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WiMAXを始めとするモバイルルーター選びをネット回線マニア・サトウが完全ガイド!

どんなときもWiFiのデメリットは?最強ルーターの実力を契約して検証!

   

こんにちは。ネット回線マニアのサトウです。

サトウ

ネットのことなら、だいたい何でもおまかせください!

この記事では、2019年3月にサービスが開始された話題のWiFiルーター「どんなときもWiFi」のデメリットについて書いていきます。

サトウ

ま、僕が一番デメリットだと思っているのは、「名前長い・・・」ですけどね笑

個人的には(名前以外には)デメリットはないと思っています。

でもこのサイトでは「どんなときもWiFi」についてべた褒めしちゃってるので、なんとか重箱の隅をつつくように、弱いところをほじくり出してみました。

メリットもデメリットもしっかりと理解した上で契約を検討していきましょう。

どんなときもWiFi公式ページ
https://donnatokimo-wifi.jp

どんなときもwifi

どんなときもWiFiとは

まずは簡単に、「どんなときもWiFi」の特徴をおさらいします。

  • 完全無制限・使い放題
  • 全国どこでも使える
  • 動画もサクサクの高速通信
  • 月額3,480円
  • 海外でも使える

という、正直いままでのWiFiルーターの弱みをすべてカバーした、最強ルーターです。

サトウ

もちろん僕も契約しましたが、他のルーターは更新月で解約ですね・・・

これまでワイファイルーターの代表格だったWiMAXには、

  • 無制限で使えるエリアが狭い
  • 3日10GBの制限がある

という大きなデメリットがありました。

サトウ

それでも他のルーターと比較したら一番いいのは事実でした

ただし「どんなときもWiFi」はエリアもめちゃ広いし、制限もありません。

ほとんどのスペックで、WiMAXより圧倒的に優れているのです。

そんな「どんなときもWiFi」のデメリット・弱みなんとか見つけていきます。

考えられるデメリット

僕は長年WiFiルーターを使い倒してきて、現在でも5回線契約しています。

サトウ

毎月の月額料金がエグいです・・・涙

そんな僕が、敢えて挙げる「どんなときもWiFi」の弱点。

それは、最大通信速度でしょう。

端末のスペックを見ると、

  • 受信最大150Mbps
  • 送信最大50Mbps

となっています。

サトウ

この数字だけ見ると、正直あまり速くありません

重要なのは、より混雑する「受信」の速度ですね。動画を観る、SNSを見るなどの行為は、すべて「受信」です。

この「どんなときもWiFi」の150Mbpsに対して、最近は1Gbps超えのルーターもちらほら出てきているので、「理論上のスペック」としてはかなり見劣りします。

WiMAXの端末「W06」と比較してみます。

W06

↑WiMAX W06

U2s

↑「どんなときもWiFi」のD1

WiMAX
W06
どんなときもWiFi
D1
有線接続(受信) 1.2Gbps
WiFi接続(受信) 867Mbps 150Mbps
送信 75Mbps 50Mbps

このように、WiMAXの最新ルーターはUSBケーブルでスマホやパソコンとつなぐと、なんと最大1.2Gbpsという驚異的な最大速度が出ます。

WiFi(無線接続)でも、最大867Mbps。

写真を送る、インスタに上げる場合などに必要な「送信速度」は最大75Mbps。

それに対して「どんなときもWiFi」は、受信最大150Mbps、送信最大50Mbpsです。

サトウ

この数字だけ見れば、「どんなときもWiFi」ってめちゃ遅い?って思いますよね。でもそんなことはありません。

「どんなときもWiFi」でも、普通にNETFLIXやHulu、Amazonプライムビデオが観られますし、より高速な回線が必要となるDAZNなどのライブ配信も、まったく問題ないんです。

これには「最大通信速度」という表現が関係してきます。

WiFiルーターの最大速度について

WiFiルーターに限らず、ネット回線の通信速度は「最大通信速度」というかたちで表現されます。

これは、

「端末や回線の性能から出る、理論上の最大速度」

です。

あくまですべての環境が整った場合に得られる最大の速度。

  • 混雑状況
  • 天候
  • 電波状態

など、様々な条件がありますから、正直まったく当てにならない数字です。

WiMAXや「どんなときもWiFi」など、ほとんどすべてのネット回線は「ベストエフォート」という方式を取っています。

これは、

  • ベスト=最大限の
  • エフォート=努力

と訳されるもので、「最大通信速度は一切保証しないけど、努力はします」というものです。

例えば僕のオフィスのネット回線は「最大2Gbps」で業界最速をアピールしているNURO光。

それでも実際の速度は100〜200Mbps程度になります。

僕が長年使ってきたWiMAXにしても「最大867Mbps → 実測は30Mbps程度」ということが普通に起こり得ます。

サトウ

ネット回線の速度は最大速度でなく、あくまで実測の速度で考えなければなりません

ただし「実測の速度」なんて公表されていないので、実際に使ってみないとわかりません。

そこで、僕らのようなサイト運営者が実際に計測しているわけですね。

「どんなときもWiFi」の実測速度

WiMAXと、どんなときもWiFiについて、実際に契約して速度を計測していますので、比較してみましょう。

WiMAXは実測すると、だいたい15〜80Mbps程度の幅があります。

多くは20〜30Mbps程度ですが、電波や混雑状況などの条件が揃うと速い速度が出る、というイメージです。

サトウ

これはう夕方18時頃にWiMAXの速度を計測した画像です。

受信は56.9Mbpsとかなり速いですが、それでも理論上の最大速度にはまったく及びません。

また、送信速度も9.22Mbpsと、最大速度が75Mbpsなのに対してかなり小さくなっています。

一方こちらは、「どんなときもWiFi」を計測したものです。

どんなときもWiFi-速度実測2057

受信が41.3Mbpsで、最大150Mbpsなのに対して、WiMAXとそれほど大きな差はありません。

また、送信速度が23.7MbpsとWiMAXより速いです。

比較してみます。

WiMAX
W06
どんなときもWiFi
D1
最大受信速度 867Mbps 150Mbps
実測の受信速度 56.9Mbps 41.3Mbps
最大送信速度 75Mbps 50Mbps
実測の送信速度 9.22Mbps 23.7Mbps

このように並べてみると、最大速度が当てにならないことがわかります。

NETFLIXやAmazonプライムビデオ、またDAZNやバスケットライブでのライブ配信についても「どんなときもWiFi」で計測した実測速度があれば、全く問題ありません。

ですから、敢えて挙げるデメリットとして紹介した最大通信速度も、実はデメリットにはなり得ないのです。

そしてその他の部分は、メリットしかありません。

サトウ

僕がいままでの主張(イチオシはWiMAX)を変えてまで、「どんなときもWiFi」をおすすめしている理由がわかってもらえたのではないでしょうか

ここからは「どんなときもWiFi」の優れた点・メリットを駆け足で紹介していきます。

より詳しい解説はこちらの記事を読んでみてください!

 

どんなときもWiFiの特徴

どんなときもWiFi

どんなときもWiFiの特徴を書きます。

  • 完全に無制限
  • 日本で一番つながる
  • 普通に速い
  • それなのに安い
  • さらに海外でも使える

サトウ

これ、ちょっと最強すぎですね笑

無制限での利用を前提とした、ざっくりした特徴の比較をまとめます。

料金 無制限
エリア
速度
WiMAX 3,500円
ほど
やや狭い 速い
Y!mobile 4,380円 狭い 速い
格安SIM 4,000円
ほど
広い 遅い場合も
どんなときも
WiFi
3,480円 とても広い 速い

このように他社のルーターと比較して、「どんなときもWiFi」に圧倒的な優位性があります。

それでは特徴を解説していきましょう!

完全に無制限

どんなときもWiFi-無制限

「どんなときもWiFi」は、本当に完全に無制限です。

月間データ上限がないのは当然です。

加えて、WiMAXやY!mobileのような「3日10GB」や、格安SIMのような「3日3GB」もありません。

1ヶ月間に200GB使っても、3日間に30GB使っても大丈夫です。

実際に1日で6GB使ったのですが、全く問題ありません。

どんなときもWiFi-6GB

1ヶ月のデータ量も測りたいのですが、そもそも「どんなときもWiFi」にはその機能がないんです。

サトウ

無制限ですから、いらないんです

どんなときもWiFi-U2s-02

1日で6GB使ったときは、8時間ほどNETFLIXを流しっぱなしにしつつ、iPhoneとiPadをつないで音楽をずっとかけてました。

それでもまったく速度が遅くなることもなく、普通に使えていましたよ。

日本で一番つながる

どんなときもWiFi-エリア

「どんなときもWiFi」は「日本で一番つながるルーター」だと言っても過言ではないでしょう。

サトウ

なぜそういい切れるか、理由を説明していきましょう

「どんなときもWiFi」は「クラウドSIM」という仕組みを採用しています。

通常iPhoneなどの端末に入っている「SIMカード」が入っていないのです。

これは、端末自体は位置情報のみを送信し、サーバーで管理している最適なSIMにつなぐ、という仕組みです。

サトウ

ちょっとわかりにくいですが、ネット上にあるSIMカードをつかって通信している、という感じです

この仕組によって、すごいことが可能になったのです。

それは、

docomo・au・SoftBankすべてのネット回線が使える

というものです。

その場所でもっとも電波状態のいい回線を選ぶとされています。

これによって

「日本で一番つながるルーター」

が実現できているのです。

サトウ

ただ、いままで使ってきてわかったことですが、基本的にはSoftBank回線を優先して使っているようです

ですから、ソフトバンク回線が弱いエリアでは、docomoやauにつないで通信するということでしょう

WiMAXは、WiMAXとauの電波を使います。docomoとSoftBankの回線にはつなげません。

一方Y!mobileは、SoftBankとAXGPの電波を使います。docomoやauの回線は使えません。

格安SIMは、間借りしている大手キャリアの回線しか使えません。

ところが「どんなときもWiFi」は、すべての回線を使えるんです。

いままで一番無制限に近かったのはWiMAX。

そのWiMAXはエリア面が大きな弱点でした。

サトウ

エリアがハマればめちゃくちゃ良いルーターなんですけど、ちょっと狭かったんです

これを解消した「どんなときもWiFi」は、まさに最強ルーターと言っていいでしょう。

普通に速い通信速度

女性

「無制限」で「全国どこでもつかえる」と来ると、いままでのパターンなら「速度が遅い」のが常識でした。

サトウ

いままでの格安SIMなら、です

どれだけ無制限でも、速度が遅ければそもそもデータを消費できないですよね。

格安SIMのルーターの中には「無制限」とアピールしておきながら、実際には500Kbps程度しか速度が出ないものもあります。

サトウ

これじゃずっと使い続けても全然データ消費しないです苦笑

その点「どんなときもWiFi」は普通に速いです。

いつ測定しても、20〜40Mbpsで通信しています。

僕がいままで計測した最速の通信速度は、41Mbps。

どんなときもWiFi-速度実測40Mbps超え

遅いときでもだいたい20Mbpsは出てます。

どんなときもWiFi-速度実測02

朝の混雑時間に、15Mbps程度になることもありますが、これだけ出てれば普通に動画を観ることができます。

NETFLIXのHD画質の必要速度が5Mbpsですから、十分すぎることがわかります。

サトウ

スポーツ好きの方は、DAZNも最高画質で観ることができますよ!僕は移動中によくサッカーとか観てます

無制限でエリアが広くて速いのに、安い

どんなときもWiFi-料金

ここまで

  • 完全無制限
  • 日本で一番つながる
  • 速い

という特徴を見てきました。

サトウ

「最強ルーター」と呼ぶことに異論はないのではないでしょうか

でも、どんなに優秀なルーターだとしても、高かったら意味がありません。

現実的な料金で使えてこそ、メリットが出ます。

その点、「どんなときもWiFi」の料金は・・・・

3,480円

とめちゃくちゃ安いんです!

さきほども掲載しましたが、料金比較を見てみましょう。

ルーター 月額料金
WiMAX 3,500円ほど
Y!mobile 4,380円
格安SIM 4,000円ほど
どんなときもWiFi 3,480円

これを見ても、「どんなときもWiFi」の圧倒的な優位性がわかると思います。

まず、完全無制限のルーターがないので、本来なら比較対象がありません。

しかし無理やり他社のルーターと比較したとしても、一番安いわけです。

サトウ

正直、WiFiルーターを契約するなら「どんなときもWiFi」以外は検討する意味がありません

どんなときもWiFi公式ページ
https://donnatokimo-wifi.jp

どんなときもwifi

海外でも使える

さらにすごいことがあります。

サトウ

ステマっぽくなってきたけど・・・ホントのことだから仕方ない・・・

それは、海外でもそのまま、何の手続きもなく利用できるということです。

通常、海外にいくときはルーターをレンタルしていきますよね。

空港で受け取ったり、事前に自宅に郵送して受け取ります。

サトウ

僕も数少ない海外旅行中は「イモトのWiFi」を借りていきましたね・・・当時「どんなときもWiFi」ありませんでしたから・・・

そして帰国したら、空港で返却というのが一般的な使い方。

「どんなときもWiFi」はどちらも不要です。

普段使っているルーターをそのまま、なんの手続きもなく海外で使えちゃうんです。

こちらが、1日定額1,280円で使える国。

アジア・
オセアニア
26地域
韓国・香港・中国・台湾・
マカオ・オーストラリア・
ニュージーランド・シンガポール・
タイ・ベトナム・マレーシア・
フィリピン・インドネシア・
カンボジア・ミャンマー・ラオス・
ネパール・インド・スリランカ・
バングラデッシュ・カザフスタン・
モンゴル・パキスタン・グアム・
サイパン・フィジー
ヨーロッパ
41地域
オーストリア・ベルギー・スイス・
チェコ・ドイツ・スペイン・
フィンランド・フランス・ギリシャ・
イタリア・オランダ・ポルトガル・
ロシア・スロベニア・トルコ・
リヒテンシュタイン・モナコ・
キプロス・ハンガリー・ラトビア・
ポーランド・スウェーデン・
ウクライナ・エストニア・
クロアチア・アイルランド・
リトアニア・ルクセンブルク・
セルビア・ノルウェー・アルバニア・
デンマーク・スロバキア・イギリス・
サンマリノ・バチカン市国・
ブルガリア・アイスランド・マルタ・
ルーマニア・オーランド諸島
北米2地域 アメリカ・カナダ

そしてこちらが、1日定額1,880円で使える国。

中東
7地域
UAE・カタール・ヨルダン・
イスラエル・サウジアラビア・
イエメン・バーレーン
中米・
南米
17地域
コロンビア・ウルグアイ・ブラジル・
アルゼンチン・ベネズエラ・パナマ・
ドミニカ共和国・コスタリカ・
エクアドル・グアテマラ・ペルー・
ボリビア・チリ・ニカラグア・
エルサルバドル・メキシコ・
プエルトリコ
アフリカ
13地域
南アフリカ共和国・ケニア・
モロッコ・エジプト・西サハラ・
タンザニア・ザンビア・チュニジア・
アンゴラ・アルジェリア・ガーナ・
ナイジェリア・モーリシャス

レンタルの場合「1日500MBまで」というところも多いのですが、「どんなときもWiFi」は、1日1GBまで使えます。

レンタルしていったほうが安い場合もありますが、面倒な手続きがないのはホントにいいですね。

サトウ

万一海外でルーターをなくしてしまったときの弁済も大きくなりますしねー

ちなみに「何の手続きもなく海外でもそのまま使える」のも、「クラウドSIM」のおかげです。

これらの特徴をあわせて考えると、やっぱりモバイルルーターなら「どんなときもWiFi」一択じゃないかな、と思います。

気になる人は公式サイトを見てみてください。

どんなときもWiFi公式ページ
https://donnatokimo-wifi.jp

どんなときもwifi

あと、もっとガッツリ詳しく解説してる記事も書いたので、よかったらご覧ください!


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