子供のお風呂で風邪や怪我対策 スイマーバ?二人目の入れ方
2017/07/10
2人目が生まれて、1人目でも大変だと思っていた事が倍どころか4倍に感じる!!
その中でもお風呂の入れ方、困ってる方多いのでは?
我が家は2つ違いの長女と長男がいますが、お風呂の時間は一日の中でもかなりサバイバルだった記憶があります。
私&友人が実践してみたお風呂の入れ方を紹介します!
泣かせたくない・風邪引かせたくない・怪我させたくない
1人目が楽だったと感じる2人目誕生後のバスタイム。
1人目の時は子供だけ先に洗って、寝かしつけが終わったら二度目のバスタイムで自分が洗う。
面倒だけどそうすれば泣かせず安全にお風呂を終える事が出来ました。
けど二人目ができるとそうもいかない。
上の子を入れている時、下の子をどうすればいいんだろう…といつも悩んでました。
歳が近いと上の子もまだ自分で洗えないし、その間、脱衣所やリビングにほったらかしにしておくわけにはいかないですもんね。
スイマーバ
赤ちゃんの首に付ける浮き輪です。
生後1ヶ月から使用可能。
これを着けて楽しそうにプカプカ浮いているところ、画像で見たことある方もいるのでは。
スイマーバを始めるなら早ければ早いだけいいですね。
小さいうちの方が抵抗がないですから。
それでもやっぱり最初は泣きました。
なので慣れるまでは、お風呂目的というよりちょっとプール感覚でママが側にいてあげて、遊べる様になるまで何度か試みる事をオススメします。
慣れれば自分でプカプカ泳げる様になるので、水に浮く抵抗が無いという意味ではスイミングにも役立つかも。
ただ、スイマーバは目を離した隙に浮き輪ごと反対向いて沈んでいたという事故も多発しています。
そういった事故は慣れてからが一番起こりやすい様なので、ママの洗髪はある程度顔を上げて洗った方がいいのかもしれないですね。
目を離すのは厳禁です。
そして体重制限があるので、大きめの子は素直に諦めましょう。
生後18ヶ月かつ体重11㎏までの赤ちゃんが使用できますが、それを超えて使うのは大変危険。
結構キツめに首がしまるので息が出来なくなったり、浮き輪が体重を支えきれずに首が抜けて落ちたりといった事もあるようです。
お湯に入ってくれるので、湯冷めして風邪ひかせてしまう心配がないのはいいですね!
歩行器
歩行器に入れて、上の子が終わるまでお風呂のドアの前で待っててもらう方法も試しました。
ドアを開けて話しかけて気を引いたりもしてましたが、上の子が冷えて風邪ひいてしまうし、あんまり長く持たずに泣いてしまいました。
それに湿気で脱衣所はベタベタになってしまうので、泣くこと覚悟でドアを閉めて急ぐ方式をとってましたね。
歩行器にはおもちゃがついてるので、飽きない様に極力それ以外の時間に使わない様にしたりもしてました。
飽きてしまったら歩行器に入れて、ポータブルDVDプレイヤーなどを脱衣所で観せておくのも有効的。
自分で抜け出せる様になってしまうと気づかない間にどこか行っちゃうので、子供の成長具合をみつつといった感じでした。
こちらも裸で放置じゃない分、冬は湯冷めの心配がなかったです。
バスチェア
これは友人がつかってました。
友人曰く、これも早く始めた方がいいとのこと。
イスにある程度落ち着いて1人で座っていられる習慣を持たせるためですね。
無理な子は座ってもくれないってこともあるみたい。
大人しく座っててくれるか、泣いてたとしてもイスに固定されてくれれば安心ですからね。
自分で自由に動ける様になると抜け出せてしまうのが難点の様ですが、抜け出せないものもあるのかな?
裸で洗い場で待っててもらうので、浴室暖房がない場合は、たまにお湯かけてあげながらという感じ。
バンボ
こちらも我が家で試しました。
バンボはなかなか自分で抜けだせないので良かったですね〜。
1歳くらいまでいけたと思います。
ベルトとかしめてトレイまで付けたらもっといけたのかな?
こちらもお湯をかけながら使いましたね。
バンボの場合はもしもお風呂で使えなかったとしても、外食先でベビーチェアが無い時に使えたりもするので、あって損もないかな、という感じ。
実際お風呂以外の方が使いましたしね。
ベビーゲート
ベビーゲートで囲って待っててもらうパターンも試しました。
ただこれは目の前からいなくなった途端に泣きます。
結構な時間帰ってこないので入浴中ずっとギャン泣きです。
DVDとかおとなしく見ててくれれば別だけど、なかなかそんなうまくいかないですね。
自分でドアを開けられる様になるまでは事故の心配はないので、泣く事は仕方ないと腹をくくれる方には良いかもしれません。
我が家は私がギャン泣きに耐えられず断念。
その他あって助かったバスグッズ
- バスローブ
これは母子ともにあると便利だと思います!!
個人的には赤ちゃん用よりもママと1人目ちゃんの方が活躍するのでは?
というのも、赤ちゃんはタオルにくるんですぐに抱っこして連れていきますよね。
泣いてたら尚更そうなりがち。
その際、上の子とママがベタベタのままドタバタリビングへ!って事も起きます。
結果ママも風邪をひく・・・。
そんな時にバスローブをササっと羽織ってしまえば寒くないし身体もある程度拭けちゃうし、これは本当に便利でした。
石田純一の気持ちが分かった気がしましたね!
- タオル地のシャワーキャップ
これも冬場に子供達が頭を乾かすまでに湯冷めしてしまったり、髪が濡れたままパジャマも濡れてしまう事がよくあったので、とっても重宝してました!
100均で普通に子供用も売ってます。
それで十分対応出来ましたね〜。
特に髪の長い女の子にはおすすめです。
- 防水プレイヤーで音楽を鳴らす
防水の音楽プレイヤーでお気に入りの音楽を鳴らしている友人もいました。
普段聴かせている曲や、赤ちゃん泣きやませ音楽など、結構効果があったみたいです。
まとめ
いかがでしたか?
今振り返るとある程度泣かれてしまっても安全性の確保が第一優先なのはわかっているんですが、当時は泣かれると焦ってしまって毎日ドタバタしていましたね。
特に寒い冬場のお風呂は焦りますよね。
個人的にバスローブとシャワーキャップはとっても重宝したのですごくオススメです。
子供が自分で立てる様になれば、お風呂の中でおもちゃを持ち込んで遊んで待っててくれる様になります。
ここを見られているお母様は今が一番大変な時ですよね。
応援しております。
参考になれば幸いです(^^)
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