「どんなときもWiFi」を契約してWiMAXと比較!最強のルーターは?(PR)
2023/09/29
こんにちは。ネット回線マニアのサトウです。
サトウ
僕はポケットWiFiを5回線契約しています。毎月の料金が・・・ヤバイです滝汗
僕はお仕事として、数多くのポケットWiFiルーターを契約し、実際の使い勝手を調査しています。
そんな僕が今回話題にしたいのはこちら!
「WiMAX vs どんなときもWiFi」
です!
サトウ
このサイトでは以前、「無制限なら絶対WiMAX」とおすすめしてきました。ただ・・・
「どんなときもWiFi」が発売されて、このサイトの主張を曲げざるを得なくなってしまいました。
いまは「どんなときもWiFi」一択でおすすめしています。
この記事ではWiMAXとの比較をしながら「どんなときもWiFi」がどれだけ素晴らしいかを解説していきます。
サトウ
まるでステマですが、比較すれば誰もが納得してくれるはず
実際に契約してガツガツ使い込んでの比較であり、バイトライターに依頼して書いてもらっているようなものではありません。
この記事を読めば、WiMAXと「どんなときもWiFi」の違いが明白になり、どちらを選べば損しないかが絶対にわかります。
5分くらいで読めますので、ぜひ最後までお付き合いください!
どんなときもWiFi公式ページ
→ https://donnatokimo-wifi.jp
サトウ
どんなときもWiFiは、4月4日0:00に新規契約の受付を終了すると連絡が入りました…!
こうなった以上、オススメは超安定のWiMAXです。大手au系列の企業がが運営する回線で、運営歴は10年以上。
月間データ量も無制限です。
ブロードワイマックス公式サイト
▶ https://wimax-broad.jp
「どんなときもWiFi」とは
さてまずは、僕がもっとも新しき契約してガツガツ使い倒しているWiFiルーター「どんなときもWiFi」について簡単に概要を解説します。
どんなときもWiFiは
- 完全無制限使い放題
- 全国どこでも使える
- 速度も普通に速い
- 月額3,480円
という、おそらくどのルーターと比較してもほぼすべての面で上回る、現在のところ「最強」と言っていいポケットWiFiルーターです。
「3日10ギガ制限」もなく、「クラウドSIM」で3キャリアの電波が使えて、20〜45Mbpsの速度を維持してくれます。
サトウ
現在この「どんなときもWiFi」以外をオススメする理由が、僕にはありません。
もし「どんなときもWiFi」以外のルーターをおすすめしているサイトがあったら、きっとそれは紹介料が高いからでしょう笑
僕は紹介料にかかわらず「その時点で最高のルーター」を紹介したいと思っているので、このサイトのおすすめはいま、全面的に「どんなときもWiFi」に切り替えています。
WiMAXとの違いをざっくり
さてこの記事の本題である、「WiMAXとどんなときもWiFiの違い」について、まずはざっくり解説していきます。
サトウ
細かい項目ごとの比較はあとからしっかりしていきます。
まずは一覧表で比較。
どんなときもWiFi | WiMAX | |
---|---|---|
料金 | 3,480円 | 3,500円程度 |
エリア | 全国ほぼどこでもOK | 田舎やビルの中、 地下が苦手 |
データ量 | 完全無制限 | 月間無制限 |
速度制限 | なし | 3日10GB制限あり |
通信速度 | 20〜45Mbps | 15〜80Mbps |
備考 | クラウドSIM採用で 海外でも使える |
au回線を7GBまで 使える |
全体的に「どんなときもWiFi」の方が上回っていることがわかると思います。
速度だけはWiMAXのほうが体感的に速いと思いますが、それは電波状態がよいときのお話。
WiMAXはそもそも、電波特性やアンテナ数の問題で、電波が届く範囲が弱いです。
したがって必然的に、電波状態がよくない場面が割とあります。そんなときには通信速度も遅くなるのです。
サトウ
実際に使っていると、一時的に5Mbps程度になることもあります。
それと比較して「どんなときもWiFi」は、大手キャリアのLTE回線(通常のスマホと同じ電波とアンテナ)を採用していますので、通信速度がかなり安定しています。
基本的にはソフトバンク回線を使い、電波状態が著しく悪くなった場合にはドコモやauの回線を使っているようです。
大手スマホキャリアのLTE回線使用によるメリット
「どんなときもWiFi」は大手スマホキャリア(ドコモ・au・ソフトバンク)のLTE回線を採用しています。
大手キャリアのLTE回線は、
- 国の重要なインフラとして整備されアンテナ数が多い
- 電波の届く距離が長く、障害物を回り込む
という特徴を持っています。
アンテナ数については、ドコモ・au・ソフトバンクが「どこでもつながる」ことを目指して競って来た結果、どのキャリアを使っても全国ほぼどこでも使える状態となっています。
サトウ
いまどきスマホの電波が届かないところって、ほとんどないですよね
そしてもうひとつの要素が、採用している電波の問題です。
大手キャリアの採用している電波は、届く距離が長く障害物を回り込むという特性を持っているので、ひとつのアンテナがカバーする範囲が広いのです。
サトウ
周波数の違いによります。話題の「5G」は周波数が非常に高いので、アンテナ数が非常にたくさん必要に。その設置費用が問題となっています
周波数が低いと、
- 届く距離が長くなる
- 障害物を回り込みやすくなる
- データ送信量が少なくなる
という傾向にあり、周波数が高くなると、この逆のことが起こります。
サトウ
ラジオやテレビの電波は周波数が非常に低いので、かなり広い範囲まで届くのです。
大手キャリアの採用している電波は、データ量と届く距離、さらにアンテナ数のバランスが取れているのです。
これが、プラチナバンドと呼ばれていた周波数帯です。
ただし、アンテナ数の問題は完全には解消していません。例えば山間部の人が住んでいないような場所には当然アンテナがないので、スマホが使えないことはあり得ます。
また、キャリアによって重点地域が違いますので、「auではつながるのにドコモではつながらない」といったことも起こり得ます。
サトウ
キャリアによって得手不得手があるのです
「どんなときもWiFi」では、3キャリアの電波を採用してこれを回避しています。
これを実現するのが「クラウドSIM」という仕組みです。
クラウドSIMとは
仕組みの話をすると難しく、長くなるのでざっくり解説します。
クラウドSIMとは、端末にSIMカードを持たず、サーバー上にあるSIM情報を端末が受け取って通信する仕組み。
サトウ
端末は位置情報をサーバーに送ります。そしてサーバー側で、その場所に最適な回線に接続するものです
これによって「どんなときもWiFi」は、何の手続きもなく海外でも使うことが可能となります。
「どんなときもWiFi」は基本的にソフトバンクにつなぐようですが、電波状態が著しく悪くなった場合にはドコモやauに接続して通信ができるようになっています。
サトウ
ただし、どのキャリアの電波もない場合は、当然ながら通信できません
この「クラウドSIM」の仕組みによって、「日本で一番つながるルーター」と言っても過言ではないのです。
「どんなときもWiFi」とWiMAXの違いについて、まずはざっくりと解説しました。
次は
- 料金
- エリア
- データ量
- 通信速度
についてより細かく比較していきます。
料金で比較する
まずは「どんなときもWiFi」とWiMAXを、料金で比較していきましょう。
「どんなときもWiFi」は月額3,480円で提供されています。これは至ってシンプルなので問題ありません。
しかしWiMAXは様々なプロバイダがUQから委託を受けて「代理販売」のようなかたちを取っています。
これによって、様々な料金プランがあり、非常に分かりにくくなっています。
サトウ
WiMAXを全部比較するとそれだけで1記事できちゃいます。気になるひとは↓の記事で
ここでは「UQ WiMAX公式」の料金と比較していきましょう。
UQ WiMAX 無制限プラン |
どんなときもWiFi | |
---|---|---|
事務手数料 | 3,000円 | 3,000円 |
初月(0ヶ月目) | 3,696円の日割 | 3,480円の日割 |
1〜2ヶ月目 | 3,696円 | 3,480円 |
3〜24ヶ月目 | 4,380円 | 3,480円 |
25〜36ヶ月目 | 4,380円 | ― |
契約期間 | 3年 | 2年 |
総支払額 | 159,312円 | 86,520円 |
わかりやすくするために、初月の料金は総支払額から排除しました
まず注目したいのは、月額料金が大きく違うところです。
どちらも無制限で使え、さらにエリア面・速度制限の条件面では「どんなときもWiFi」の方が勝っているにも関わらず、料金面でも安くなっています。
WiMAXの無制限プランは通常月(3ヶ月目以降)、4,380円となりますが、「どんなときもWiFi」は3,480円で、差額はなんと月900円も違うのです。
サトウ
さらに契約期間も「どんなときもWiFi」の方が短いんですよ!
契約期間の違い
WiMAXは近年、契約の主流を3年に移してきています。
2年契約と3年契約、月額料金は同じですが、重要な機能である「LTEオプション(1,005円/月)」が無料で使えるようになっています。
サトウ
WiMAXはエリア面が弱いので、必須のオプションだと思います。
これが3年契約だと無料ですが、2年契約だとなんと月額1,005円もかかってしまう。
仮にこのオプションを毎月使ったとして、2年契約で比較すると、まあまあエグいことになります。
サトウ
おそらく毎月使うと思います
UQ WiMAX 無制限プラン |
どんなときもWiFi | |
---|---|---|
事務手数料 | 3,000円 | 3,000円 |
初月(0ヶ月目) | 3,696円の日割 +1,005円 |
3,480円の日割 |
1〜2ヶ月目 | 4,701円 | 3,480円 |
3〜24ヶ月目 | 5,385円 | 3,480円 |
総支払額 | 130,872円 | 86,520円 |
2年契約のWiMAXでLTEオプションを使うと、なんと3ヶ月目以降の月額は5,385円!
サトウ
ちょっとこれは高すぎますよ・・・!「どんなときもWiFi」なら3,480円ですからね・・・
総支払額は
- WiMAX:130,872円
- どんなときもWiFi:86,520円
となり、差額は2年間で44,352円となります。
サトウ
44,000円あれば、かなりいろんなことができますよねえ・・・
ということで、料金面での比較では「どんなときもWiFi」の圧勝です。
ちなみにこれUQ WiMAX公式の場合で、プロバイダによってはもう少し安くなります。
ただし、どうしてもエリア面の問題もあるので、いずれにせよ「どんなときもWiFi」をおすすめします。
どんなときもWiFi公式ページ
→ https://donnatokimo-wifi.jp
サトウ
どんなときもWiFiは、4月4日0:00に新規契約の受付を終了すると連絡が入りました…!
こうなった以上、オススメは超安定のWiMAXです。大手au系列の企業がが運営する回線で、運営歴は10年以上。
月間データ量も無制限です。
ブロードワイマックス公式サイト
▶ https://wimax-broad.jp
エリアで比較する
次にエリア面で比較していきましょう。
WiMAXを無制限で使えるエリアは、基本的に人が多く住んでいる地域に限られます。
これは電波の特性と企業規模によるアンテナ本数に原因があります。
一方の「どんなときもWiFi」は大手スマホキャリア(au・ドコモ・SoftBank)の電波を3つとも使えるので、キャリアを問わずスマホのデータ通信ができるところであれば、どこでも繋がります。
サトウ
WiMAXは離島などではほぼ使えませんが、大手キャリアなら使えるところも多いでしょう
まず電波特性について見ていきましょう。
採用している電波(周波数帯)の違い
WiMAXの電波は、「2.5Ghz帯」という高い周波数帯の電波を利用しています。
一方の大手スマホキャリアは、「700〜900MHz帯」というWiMAXより低い電波を利用しています。
サトウ
プラチナバンドと呼ばれている、バランスの良い周波数帯はスマホキャリアが抑えています
電波というのは概ね以下の特徴があります。
高周波 | 低周波 | |
---|---|---|
届く距離 | 長い | 短い |
反射性 | 低い | 高い |
データ量 | 多い | 少ない |
ですので、大手キャリアのプラチナバンドのほうが、WiMAXの電波より
- 遠くまで届く
- 反射して障害物を回り込む
- 通信スピードは遅い
となるわけです。
日本の電波の割当は次のようになっています。
図中の「300MHz〜3GHz」の中に、スマホやWiMAXの電波があります。
その中でも、より高い周波数がWiMAXであり、距離や反射性・データ量のバランスが取れている周波数帯を、スマホキャリアが使っているのです。
「どんなときもWiFi」は大手キャリアの回線を使います。
これによって、WiMAXの電波より多くの場所で使えるようになっているのです。
サトウ
いま話題の「5G通信」は、WiMAXより全然高い周波数体を使うので、アンテナ整備に数年かかると言われています。そのかわり圧倒的に速い通信が可能になるわけです
アンテナの本数
大手キャリアのアンテナ本数と、WiMAXの本数ではかなり大きな差があると思われます。
WiMAXはauの系列企業ですから、両社で一部アンテナを共用しているとは思います。
しかしWiMAXは都市部を重点的にカバーしていて、それ以外は「auのLTE回線を使ってね」というスタンスです。
これはWiMAXが、
- 電波の届く距離や反射性から、より多くのアンテナが必要となる
- 大手キャリアと比較して企業規模が小さく設備投資費が少ない
という2点が原因と考えられます。
少ない設備投資費でより多くのアンテナを設置する必要があることから、使う人の多い都市部を重点的にカバーしているわけですね。
サトウ
そのかわり安い料金で無制限、というのが特徴でした
しかし「どんなときもWiFi」の登場で料金面・エリア面では下回り、データ量では無制限で並ばれてしまいます。
データ量で比較する
WiMAXも「どんなときもWiFi」も月間データ量は無制限です。
「どんなときもWiFi」は完全に無制限。どこでどれだけ使おうと一切制限はないし、料金も変わりません。
ただしWiMAXにはいくつか条件があって、
- 無制限はWiMAXの電波だけ
- 3日10GBで速度制限
という制約があるんです。
サトウ
ちょっとわかりにくいので、できるだけ分かりやすく解説します
無制限なのはWiMAXの電波だけ
WiMAXは月間無制限。これは事実です。
僕も1ヶ月で170GB使ったことがあります。
ただしこれは、WiMAXの電波が入るエリアだけの話。より広い範囲で使える「ハイスピード+(プラス)エリアモード」は無制限ではありません。
サトウ
それどころか上限たった7GB・・・涙
この「WiMAXの電波が入るエリア」というのがわかりにくいですよね。
簡単に説明します
WiMAXはふたつの電波を使っています。
- WiMAXの電波:2.5GHz帯
- auのLTE:800MHz帯
さきほどの章で、「WiMAXは2.5GHzでエリアもアンテナも少ない」と書きました。
これを補ってくれるのが、全国ほぼどこでも使える「auのLTE回線」なのです。
au LTE回線 | WiMAX回線 | |
---|---|---|
データ上限 | 7GB | 無制限 |
エリア | ほぼどこでも | 都市部など |
このような関係となっています。
しかしau LTEを無制限で使わせてしまうと、auスマホや傘下のUQモバイルのスマホユーザーとバランスが取れません。
ですから、普段は無制限エリアでWiMAXを使わせて、WiMAXが弱い場所では「au LTE回線」を上限7GBまで使えるようにしたのです。
サトウ
僕は数年WiMAXを使い続けてますが、つながらないところが確実にあります。
WiMAXは、田舎はもちろん、都会でも地下や大きな建物の影になるところが苦手です。そういった場所でのみau回線を「オプションとして」使えるようにしているのです。
これを「LTEオプション」と言います。
au LTE回線で上限を超えたら悲劇
この「LTEオプション」はau LTE回線を7GBで使えるもの。
このオプション利用で7GBを超えると、それはそれは悲惨なことが起こります。
それは、スマホのギガ死と同じく「128Kbps」制限です。いわゆる「通信制限」ですね。
これが「LTEオプション時」だけの制限ならまだいいのですが、違うのです。
なんとWiMAXの無制限含めて、すべての通信が128Kbpsとなるのです
例えば誤ってLTEオプションにしていて、気づかずにDAZNでサッカーの動画配信を週末に4試合ほど観たとします。
サトウ
おそらくこれで、制限が適用されます
これが月末28日などならまだ我慢できますが、月の上旬だとしたら、その後はずっと128Kbpsとなります。
7GBなんて下手したら1日で消化しちゃいますので、じゅうぶん有り得る話です。
やはりWiMAXは、たとえ電波の届く範囲が狭くても無制限エリアで使うのが基本となります。
3日10GBで速度制限
次に「3日10GB」の制限を解説します。
サトウ
詳しい解説はこちらにあるので、ここでは簡単に解説しますね。
WiMAXは直近の3日間で10GB以上利用すると、翌日速度制限がかかります。
- 3日10GB以上利用する
- 翌日18時〜26時が制限される
- 制限中は1Mbpsの速度
この制限、普段の生活ではよほどことがないと適用されません。
ただし、「海外ドラマファンで毎日2時間ずつ観る」といった人だと、割とずっと制限がかかっている状態になる可能性があります。
また気をつけたいのが、ゲーム機やパソコン、iPhoneなどの「OS更新」です。
これで数GB消費しちゃうことはザラなので、一気に制限がかかることがあります。
サトウ
ただし制限は18時以降。それまでは一切制限がありません
仕事だけで使う場合はWiMAXでもいいかも知れません。
ただ、完全無制限でどこでも使えて、さらに安いWi-Fiルーターがあるわけですから、WiMAXを選ぶ意味はなくなってしまいましたね。
どんなときもWiFi公式ページ
→ https://donnatokimo-wifi.jp
サトウ
どんなときもWiFiは、4月4日0:00に新規契約の受付を終了すると連絡が入りました…!
こうなった以上、オススメは超安定のWiMAXです。大手au系列の企業がが運営する回線で、運営歴は10年以上。
月間データ量も無制限です。
ブロードワイマックス公式サイト
▶ https://wimax-broad.jp
最後に通信速度について解説します。
通信速度で比較する
WiMAXの採用している電波は2.5GHzと比較的高周波です。
電波というのは周波数が高くなるほど
- 届く距離が短くなる
- 反射せず減衰する
- 一度に送受信できるデータ量が多い
という特徴があります。
低くなれば、この逆です。先程掲載した表を再度載せます。
高周波 | 低周波 | |
---|---|---|
届く距離 | 長い | 短い |
反射性 | 低い | 高い |
データ量 | 多い | 少ない |
速度に関して言えば、高周波の電波のほうが有利なのです。
サトウ
これはAMラジオとFMラジオを比べると分かりやすいです
一般にAMラジオは音質が悪いです。
タクシーに乗ったときに、たまにAMラジオで野球中継をかけてる人もいますよね。あの音質です。
だから、AMラジオはトーク主体の番組が多いですね。
一方FMラジオはもう少し音が良くて、音楽に特化した番組が多くなります。
これはAMラジオの周波数帯が1,000Khz(=1MHz)周辺を中心としているのに対し、FMラジオが80MHz(=80,000KHz)周辺を中心としていることに起因します。
より高周波となるFMラジオのほうが送受信できる情報量が多いので、音質をよくできるのです。
ただし届く範囲は狭くなりますので、エリアに分けて周波数を変えていることがほとんどですね。
サトウ
僕の住んでいる名古屋近隣の代表的なラジオ局「ZIP FM」は豊橋地域が77.1MHz、名古屋 77.8Mhzとなっています
これと同じことが電波でも起こるわけです。
実測ですが、WiMAXは受信状態が良ければ60Mbps程度出ます。速いところだと100Mbpsに迫るかも知れません。
ただ受信状態が不安定なのが問題。
それ次第では5Mbps程度だったり、そもそも通信できなかったりします。
その点、アンテナ網がしっかりしていて、電波の性質がいい「どんなときもWiFi」は、実測は20〜45Mbps程度で安定しています。
速度についてはこちらの記事でしっかり解説しました。
サトウ
出張時にビジネスホテルでWiMAXが使えないことが多々あるので、「どんなときもWiFi」ありがたさは身にしみてます笑
どんなときもWiFi公式ページ
→ https://donnatokimo-wifi.jp
サトウ
どんなときもWiFiは、4月4日0:00に新規契約の受付を終了すると連絡が入りました…!
こうなった以上、オススメは超安定のWiMAXです。大手au系列の企業がが運営する回線で、運営歴は10年以上。
月間データ量も無制限です。
ブロードワイマックス公式サイト
▶ https://wimax-broad.jp
結論:モバイルルーターは「どんなときもWiFi」一択
この記事では、WiMAXと「どんなときもWiFi」を
- 料金
- エリア
- データ量
- 通信速度
のそれぞれの面から比較してみました。
冒頭に掲載した比較表を再掲します。
どんなときもWiFi | WiMAX | |
---|---|---|
料金 | 3,480円 | 3,500円程度 |
エリア | 全国ほぼどこでもOK | 田舎やビルの中、 地下が苦手 |
データ量 | 完全無制限 | 月間無制限 |
速度制限 | なし | 3日10GB制限あり |
通信速度 | 20〜45Mbps | 15〜80Mbps |
備考 | クラウドSIM採用で 海外でも使える |
au回線を7GBまで 使える |
個人的には「どんなときもWiFi」が唯一劣る速度面も、「安定的に得られる通信速度」という観点なら、勝っていると感じます。
サトウ
一瞬速くてもしかたないですからね・・・笑
マニア的に、そして関係者としていまイチオシのWi-Fiルーターは間違いなく「どんなときもWiFi」。
ポケットWi-Fiルーターを検討しているのなら、ぜひ一度公式サイトを覗いてみてください。
どんなときもWiFi公式ページ
→ https://donnatokimo-wifi.jp
サトウ
どんなときもWiFiは、4月4日0:00に新規契約の受付を終了すると連絡が入りました…!
こうなった以上、オススメは超安定のWiMAXです。大手au系列の企業がが運営する回線で、運営歴は10年以上。
月間データ量も無制限です。
ブロードワイマックス公式サイト
▶ https://wimax-broad.jp
また、この記事はWiMAXとの比較で書きましたが、より様々な側面で解説している記事はこちらです。
興味があれば読んでみてください。
それでは、また!
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