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僕がWiMAX端末にWX03をおすすめする5つの理由。最新W04は不要(PR)

      2023/09/29

どもです。サトウです。

僕は、WiMAXを常に持ち歩き、格安スマホのデータプランを節約しながら固定回線も解約。

これで何と年間15万円以上の節約をしました。

この記事ではそんな僕が、WiMAXの端末選びで迷っている人の為に、WX03で問題ないということをわかりやすく解説します。

現在はWX03をメイン機として利用していて、最新のW04のスペックもしっかり把握した上での結論です。

これを読めば、WX03の方がいいということが理解してもらえると思います!

WX03はW04よりバッテリーの持ちがいい

充電 wimax

まずはじめにお伝えしたいことは、バッテリーの持ちについてです。

僕は結構外にいることもあり、バッテリーは常に気にしています。

このバッテリーの性能、最新機種のW04と比較して、WX03の方が優れているんです。

W04のバッテリーセーブモードとWX03のエコモードで比較した場合、その差なんと2時間。

普段であればそれほど気にならないかもしれませんが、例えば出張の時などなかなか充電ができない日に、この2時間の差はかなり大きいと言わざるを得ません。

さらに通信なしの連続待受時間では約250時間の差が出ています。

端末 通信時間 連続待受時間
WX03 10時間30分 約850時間
W04 12時間20分 約1,100時間

この点は非常に大きいと言えるのではないでしょうか。

WX03はW04より軽い

W04は、最新機種なのにWX03より30gも軽いんです。

端末 重量
WX03 約110g
W04 約140g

毎日持ち歩く荷物で30gの差は意外と大きいですよ。

僕もそうしていますが、特に男性はパンツやスーツのポケットに入れて持ち歩くことが多いと思います。

ちょっとした差に思えるかもしれませんが、こういったものは積み重なって大きな差になるもの。

だから、少しでも軽いほうがいいわけですね。

WX03はW04より薄くて形も持ち歩きやすい

実際に使用していての感想ですが、端末の薄さはかなり重要です。

特に男性の場合は、先程も書いたようにパンツやスーツ、シャツのポケットに入れて持ち歩くことも多いでしょう。

僕は常にパンツの右前のポケットに入れています。楽なんですよねー。

でも端末が大きかったり分厚いと気になっちゃうんです。

端末 面積 厚さ
WX03 約99×62mm(6.14cm2) 13.2mm
W04 約130×53mm(6.89cm2) 14.2mm

WX03とW04を比較すると、最新端末であるW04の方が、大きくて分厚いんですよねー。

このちょっと差が、毎日の持ち歩きで大きな苦痛になるんです。

また端末が細長いと、ポケットの中で動き回ってしまって、結局斜めに収まってしまったりします。

これがまた外から見るとかっこ悪いんですよねー。

その点WX03はいい感じの長方形で、ポケットの中で納まりがいいんです。

WX03にない「ハイスピードエリアプラスモード」はそもそも不要

WX03には、ハイスピードエリアプラスモードがありません。

そしてW04にはあります。

これ、一体どういう違いかというと、万一WiMAXの電波が届かない場所で、auの4GLTE回線を利用できるかどうかの違いなんです。

「そんなの使えるほうがいいに決まっている」

と思われると思います。

ただ、これが実はそうとばかりも言えないんですよね。

大事なところなので、しっかり説明します!

ハイスピードエリアプラスモードを利用すると、7GBの制限が発生する

あなたがWiMAXの利用を検討している大きな理由に「月間データ量無制限」があると思います。

ハイスピードエリアプラスモードを利用すると、何とその最大のメリットである「月間データ量無制限」が消滅し、7GBまでのポケットWi-Fiになっちゃうんです。

正直これではWiMAXを持つメリットは生まれません。

そもそも「WiMAXの電波が届かないところでauの4GLTEを利用する」ということは、普通にスマホの電波は届いているわけです。

WiMAXのエリア外にいる僅かな時間のために、その月のデータ通信無制限を捨て去るなんてのはちょっともったいなさすぎます。

僕なら普通にスマホの電波でデータ通信しますね。

そして、そもそも端末にその機能がなければ使うことができない、という状況になりますよね。

だからこそWX03をオススメするんです。

僕は先日沖縄に行ってきたのですが、那覇市内のWiMAXの電波状況をしっかり調べてから行きました。

結論としては那覇市内はまったく問題なく利用できることがわかったのですが、那覇市以外は使えないということもわかりました。

仮に僕がもし那覇市以外でデータ通信をたくさんしなくてはいけないとなったら、それなりに対策をしていくだけですよね。

例えばWi-Fiの使えるカフェを探すなど。

たったそれだけの手間の為に、「無制限」を捨てるのはちょっともったいないです。

ということで、そもそもハイスピードエリアプラスモードが選べることは、端末の優位性には繋がりません。

WX03はW04と違い、安心の日本メーカー製

MADE IN JAPAN 日本製

WX03は日本のメーカーであるNEC製です。

対してW04は中国メーカーのファーウェイ(HUAWEI)製です。

確かに最近では中国メーカーのものも普通に出回るようになってきました。

ただ、やっぱり日本製品ならではの安心感ってありますよね。

多くのキャリアに採用されているポケットWi-Fiルーター「Aterm」シリーズのメーカーとしても定評があります。

やはり日本語の環境にいるのであれば、何となく日本メーカーの操作画面がしっくりきますしねー。

まあこの辺は好みの問題かもしれません笑

その他のスペックは全く同じ

さてここまで僕の意見としてWX03がW04よりいいなと思うポイントを書いてきました。

そして、ここまで書いた以外のところについては、ほぼ同等の実力を持っているんです。

4×4 MIMO(フォーバイフォー マイモ)対応

「4×4 MIMO」とはどういったものかというと、発信側も受信側も4本ずつのアンテナで送受信をし、より安定した高速通信を実現する仕組みですね。

公式サイトでは割と「4×4 MIMOに対応してますよ!」と大きく訴求してます。

でも、どちらも搭載している以上、WX03とW04のどちらかを選ぶポイントとはなりません。

CA(キャリアアグリゲーション)対応

「キャリアアグリゲーション」というのは、簡単に言うと異なる周波数の電波をうまく束ねて使って、より高速通信を実現する技術のことですね。

WX03もW04も最大440Mbpsの高速通信を実現!しかし・・・

WX03とW04は、「4×4 MIMO」「キャリアアグリゲーション」のどちらも利用可能となっています。

そしてその両方を合わせると最大440Mbpsの超高速通信が可能・・・という触れ込みですが、そんなスピードはまず出ません。

これは「ベストエフォート」という仕組みによるもので、簡単に言うと

「理論上440Mbps出ますけど、みんなで分け合って使うわけだし、やっぱり遅くなります。でもなるべく頑張ります( ー`дー´)キリッ」

という感じです爆

光回線でもau、ドコモ、ソフトバンクなどの大手キャリアのスマホでもこれは同じで、だいたいCMや公式サイトでは「理論上の最高速度」をアピールします。

もちろんつながりやすくなったり速くなったりするのは事実なんですけどね。

でもWiMAXに関しては、現状10Mbsp~50Mbpsというのが通常の速度ですよ。

この速度に関してはおそらく大手キャリアもほとんど変わりません。

最後に

この記事で見てきたように、僕の個人的なWiMAXのおすすめ端末は「WX03」です。

もちろんW04も新しくて良い端末ですが、どちらがより僕の利用スタイルに合うかと言われれば、圧倒的にWX03なんです。

バッテリー、大きさ、重さ、日本メーカー。

その他の部分はまったく同じ仕様ですからねー。

ハイスピードエリアプラスモードに関してはまったく不要だと思っていますから、あってもなくても一緒。

ということで、よりキャッシュバックキャンペーンの高額なWX03での契約をおすすめしますよ!

WiMAXを契約するプロバイダーについて知りたい方は、こちらの記事を読んでみてください。

▶ WiMAX契約ならこの二択。一切迷わせないプロバイダー選び

それでは、また!


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