ポケットWiFi

WiMAXを始めとするモバイルルーター選びをネット回線マニア・サトウが完全ガイド!

どんなときもWiFiと完全比較!au・docomo・SoftBank・WiMAX・Y!mobile

      2019/06/27

こんにちは。ネット回線マニアのサトウです。

サトウ

みなさんはもう「どんなときもWiFi」は契約しましたか?

あれ、まだですか。まだ調べてるんですね。

僕はもう早速契約して使い倒してます。

サトウ

現在は本当にゴリゴリ使っても大丈夫か調べるために、ずっとNETFLIXを流しながら仕事してます

Bちゃん

サトウさん、「どんなときもWiFi」ってなんか3キャリアの電波を使えるって聞いたんですけどホントですか?

サトウ

そのとおりです!「クラウドSIM」という技術を使って実現していますよ

この記事では、ドコモ・au・ソフトバンクの回線をすべて使える「トリプルキャリア」を実現した「どんなときもWiFi」とドコモ・au・ソフトバンク回線の関係について解説します。

実際に契約したマニアによるレポートも交えていきますので、ぜひ最後までお付き合いください!

どんなときもWiFi公式ページ
https://donnatokimo-wifi.jp

どんなときもwifi

どんなときもWiFiとは

どんなときもWiFi

まずは「どんなときもWiFi」について軽く解説します。

もうご存知のひともいるかも知れませんので、ごく簡単に。

「どんなときもWiFi」は、「クラウドSIM」を使った画期的なWiFiルーターです。

WiMAXや大手スマホキャリア3社、格安SIMの弱みをすべて解消した、本当に優れたルーターと言えます。

特徴はこちら。

  • 大手3キャリアのエリア全てをカバー
  • 月間データ量無制限
  • 3日10GBなどの制限もなし
  • 月額3,280円〜の激安料金

このような特徴をすべて備えたルーターは、いままでにありませんでした。

サトウ

正確には「クラウドSIM」を採用したルーターはありましたが、料金が高かったのです

  • WiMAXは、安くて無制限だけどエリアに難あり。
  • 大手スマホキャリアは、エリアは広いけどデータ上限があって高い。
  • 格安SIMは、安くて広いけど、遅い。

こういった弱点を高いレベルで解消したのが、「どんなときもWiFi」なのです。

これらを実現した最大の要因が「クラウドSIM」となるんです。

「クラウドSIM」採用の最強ルーター

「どんなときもWiFi」が採用している「クラウドSIM」とはどんな技術なのでしょうか。

サトウ

できるだけ分かりやすく解説します

普段使っているスマホやルーターには必ずSIMカードが入っています。

このSIMは、その名の通りカード型の物理的な部品です。

スマホショップなどで端末を購入すると、店員さんが差し替えてくれるコレですね。

SIMカード

SIMカードは通常、ひとつのキャリアでしか使えません。

いくら端末が「SIMフリー」だからといっても、SIMカードを入れた時点でそのSIMカードを発行しているキャリアの電波を利用します。

ところがクラウドSIMは、そのキャリアの壁を乗り越えます。

まず物理的なSIMカードが存在しません。端末がクラウドSIMのサーバーに接続して、その先はサーバー上での処理となります。

そしてそのサーバーが各キャリアの情報を把握していて、端末の状況に合わせて最適なキャリアを選んで接続してくれるわけですね。

サトウ

ちょっとわかりにくいですが、とにかく「クラウドSIM」を使うと特定の回線にとらわれずにネットに繋がる、ということですね

これにより、例えばある地域ではSoftBankの電波がないとしても、ドコモは届いているという状況なら、ドコモに接続して使えます。

もちろん逆に、ドコモの電波がないところでも、SoftBankが使えれば、クラウドSIMは使えます。

auも同様です。

このようにクラウドSIMを使うことで、「日本で一番つながる」WiFiルーターが実現できるということなのです。

どんなときもWiFiでは「uCloudlink(ユークラウドリンク)」という中国の企業の技術を使っています。

クラウドSIMの仕組みについてはこちらの記事でかなり詳しく書いてありますので興味があればどうぞ。

Y!mobileが「クラウドSIM」対応ルーターを採用した理由は? ソフトバンクとuCloudlinkに聞く

この記事で面白かったのは

クラウドSIM側には「SIMバンク」と呼ばれる装置があって、物理的なSIMカードが何十枚も刺さっています。

ですね。

サトウ

一度見てみたいですね笑

ただ、こういった難しい話は普通のひとには関係ないので、この記事では深くは触れません。

とにかく日本国内についていえば、ドコモ・au・SoftBankのすべての回線を使って通信ができる、ということです。

また「どんなときもWiFi」公式サイトには

クラウドSIMのサーバーに用意している複数のSIMカード(ソフトバンク・ドコモ・au)の中から利用場所に応じて最適なSIMを自動割当することが可能です

と記載があります。

ただしこれはおそらくちょっと言い回しが上手だな、と感じています。

実際には、回線利用料の安いSoftBankを最優先でつなぎ、SoftBankが圏外の場合にau、docomoの順につなぐのではないかと考えています。

ネット上にもこのような意見が見られました。

「一番電波が強い回線(キャリア)に接続する仕様」になっているとのことですが、筆者はこの説明に疑問を持っています。というのも、サービスを提供する立場であれば、コストを極力抑えるためにより安く接続できるキャリアを優先して選ぶようにしたいと考えるはずだからです。

実際には日本を含む各国で「優先接続キャリア」があり、接続できなかった場合に別のキャリアで接続するという実装になっていると思われます(あくまで予想ですが)。

https://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/1808/15/news061.html

僕も実際に使って確認していますが、基本的に通信速度がおそくなってもSoftBankの回線につながっています。

どんなときもWiFi-実測SoftBank

たとえ10Mbpsを切っていても、SoftBank以外につながったことはいまのところありません。

サトウ

ここについては今後、色々な場所で検証していきますね

「どんなときもWiFi」が使えないなら、どこのルーターも使えない

「どんなときもWiFi」が国内3キャリアの回線使っていることについては、理解してもらえたと思います。

「日本でいちばんつながる」WiFiルーターであることは間違いありません。

逆に言えば、日本においては「どんなときもWiFi」がつながらないところでは、どんなルーターもつながらない、と言えます。

サトウ

これからアンテナを増やしていく予定の「第4のキャリア」、楽天は含みません。ただ、3大キャリアがつかえないところで、楽天だけが使えるようになることは考えられにくいですね

またWiMAXについては、大手スマホキャリアよりアンテナが少なく、さらに電波のが届く距離も短いので、そのエリアが大手キャリアを上回ることはありません。

いままで「データ無制限」で「全国ほぼどこでも使える」という端末はなかったのです。

サトウ

「どんなときもWiFi」がどれくらいすごいかわかってもらえましたでしょうか?

次は各キャリアやWiMAX、Y!mobileとの比較をしていきましょう。

docomoのルーターと比較

docomo-どんなときもWiFi

まずは日本のモバイルネットインフラの第一人者、docomoから。

おそらく僕と同じく40代以上のひとなら、

「やっぱdocomoが一番つながるよね」

というイメージを持っている人も少なくないですよね。

僕らがケータイを使い始めた20年ほど前は、やっぱり山間部や海沿いの地域でのつながりやすさは圧倒的でした。

その後auやSoftBankがアンテナ設置を急いで、いまではどのキャリアを選んでもほとんど変わらないエリア状況となりました。

そんなdocomoのルーターと「どんなときもWiFi」を比較してみましょう。

docomo どんなときもWiFi
データ量 最大30GB
1GB/1,000円でデータ追加可能
無制限
月額料金 8,400円(20GB) 3,280円
エリア 全国ほぼどこでも 全国ほぼどこでも
最大
通信速度
1288Mbps 150Mbps
端末代 24,000円 0円(レンタル)

docomoでルーターを単体で契約した場合、このように圧倒的に高くなります。

ただし速度面ではかなり速いでしょう。

サトウ

とはいえ、あくまで最大速度。おそらく実測値では50〜80Mbps程度が上限ではないでしょうか。

正直docomoでルーターを契約してはいけません。「どんなときもWiFi」はドコモ回線も使えるわけですから、エリア的にも問題ありません。

唯一「どんなときもWiFi」が負けている速度面についても、普通に20〜40Mbpsくらいは出ます。

これ以上の速度は普段の生活においては、必要ないでしょう。

サトウ

モバイルルーターに何を求めるのか、というお話ですね。大きなデータのダウンロードが必要なときには寝る前に操作しましょう。

docomoと比較すると、圧倒的に「どんなときもWiFi」がおすすめです。

どんなときもWiFi公式ページ
https://donnatokimo-wifi.jp

次はauのルーターとの比較です。

auのルーターと比較

まず覚えておきたいこととして、auのルーターは実質「WiMAX」だということです。

のちほどWiMAXについても解説しますが、エリアや速度、通信制限の仕組みやauのLTEを使う方法など、すべておなじです。

サトウ

WiMAXを運営しているUQは、auを運営するKDDIの系列企業ですからね

au どんなときもWiFi
データ量 無制限(WiMAXエリア)
7GB(auエリア)
無制限
月額料金 4,380円 3,280円
エリア 無制限エリアは狭い
7GBエリアは全国ほぼどこでも
全国ほぼどこでも
最大通信
速度
867Mbps
※W06で無線接続
150Mbps

auのルーターの特徴は、料金以外はWiMAXと同じです。

  • 無制限のWiMAXエリアは狭い
  • auエリアは広いけど上限7GB
  • auで契約すると高い

というものです。

エリアやデータ量の問題で、やはり「どんなときもWiFi」と比較するとどうしても魅力に乏しくなりますね。

WiMAXは無制限が唯一にして最大の魅力だったのですが、エリア・データ量ともに凌駕されてしまいました。

最大通信速度はdocomo同様、au(WiMAX)に軍配が上がりますが、それでもやはり20〜80Mbps程度。

「どんなときもWiFi」も概ね20〜40Mbps程度で安定していますので、気にするレベルの差ではありません。

やはりauと比較しても「どんなときもWiFi」のほうがおすすめですね。

どんなときもWiFi公式ページ
https://donnatokimo-wifi.jp

SoftBankのルーターと比較

SoftBank-どんなときもWiFi

次はSoftBankのルーターです。

今回の比較で改めて調べてみようと思ったのですが、なんと

「現在在庫切れ」

で契約できない状態でした。

サトウ

おそらくSoftBankは、Y!mobileのポケットWiFiとのバッティングするので、WiFiルーターにはまったく力を入れていないのでしょう

ということで、SoftBankについては割愛します。

WiMAXとの比較

WiMAX-どんなときもWiFi

WiMAXはこれまでの日本のモバイルルーターの代表的な製品でした。

しかし「どんなときもWiFi」の登場によってその座が奪われてしまうかも知れません。

WiMAXの強みは何と言っても「月間データ量無制限」。そして月額3,500円で使えることも魅力。

しかしエリア面では弱みがありました。

ところが「どんなときもWiFi」は

  • データ量完全無制限
  • 全国ほぼどこでも使える
  • 3,280円

と、完全に上回るサービスを提供してくれています。

ちなみに「どんなときもWiFi」を運営しているのは「株式会社 グッド・ラック」。

実はこのグッド・ラックの系列企業「リンクライフ」は、有名WiMAXブランドの「BroadWiMAX」を運営しています。

要するに、自分たちが運営するWiMAXを無価値にするほどのルーターを投入してきたということです。

比較します。

WiMAX どんなときもWiFi
データ量 無制限(WiMAXエリア)
7GB(auエリア)
無制限
月額料金 3,500円程度 3,280円
エリア 無制限エリアは狭い
7GBエリアは全国ほぼどこでも
全国ほぼどこでも
最大通信速度 867Mbps 150Mbps
契約年数 3年 2年

WiMAXの性能は、auのルーターとまったく同じです。違うのは料金面だけ。

その料金も、「どんなときもWiFi」に軍配が上がります。

WiMAXと比較しても、やはり「どんなときもWiFi」を選ぶべきなのです。

どんなときもWiFi公式ページ
https://donnatokimo-wifi.jp

Y!mobile ポケットWiFiとの比較

Y!mobile-どんなときもWiFi

次に比較していくのは、WiMAXのライバルとして君臨していた、Y!mobileのPocketWiFi。

サトウ

実は「ポケットWiFi」ってY!mobile運営企業であるSoftBankの商品名なんですよね

「どんなときもWiFi」と「Y!mobile」を比較しましょう。

Y!mobile どんなときもWiFi
データ量 7GB(SoftBankエリア)
無制限(AXGPエリア)
無制限
月額料金 4,378円 3,280円
エリア 7GBエリアは全国ほぼどこでも
無制限エリアは有料オプション
全国ほぼどこでも
最大通信速度 612Mbps 150Mbps
契約年数 3年 2年

やはりここでもデータ量とエリア、さらに月額料金の面では「どんなときもWiFi」が圧勝です。

最大通信速度についても他のWiFiと同様、実測で比較するとそれほど大きな差ではないでしょう。

サトウ

Y!mobile端末が手元にないのでなんとも言えませんが、普通に考えて20〜80Mbpsの間でしょう。

「どんなときもWiFi」は実測で20〜40Mbps程度は出ますし、まったく問題ありません。

どんなときもWiFi公式ページ
https://donnatokimo-wifi.jp

結論 どんなときもWiFiを選ばない理由はない

この記事では、au・docomo・SoftBankの回線全てをつかえる夢のルーター「どんなときもWiFi」が、どのような仕組みで実現されているのかを書きました。

また、その回線提供元のルーターや、WiMAX、Y!mobileとの比較も掲載しました。

理論上の「最大通信速度」では劣るものの、その他の

  • エリア
  • データ上限
  • 料金
  • 契約期間

などは、「どんなときもWiFi」の圧勝でした。

そしてその「最大通信速度」もあくまで理論上のもの。

実測で比較すれば、それほど大きな差にはなりません。

サトウ

「どんなときもWiFi」の20〜40Mbpsでも、十分動画コンテンツを楽しめますからねー

「どんなときもWiFi」について全体的にガッツリ解説している記事はこちら。

そして評判についてまとめた記事はこちらです。

公式サイトはこちらです。気になった方は見てみてくださいね。

どんなときもWiFi公式ページ
https://donnatokimo-wifi.jp

どんなときもwifi

それでは、また!


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