMAX回線の販売代理店のようなものです。
サトウ
UQから仕入れた回線を売っている会社、という感じです
Aちゃん
なるほどー。じゃあ直接WiMAXで契約したほうが安そうですね
と、思いますよねー。でもそれが違うんです。
WiMAXを販売するには、
- 広告宣伝費
- ユーザーサポートの人件費
- 月額費用の回収
などなど、なかなか負担が高い業務があるのです。
これをUQだけでこなしていては、負担が大きすぎて契約数が思うように伸ばせません。
そこでUQは、これらの費用をプロバイダに分担してもらおう、という形を取ったのです。
サトウ
そのかわり、UQはプロバイダに契約ごとに報酬を払っているということです
図にするとこんなかたち。
UQは、もちろん自社で契約が取れるのが1番利益が出せます。
でもそれより、プロバイダの力を借りたほうがトータルの利益が取れる、と判断したわけですね。
こうすると広告費も抑えられて、スタッフの雇用も少なく済みますからね。
そして、このたくさんなるプロバイダ同士はお互いに魅力的なサービス内容を提供して、獲得を競い合っています。
UQはこの競争を邪魔しないように、割と高めの料金設定をしていますね。
サトウ
いわゆる「定価」のような形ですね
Aちゃん
へーーー。なんか色々納得です。じゃあauスマホのわたしは、「WiMAX」を「プロバイダ」で契約するのが1番オトク、ということですね!
サトウ
その通りです!
それではここからは、数あるWiMAXのプロバイダから、マニアであり関係者である僕のオススメを紹介していきます!
絶対に迷わせないWiMAXのプロバイダ選び
さて、ここまで読んで頂いて、
「WiMAXはどこで契約すればいいの?」
「違いとかよくわからないからわかりやすく教えて」
と思われているあなたに向けて、絶対に迷わせないプロバイダ選びを提案します。
僕の提案するプロバイダ選びの選択肢は2つ。
サトウ
あなたの好みや性格に合わせて選べるようにしますので、ご安心を!
まずは選択肢について簡単に説明しますね。
WiMAXプロバイダ選びの選択肢について
WiMAXのプロバイダは、非常にざっくり分けると3つのタイプに分かれます。
- 高額キャッシュバックはあるけど月額料金は高め
- キャッシュバックは無いけど月額割引が大きい
- 1と2の中間で、ほどほどのキャッシュバックとほどほどの月額割引
この3タイプから選ぶことになります。
僕のオススメは「2」の
- キャッシュバックが無い
- 月額割引が大きい
というプロバイダです!
サトウ
これを「月額割引型プロバイダ」と呼ぶことにしますね
なぜオススメなのか。
それは、とにかく簡単で確実だからです。シンプルに月額料金が割り引かれるので、安心なんです。
キャッシュバックは、場合によっては現金を受け取ることができないというリスクがありますからね。
サトウ
もし受け取れなかったら「めちゃくちゃ高いWiMAX」になってしまいます。
ということで、まずは僕が実際に契約している「月額割引型プロバイダ」について説明していきますね!
月額割引型プロバイダについて
月額割引型プロバイダの特徴は、
- 面倒なキャッシュバック申請が一切ないのでリスクがない
- ただし、契約期間中の総支払額は最安ではない
ということですねー。
エリアや速度なんかは一切替わりませんので、キャッシュバック申請の手間と総支払額だけで選べばよいのです。
サトウ
とにかく一度契約してしまったら自動引落にして、支払いのことは忘れたいですよね
キャッシュバックのことを11ヶ月とか13ヶ月とか覚えておいて、
スマホのカレンダーに登録して、
IDとパスワードを覚えておいて、
さらにキャッシュバック申請の手続きも覚えておく。
サトウ
こんなことしたくないですもん。。。
僕と同じように、
Cちゃん
面倒なことは最初だけにしてあとは何も気にせず使いたい
という人は、月額割引型のプロバイダがオススメですよ!
サトウ
面倒な設定とかキャッシュバック申請はしたくない人は、月額割引型を選びましょう!
それでは、実際に僕が契約しているプロバイダを紹介しますね。
月額割引型のオススメプロバイダ
僕が契約したのは月額割引型プロバイダの「BroadWiMAX(ブロードワイマックス)」です。
このプロバイダは以下の特徴があります。
- 運営会社の親会社が沢山のネットサービスを手がける大手
- 月額料金が業界最安級の月額2,726円〜
- 端末代0円
- ご満足保証で乗り換え可能
- 8日間の初期解約制度で端末も返却可能
ブロードワイマックス公式サイト
▶ https://wimax-broad.jp/
よくわかんないところもあると思うので、1つずつ簡単に説明しますね。
運営会社の親会社が沢山のネットサービスを手がける大手
ブロードワイマックスを運営するのは「リンクライフ」という会社。親会社は「オールコネクト」です。
実はこのオールコネクトという会社、WiMAXやネット系ではかなり有名な会社で、固定回線やポケットWiFiをいくつも提供している大手企業なんです。
サトウ
僕も偶然にも、契約したのが全部オールコネクトの提供しているサービスでした
さらにWiMAXやポケットWiFiについて調べていくうちに、ほんとに沢山のサービスを提供している会社だということもわかりました。
これだけ実績ある会社ですから、運営についても安心できますよね。
月額料金が業界最安級の月額2,726円〜
次に肝心の料金について見ていきましょう。
ブロードワイマックスは月額割引型なので、月額料金が非常に安くなっています。
サトウ
それに比べて、「キャッシュバック型」は月額料金が高いです
「キャッシュバック型」では、毎月の引き落とし額が4,300円程度になることが普通です。
ところが、ブロードワイマックスは以下の料金になります。
合わせて「とくとくBB(キャッシュバック型)」と「本家UQ」の数字も掲載します。
サービス名 | 月額料金 ※無制限プラン |
---|---|
BroadWiMAX | 3年間平均 3,572円 |
とくとくBB | 3年間平均 4,227円 |
UQ WiMAX | 3年間平均 4,323円 |
このように、月額料金がかなり安くなっているのがわかりますね。
もちろんとくとくBBは、ここからキャッシュバックがあります。
でも、その受取を忘れてしまったらこの金額差になるということです。
ちなみに本家であるUQ WiMAXは、キャッシュバック等がありません。
サトウ
正直UQで契約する理由はありませんよ〜
やはり安心してWiMAXを利用するためには、月額割引型のプロバイダーで最安のBroadWiMAXがオススメなんですねー。
端末代0円
BroadWiMAXは、端末もすべて0円です!
キャッシュバック型の「とくとくBB」は、端末によってキャッシュバック金額が変わるときがあります。
サトウ
それって結局端末代0円じゃないよね、と思わなくもないですよね。。。。
しかしBroadWiMAXはどの端末でもすべて0円です。最新端末でも問題ありません。
やっぱり最新端末は、最大通信速度が速かったりバッテリーの持ちが改善されてますからねー。
あと、サイズが年々小さくなっているのも見逃せません。
「いつでも解約サポート」で乗り換え可能
WiMAXの電波特性上、どうしてもエリアが狭い場合があったり、建物の奥の方で電波が入りづらかったりします。
サトウ
ピンポイントエリア測定では「◯」だったのに、実際には自宅でつながらない、ということも。
こんなときBroadWiMAXは「いつでも解約サポート」という制度があるんです。
動画があったので良かったら見てくださいね。
この「いつでも解約サポート」、万一通信品質に満足できない場合、光回線や他のポケットWiFiサービスに乗り換えることができるのです。
サトウ
もちろん違約金はかかりません!
現在乗り換えできるサービスは、以下となっています。
- SoftBank光(固定回線)
- auひかり(固定回線)
- So-net光(固定回線)
- BIGLOBE光(固定回線)
- ブロードひかり(固定回線)
- YahooBB(固定回線)
- BroadLTE(モバイル回線)
サトウ
たくさんありますね〜。
僕なら、もしWiMAXが自宅で使えなかったら使い放題の固定回線に乗り換える気がします。
使い放題が魅力でWiMAXを契約したわけですからね。
サトウ
とは言え、僕は自宅でも外でもほぼどこでもWiMAXが使えていますけどね
とにかく、これで万一のときも安心です。
また、契約後8日以内なら無条件で解約可能ですよ。解説していきましょう。
8日間の初期解約制度で端末も返却可能
初期契約解除制度ってご存知ですか?
ま、普通の人は知らないと思いますが、ネット回線系の契約で使えるクーリングオフみたいなものですね。
サトウ
ネット回線系の契約って難しいし、よくわからないまま契約しちゃうことが多いと思うんですよね
それを8日以内の申請で一方的に解除できるんです。
これは総務省が定めた法令なので、全プロバイダに適用されます。
ただし、この解除できる契約に端末の契約は含まれていないんですよね。
ということは、回線の契約期間中は割引が効いている端末代が、契約解除した途端に請求され始める恐れがあります。
サトウ
こうなると、使えもしない端末の分割金を払い続ける羽目になるんですよね。こんなの納得できるわけありません。
ところがBroadWiMAXはこの端末を含めた全契約を解除できるんです。
万一通信品質に満足できない場合は、2つの方法でWiMAXの契約を解除できます。
- さっき説明した「ご満足保証」で固定回線に乗り換える
- 端末到着から8日以内に契約解除する
これらによって、WiMAXに対するハードルをどんどん下げてくれているんですねー。
このように様々なメリットがあるので、やっぱり僕も契約したプロバイダ「ブロードワイマックス」が一番のオススメとなりますよ!
ブロードワイマックス公式サイト
▶ https://wimax-broad.jp/
さて、ここまで月額割引型プロバイダの魅力について説明してきました。
でも、高額なキャッシュバックに魅力を感じる人がいるかもしれません。
ということで、次は「高額キャッシュバックはあるけど月額料金は高め」なプロバイダについて説明しますね。
サトウ
これを「キャッシュバック型プロバイダ」と呼ぶことにします
キャッシュバック型プロバイダにはどんな特徴があるのでしょうか。
キャッシュバック型プロバイダについて
40,000円を超えるような現金がもらえる、高額なキャッシュバック型プロバイダの特徴は以下となります。
- 契約期間中の総支払額が最も安くなる
- キャッシュバック申請を忘れる人が多数発生
ということなんですねー。
まず、契約期間中の総支払額が最も安くなります。これは間違いないです。
ただそれと引き換えに、キャッシュバック申請の手続きがめちゃくちゃ面倒で難しいのです。
サトウ
このキャッシュバック手続きを忘れてしまうと、当然現金がもらえません
高額キャッシュバック型の月額料金は高めに設定されています。
ですので、こうなってしまうとまったくお得感のない「高いWiMAX」を契約期間中ずっと使うことになります。
サトウ
キャッシュバック型の月額料金は、かなり高めに設定されてるので注意が必要なんです
では、この「キャッシュバック申請方法」はどんなものなのでしょうか。見ていきましょう。
代表的なキャッシュバック申請方法
キャッシュバック申請をして大きな現金をもらう場合の、代表的な流れを見ていきましょう。
- 契約を申し込む
- プロバイダ支給のメールアドレスが作られる
- 契約後11ヶ月後や13ヶ月後(プロバイダによる)に2のアドレスに通知メールが来る
- そのメールに返信する形で、振込先を連絡する
- 連絡した翌月末などに指定した振込先に入金される
サトウ
高額キャッシュバックをもらえるプロバイダの場合、この流れが一般的ですね
ここでの注意点は、
2. の「プロバイダ支給のメールアドレスが作られる」
と、
3. の「契約後11ヶ月後や13ヶ月後(プロバイダによる)に2のアドレスに通知メールが来る」
ところです。
「契約後11ヶ月後などにプロバイダのアドレスに通知が来る」ことのデメリット
これは非常に面倒な仕組みです。
最近ではやはり、スマホでメールを管理することが多いですよね。
携帯会社からの大事な通知は、携帯キャリアのメールアドレスを使うと思います。
サトウ
◯◯@docomo.ne.jp みたいなアドレスですね
こうすることで、携帯会社からのメールをスマホで受信できて、忘れずに支払いなどができるわけです。
ただ、これが「プロバイダ支給のメールアドレス」への通知のみとなると話が変わってきます。
そもそもこの通知だけの為に、スマホのメール設定をするのも現実的ではありません。
サトウ
そんな面倒なことしたくないし、やり方がよくわからない人も多いと思います
だから、僕らがやることは
- 11ヶ月後にメールが来ることを覚えておく
- 11ヶ月経ったらプロバイダのマイページなどにログインする
- そのマイページでメールをチェックして振込先を連絡する
という流れになります。
また、3の「振込先の連絡」については、多くの場合1ヶ月以内です。
これを過ぎるとキャッシュバック分の現金がもらえません。
どうですか?
サトウ
こんなこと、やっぱり僕なら面倒だなーって思っちゃいます
マイページへのログインIDとパスワードだって覚えていなくてはいけないですしね。
この複雑な手続きのおかげで、おそらく一定数の申請漏れがあるのは間違いありません。
そしてその申請漏れの比率を計算した上で、キャッシュバック額を決定しているはずなんです。
サトウ
申請を忘れると、結果的に他の人のキャッシュバック金額をあなたが負担することになるんです
こういったカラクリで、高額キャッシュバックが実現できているわけですねー。
ただし、高額キャッシュバック型が最安なのは間違いない
ここまでキャッシュバックの怖さを書いてきました。
でも、高額キャッシュバック型のプロバイダが最安なのは間違いないんです。
だから、上記手続きを
「絶対忘れない自信がある!!」
という人は高額キャッシュバック型プロバイダでの契約がオススメとなります。
サトウ
高額キャッシュバックの申請はかなり面倒だけど、やっぱり総支払額は最安ですからねー
そんなキャッシュバック型プロバイダで、現在もっともオススメなのはGMOとくとくBBというプロバイダです。
それは単純にキャッシュバック金額が常に最大だからですね。
業界最高のキャッシュバック!とくとくBBの特徴
とくとくBBは、2021年5月現在、業界最高の30,000円のキャッシュバック額を誇ります。
高額キャッシュバック型プロバイダは「とくとくBB」以外気にしなくて大丈夫です。
常に業界最高額のキャッシュバック額を維持しています。
WiMAXはプロバイダによる通信品質に違いはありません。
サトウ
速度もエリアも、速度制限の条件もすべて同じです
ですから、キャッシュバック型のプロバイダを選ぶなら、その金額のみで考えれば良いのです。
もし
「絶対キャッシュバック申請忘れない!」
という人は
とくとくBBでの契約がオススメです。
とくとくBB公式サイト
▶ https://gmobb.jp/
キャッシュバック申請、忘れそう。。。という人はやっぱりブロードワイマックス
でも、やっぱりこのキャッシュバック申請はハードルが高い。
実は僕も以前契約していたフレッツ光のキャッシュバックをすっっっっかり忘れちゃってまして、ものすごく悔しい思いをしたことがあります。
サトウ
確か30,000円だったと思います(汗)
それ以来キャッシュバック系のプランは一切契約しないようにしています
僕と同じように
「キャッシュバック申請に自信がない」
という人は、キャッシュバックは無いけど月額割引が大きい「月額割引型」プロバイダでの契約がオススメです。
サトウ
僕もそうしてますしね。。。苦笑
ブロードワイマックス公式サイト
▶ https://wimax-broad.jp/
気に入っていただけたらシェアしていただけますと、とても嬉しいですm(_ _)m