シンガポール旅行2日目【マリーナエリア→オーチャード】
2020/01/22
こんにちは〜!!
まりもです(^o^)
2018年に家族で行ったシンガポール旅行が、とても楽しかったのでレポート記事を書いています☆
メンバーは私、旦那、息子(当時2歳)、義母の4人です。
約1週間シンガポールに滞在し、あちこち探索をしました!
本記事では2日目の出来事をレポート致します。
本記事では、シンガポールの通貨の表記を読みやすくする為に「ドル」に統一しています。
正式名称は、「シンガポールドル」です。
表記は、「S$」または「SGD」です。
旅行当時は、1S$=約83円でした。(2018年10月)
アメリカなどで使われている「ドル」とは異なる貨幣になる為ご注意下さい。
関連記事は以下リンクより読めます☆
ファミリーでシンガポールを120%楽しむ方法!家族旅行レポート〜準備編〜
シンガポール旅行1日目【出国→マリーナ・ベイ・サンズホテル】
シンガポール旅行3日目【リトルインディア・カトン・ブギス・オーチャード】
シンガポール旅行4日目【セントーサ島(シー・アクアリウム・バンジージャンプ)】
シンガポール旅行6日目【セントーサ島(USS、タイガースカイタワー他)】
2日目の行動エリア地図
まず最初に、2日目のレポートでご紹介かいする観光スポットの位置関係をご説明します。
地図の右側中央にあるのはマリーナ・ベイ・サンズ・ホテルというホテルです。
そちらからシンガポール・フライヤーは歩いて15分程度の距離にあり、ガーデンズ・バイ・ザ・ベイはホテルの目の前にあります。
水上ショーを見ることができるリバークルーズの乗り場「クラークキー」は、地図左側の場所です。
それぞれの観光スポットが近くに作られている様子がわかります。
こちらの地図を参考までに、レポートを楽しんで頂けると嬉しいです(^^)
レポートの最後の方には、短いムービーではありますが水上ショーを撮影したものも掲載しています☆
朝食ビュッフェ @RISE(ライズ)
2日目【10月12日(金)】(晴れのち雨)
昨日の疲れもあり、かなりグッタリしていましたが何とか起き朝食へ。
朝食は、マリーナベイサンズの1階ロビー付近にある「Rise(ライズ)」というレストランで食べることにしました。
マリーナベイサンズでは、1番人気の朝食が食べられるレストランです。
ライズの朝食ビュッフェの基本情報は↓です
- 料金:大人45ドル、子ども22ドル (5歳未満は無料)
- 時間:午前6時30分~午前11時(8時〜9時は混雑しやすい)
- 場所:ホテルロビー近く
- 料理:インターナショナルビュッフェ(120種類以上)
朝食ビュッフェにしては、料金が高いので悩みましたが、評判が良かったので行ってみました。
天井や壁もないので開放感のあるレストランです。
私は好き嫌いが多いので、お店選びにも困ることが多いのですが、こちらのお店のビュッフェは種類が多いので満喫することができました(^o^)
結構どれを食べても美味しかったので、ライズはおすすめです。
ただ料金が高めなのと、現地のごはんが主に食べられるわけではないので、
もし子どもさんがもう少し大きかったり、大人だけの旅行ならマリーナ・ベイ・サンズのフード・コート「ラサプラ・マスターズ」に行ってみるのも良いと思います。
こちらは1日目の夜に旦那と、義母が行きましたが、私は息子と一緒に部屋で休んでいた為行っていません。
旦那と義母は、ローカルフードに慣れていなかったせいもあるのか、「ちょっとしんどかった」との感想でしたが、
マリーナ・ベイ・サンズ・ホテルのフードコートなので、シンガポールで一番安心して食べられるフードでもあると思うので、まずは行ってみて損はないでしょう!
960席もある広々としたフードコートには、ローカルフードの名店が並んでいます。
ラサプラ・マスターズの基本情報は↓です。
- 場所:マリーナ・ベイ・サンズ地下2階(B2-50 Canal level, 2 Bayfront Ave, シンガポール 018972)
- 時間:24時間営業
入っているお店で有名なものは↓です。
泰豊→名物「フライド・ホッケンミー」
ホッケンミーとは、シンガポールやマレーシアで食べられている焼きそばの一種。シンガポールのホッケンミーは基本的にエビが入っています。
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✨シンガポール観光②✨ 夜は名物の1つ、ホッケンミー🦐を泰豊で(●´ω`●)🍴 #ラサプーラマスターズ #rasapuramasters #泰豊 #thyehong #マリーナベイサンズ #marinabaysands #ホッケンミー #hokkienmee #海鮮焼きそば #b級グルメ #晩ごはん #diner #シンガポール料理 #エスニック料理 #ベイフロント #bayfront #シンガポール #singapore #観光 #シンガポール観光 #旅行 #シンガポール旅行 #シンガポール旅行1日目
新記→名物「チキンライス」
チキンライスとは、丸ごと茹でた鶏肉と、茹で汁で炊いたご飯をセットにした料理です。
黄亜細肉骨茶餐室→名物「バクテー(肉骨茶)」
バクテーとは、骨付き豚肉を様々な香辛料とたっぷりのにんにくとともに煮込み、コショウを効かせたものです。
私は今回の旅行がもし大人だけの旅なら絶対行っていました。
ローカルフードはちょっと勇気がいるので、フードコートを利用して、友達などとシェアしながら色々食べてみるのもいいですよね。
シンガポール・フライヤー(観覧車)
朝食を終えてチェックアウトを済まし、荷物をホテルに預け、「シンガポール・フライヤー」というシンガポール名物の観覧車を目指し、歩いていきました。
マリーナベイサンズより徒歩15分程で到着しますよ。
シンガポール・フライヤーの基本情報は↓です
-
- 料金:大人33ドル、子ども21ドル (3歳〜12歳)
- 場所:プロムナード駅から徒歩5分
- 所要時間:1周30分
シンガポール・フライヤーはvoyagin(ボヤジン)というディスカウントチケットは対象外だったので、現地でチケットを購入しました。
(voyaginについては、準備編に記載していますので気になる方は参考にして下さい)
▶ファミリーでシンガポールを120%楽しむ方法!家族旅行レポート〜準備編〜
今回は記念にと思い乗ることにしましたが、シンガポール・フライヤーの料金は正直「高っかー!」と感じました。
観覧車だけで3000円弱だと思うと、ちょっと躊躇してしまいます。
(旅行日程が短い場合は、実際に観覧車に乗ることは省いても良いかもしれません^^;)
値段は高いですが、安心して下さい。
このシンガポール・フライヤー、ただの観覧車ではありません。
観覧車が全面ガラス張りになっているので、シンガポールの全体が一望できます。
「中が広いー!!」
2歳の息子も楽しそうに観覧車内を歩いたり、くつろいだりしていました。
観覧車全体がスケルトンなので、景色もクリアに見え、シンガポールを一望できます。
余談ですが、シンガポール・フライヤーは、アマゾンプライムでも人気だった「バチェラー・ジャパン2」でも、最終回の舞台になっていました。
見ていた方は、見覚えがあるのではないでしょうか??
バチェラーの中でも、観覧車の中での食事やシャンパンが映されていましたが、
予約すれば、実際にこの観覧車の中でディナーができます!!!笑
すごくロマンチックですね(^o^)
なんかこんなところでディナー予約されたら、プロポーズでもされるのではとドキドキしてしましますね。
ディナーをしなかったとしてもカップルで乗るなら、夜景が綺麗な夜がいいと思います♫
ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ
次は、ガーデンズ・バイ・ザ・ベイへ向かいました。
ガーデンズ・バイ・ザ・ベイは、マリーナベイサンズホテルからの連絡橋から歩いて行くことができます。
シンガポールの旅行本の表紙に必ずと言って良いほど登場する、屈指のインスタ映えスポットです。
まずは到着早々、ガーデンズ・バイ・ザ・ベイの園内にある屋内カフェで昼食をとりました。
シンガポールは高温多湿で、大人でも暑いので子どもには少ししんどいと思います。
観光などで散策多めの場合は、クーラーが効いている建物内のお店での休憩をはさみましょう。
休憩をたっぷり摂り、元気になった息子と向かったのはガーデンズ・バイ・ザ・ベイの奥の方にある通称「じゃぶじゃぶ池」です。
このじゃぶじゃぶ池「正式名称:ファー・イースト・オーガニゼーション・チルドレンズ・ガーデン」←長い。笑
は、なんと無料で遊ぶことができます☆
ガーデンズ・バイ・ザ・ベイでは、スカイウェイという見晴らし抜群の有料の吊橋や、
フラワードームという巨大な温室が有名なんですが、
息子が小さい為、それらの場所は立ち寄らず水遊びできる場所にしました。
水着に着替えた息子は、広場にいた他の子ども達と一緒に追いかけっ子をしたり楽しそうでした。
地面はふわふわで柔らかく、水場を走り回る子ども達に優しい作りでした。
音楽もうるさくない程度に、最新の洋楽が周囲に流れていて、テーマパークにいるような気分になり「なんか最新だな〜」と関心しました。
何となく息子も国際交流もできた気がするし、暑さ対策にもなるので、小さい子どもには嬉しい施設でした☆
ちなみにガーデン・バイ・ザ・ベイも夜景がすごく綺麗です。
マリーナエリアに宿泊の際は、夜景を巡って各所をめぐるのも楽しそうです。
ヨークホテルへチェックイン
ガーデンズ・バイ・ザ・ベイから、マリーナベイサンズホテルに戻り荷物を受け取りました。
そこから、オーチャードという街にあるヨークホテルへタクシーで向かいました。
(全日程の内、1泊をマリーナベイサンズ、4泊をヨークホテルで宿泊しました)
名称 | ヨーク・ホテル |
---|---|
アクセス | MRTオーチャード駅から徒歩5分 |
住所 | 21 Mount Elizabeth |
電話 | 03-5419-3741 |
URL | https://www.yorkhotel.com.sg/ |
ヨークホテルは、「オーチャード」というシンガポールの繁華街中心部に歩いて行ける場所にあります。
ヨークホテルを宿泊先に決めた理由は以下の3つです。
ファミリールームが充実している
オーチャードの駅が徒歩圏内
チェックアウト後にシャワーが使えるホスピタリティスペースがある
シンガポールでは大人が2名以上になると、1つの部屋に泊まれるホテルがあまりありません。
ヨークホテルでは義母も含め、みんなで1部屋で泊まれるのが決め手でした。
あとは、オーチャードの中心に歩いて行けるのは本当に便利でした。
マリーナベイサンズに泊まった後なので、ランクダウン感が半端なかったですが(笑)、それでも宿泊するだけなら全く問題のない綺麗なホテルです。
ヨークホテルは日本人に人気のホテルの様で、従業員さん達(おじさんが多かった)も明るくフレンドリー。
アットホームな雰囲気のホテルでしたよ。
クラーク・キー(海辺の街)
ホテルで荷解きをしたり、休憩を少し挟んだあとはクラークキーという場所へタクシーで移動しました。
クラークキーは、日本人にはあまり馴染みのない観光スポットかもしれません。
夜に見る水上ショーの乗り場が、クラーク・キーだったので、それだけの為に向かいました。
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クラーク・キーは、名古屋で言うと「錦」、大阪で言うと「道頓堀」の海辺バージョンという感じです。(多分)
ガヤガヤしてたし、けして物騒ではないんですが、大人がデートや飲み会で楽しむ場所なのかなと思いました。
チャイナタウンもすぐ隣りにあるので、大人だけの旅行なら立ち寄ると面白そうです。
クラーク・キーでは、時間がなかったので、オシャレそうなラーメン屋さんに入りました。
私はグルメではないので、「おいしいな〜」と思ったんですが、
旦那は「まっず、、。」と酷評していました。
「麺が日本のラーメンみたいな感じではなく、乾麺みたい。日本なら400円くらいな感じ」(by旦那)
ラーメンの値段の詳細が残っていないのですが、ラーメン以外にも注文はしましたが、確か全員で60ドル位して、「まずいのに高い!」とげんなりしていました。
シンガポールのご飯は基本的に屋台は安いんですが、レストランが日本よりも割高に感じました。
リバークルーズ(水上ショー)
お腹もいっぱいになり、時間も迫ってきたのでリバークルーズの乗り場へ。
シンガポール リバークルーズ(Singapore River Cruise)の基本情報は↓です
料金:大人25ドル、子ども15ドル
時間:09:00~23:00(15分間隔で運行)
所要時間:約40分
リバークルーズはクラークキーを出発して、マーライオンの前を通り、マリーナ・ベイ・サンズ・ホテルの前を通って行きます。
シンガポールのシンボル、マーライオンもすぐ近くで見られますよ。
昼間も運行していますが、シンガポールのマリーナエリアは夜景が素晴らしいので、是非、夜の時間に乗船してみてほしいです。
シンガポール・リバークルーズのチケットはVoyaginで購入しました。
Voyagin(ボヤジン)は世界の200都市での体験を購入できるサイトです。
詳しくはシンガポール旅行記準備編を参考にしてもらえればと思います。
▶ファミリーでシンガポールを120%楽しむ方法!家族旅行レポート〜準備編〜
ボヤジンのリンクは↓こちらです。
▶Voyagin: アジアのツアー、海外テーマパークチケットならボヤジン
シンガポール・リバークルーズの1人分の代金は、当時の価格で1959円でした。
(1S$=83円(当時のレート)で計算すると、正規料金が大人25ドル→2075円なので1人100円くらい安い計算になります。)←微妙??
シンガポール・リバークルーズを夜に乗るならおすすめの時間があります。
それは、マリーナベイサンズの前で、毎日行われる「スペクトラ」という水上ショーとかぶる時間のリバークルーズです。
この「スペクトラ」(水上ショー)が、本当に綺麗なんです。
マリーナ・ベイ・サンズ・ホテルの「スペクトラ」のサイトはこちら↓
▶SPECTRA – 光と水のシンフォニー – マリーナベイ・サンズ
クルーズに乗ると、それを水上で見られるのです。
スペクトラ(水上ショー)の基本情報は↓です
時間:20:00〜、21:00〜(金・土は、22:00〜も開催)
所要時間:約15分
クルーズも、このスペクトラに合わせたものは特別料金に変わります。
〈レーザーショークルーズ〉
出発時間:19:30、20:30
料金:大人38ドル、子ども22ドル
通常のクルーズよりも大人は13ドル、子どもは7ドル高いことになります。
しかしレーザーショークルーズの15分後出発の通常料金のクルーズでも、水上ショーは十分楽しめます。
私達は19:45発のクルーズに乗車しました。
乗車中に水上ショーを撮影したものがこちらです。
間近で撮影したものもあったのですが、プライバシーの関係上そちらの動画の掲載は断念しました。こちらの動画では、私の反応が薄いことや、関西弁であることが気になるかもしれませんが(笑)少しでも雰囲気が伝わればと思います。
動画では少し遠目からの撮影だったのでわかりにくかったかもしれませんが、クルーズ船はもっと水上ショーの間近まで近づくので大迫力でした!!
水上から見ると、視界に遮るものが何も無いのでマリーナ・ベイ・サンズだけではなく湾全体のライトアップも楽しむことができました!
息子も義母も楽しそうに見ていました。
2日目まとめ
予定を詰め込んで行動していたので、2日目のレポートもボリュームも盛りだくさんでお伝えしてしまいました。^^;
1日目、2日目はマリーナエリアを中心に遊んでいました。
シンガポールは人気の観光スポットが近くに集中して作られているので移動も負担が少なく感じました。
街全体がバリアーフリーにも気が配られているので、ベビーカーでの移動も困りませんでした。
ガーデンズ・バイ・ザ・ベイや、水上ショーなど、朝から夜まで充実して過ごすことができました。
ただ、予定を詰め込みすぎた感はありますが。笑
旅行記は、3日目に続きます。
▶シンガポール旅行3日目【リトルインディア・カトン・ブギス・オーチャード】
シンガポール旅行関連記事は以下リンクから、お読み頂けます。
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