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クラウドSIMの仕組みとは?スマホ3社の回線を無制限で使えるWiFiルーター(PR)

      2023/09/29

こんにちは。ネットのことなら大体おまかせの、ネット回線マニア・サトウです。

サトウ

現在なぜか9回線契約してて毎月の支払がエグいです涙

僕がいちばん新しく契約したのは「どんなときもWiFi」というWiFiルーター。

  • 無制限・完全使い放題
  • 全国どこでも使える
  • 動画もサクサク高速通信
  • 月額3,480円
  • 海外でもそのまま使える

という、いままでWiMAXやY!mobileのポケットWiFiを使っていたひとからすると

「え?反則じゃん」

というような、最強ルーターです。

特に「無制限・完全使い放題」と「全国どこでも使える」の両方を実現しているのは、かなり衝撃的な性能。

このふたつを実現しているのが、「どんなときもWiFi」が採用している「クラウドSIM」という仕組み。

サトウ

「クラウドSIM」は今後の通信の主流となりうるもので、今後増えていくと思われます。

この記事では、「どんなときもWiFi」のすごさを実現する「クラウドSIM」について、できるだけわかりやすく解説します!

どんなときもWiFi公式ページ

https://donnatokimo-wifi.jp

サトウ

どんなときもWiFiは、4月4日0:00に新規契約の受付を終了すると連絡が入りました…!

こうなった以上、オススメは超安定のWiMAXです。大手au系列の企業がが運営する回線で、運営歴は10年以上。

月間データ量も無制限です。

ブロードワイマックス公式サイト
https://wimax-broad.jp

大手キャリアのLTEを横断するクラウドSIM

「どんなときもWiFi」は、あたらしい通信の仕組み「クラウドSIM」を採用することで、

  • ドコモ・au・SoftBankの電波すべてを使える
  • 国内では完全無制限使い放題
  • 海外でも手続き無しでそのまま使える

という、ちょっと考えられない性能を実現しました。

この「クラウドSIM」とはいったいどんな仕組みなのでしょうか。

クラウドSIMの仕組み

クラウドSIMの解説の前に、現在の通信のしくみについてザックリと解説します。

サトウ

比較したほうがわかりやすいですからね!

SIMカードが端末に入っている今までの通信

現在のルーターやスマホの通信は、手元の端末がネット回線との接続する情報を持っています。

この情報を持っているのが「SIMカード」です。

SIMカード

このSIMカードには電話番号などを特定するための固定のIDが記録されています。

これによって、「直接ネット回線を通じて」通信ができるのです。

SIMカードとクラウドSIM01

このようなイメージです。

サトウ

SIMカードがなくても通信ができますが、それは自宅やオフィスのWiFiを通じてネットにつなぐ場合ですね

ドコモやSoftBankやau、その他にもUQモバイルなどの格安スマホの回線につないでネットをする場合には、このSIMカードが必要になります。

このSIMカードが、どこの誰が使うかを記憶していて、それによってデータ上限などが判定できるわけですね。

サトウ

例えば上限を超えてギガ死した場合に遅くする場合も、このSIMカードがないと特定できません

このSIMは、端末も指定できます。

例えばドコモで購入したiPhoneは、ドコモ系のSIMカードを挿入しないと使えません。

au、SoftBankもおなじです。

ただし「SIMフリー」の端末を購入したり、端末の「SIMロック」を解除すれば、どこのSIMカードでも使えるようになります。

サトウ

ちょっと話がズレたので戻しますね

とにかく、今まではこのSIMカードがとても重要な情報を持っていて、すべての通信がこのSIMケードを通じて行われていた、と考えれば大丈夫です。

クラウドSIMを使う通信

いままでの通信が、端末に入った「SIMカード」を通じて行われていたのに対して、クラウドSIMは基本的に端末にSIMカードがありません。

サトウ

ネット上のサーバーにSIMカードがあるのが特徴です

イメージはこちらです。

SIMカードとクラウドSIM02

クラウドSIMは、サーバー上に複数のSIMカードがあります。

そして端末の状態(位置や電波状態など)に応じて、最適なネット回線に接続してデータ通信をするのです。

いままでの通信と違い、回線(キャリア)との契約は、ユーザーではなく運営側(どんなときもWiFi)が行います。

これにより、一つの端末で複数の回線を使うことができるのです。

サトウ

超ざっくりですが、理解してもらえましたでしょうか?

とにかく「クライドSIM」は、

  • 超便利な仕組みで
  • 個別に契約することなく
  • ドコモ・au・ソフトバンクの回線に接続できる

ということですね。

ちなみに「どんなときもWiFi」を実際に契約していてわかることですが、基本的にはSoftBankの回線につなぎます。

サトウ

おそらく、どんなときもWiFiが支払う金額が最も安いんだと思います

ソフトバンクがつながらない場所ではドコモかauに接続するのでしょう。

ただし今どき、ソフトバンクだけでもつながらない場所はほとんどないですよね。

ですから、基本的にソフトバンク回線を利用する、と思っておいてください。

サトウ

万一のためにドコモとauも使えます、というところですね

そしてこのクラウドSIM、国内だけにとどまりません。

海外でも手続きなしでそのまま使える

なんと「どんなときもWiFi」は、クラウドSIMの仕組み上、海外でも“そのまま”使えるのです。

どんなときもWiFi-海外01 どんなときもWiFi海外03 どんなときもWiFi海外04

サトウ

事前の申込みや手続きすらいりません

使い方は、電源を入れるだけ!

電源をいれると、端末がサーバーに位置情報を送ります。

この位置情報を取得したサーバーが、その場所に最適なSIMカードを使ってネットに接続してくれる、というわけなんです。

サトウ

さっき説明した国内の仕組みとまったくおなじです。

例えば中国で使いたい場合、飛行機から降りたらすぐに電源を入れれば、中国で使えるネット回線に自動的に接続して、WiFi通信が可能となるのです。

それも普通に現実的な価格で使えますよ。

料金は以下です。

地域 料金 データ量
アジア・オセアニア・ヨーロッパ・北米 1,280円 1日1GBまで
中東・南米・アフリカ 1,880円 1日1GBまで

この料金、一見高く見えますが、他社レンタルWiFiと比較しても全然高くないんです。

他社レンタルWiFiと比較

事前申し込みが必要で、空港で受け取るのが主流の他社レンタルWiFiの料金と比較してみましょう。

サトウ

人気の渡航先で比べます!

渡航先 ギガ I社のWiFi どんなときも
WiFi
韓国 1GB 1,580円 1,280円
中国 1GB 1,580円 1,280円
台湾 1GB 1,580円 1,280円
アメリカ本土 1GB 1,880円 1,280円
タイ 1GB 1,580円 1,280円
ハワイ 1GB 1,880円 1,280円
香港 1GB 1,580円 1,280円
オーストラリア 1GB 1,880円 1,280円

このように、基本的にどんなときもWiFiの方が安いんです。

さらに世界107カ国、これ1台で使えます。

どんなときもWiFiを使える国・地域

「どんなときもWiFi」をそのまま使える国・地域はこちら。

1日定額1,280円で使える国。

アジア・
オセアニア
26地域
韓国・香港・中国・台湾・
マカオ・オーストラリア・
ニュージーランド・シンガポール・
タイ・ベトナム・マレーシア・
フィリピン・インドネシア・
カンボジア・ミャンマー・ラオス・
ネパール・インド・スリランカ・
バングラデッシュ・カザフスタン・
モンゴル・パキスタン・グアム・
サイパン・フィジー
ヨーロッパ
41地域
オーストリア・ベルギー・スイス・
チェコ・ドイツ・スペイン・
フィンランド・フランス・ギリシャ・
イタリア・オランダ・ポルトガル・
ロシア・スロベニア・トルコ・
リヒテンシュタイン・モナコ・
キプロス・ハンガリー・ラトビア・
ポーランド・スウェーデン・
ウクライナ・エストニア・
クロアチア・アイルランド・
リトアニア・ルクセンブルク・
セルビア・ノルウェー・アルバニア・
デンマーク・スロバキア・イギリス・
サンマリノ・バチカン市国・
ブルガリア・アイスランド・マルタ・
ルーマニア・オーランド諸島
北米2地域 アメリカ・カナダ

こちらが、1日定額1,880円で使える国。

中東
7地域
UAE・カタール・ヨルダン・
イスラエル・サウジアラビア・
イエメン・バーレーン
中米・
南米
17地域
コロンビア・ウルグアイ・ブラジル・
アルゼンチン・ベネズエラ・パナマ・
ドミニカ共和国・コスタリカ・
エクアドル・グアテマラ・ペルー・
ボリビア・チリ・ニカラグア・
エルサルバドル・メキシコ・
プエルトリコ
アフリカ
13地域
南アフリカ共和国・ケニア・
モロッコ・エジプト・西サハラ・
タンザニア・ザンビア・チュニジア・
アンゴラ・アルジェリア・ガーナ・
ナイジェリア・モーリシャス

この料金で、1日1GBまで使えます。

このように、おそらくあなたが渡航する可能性のある国・地域はほとんど網羅されているのではないでしょうか。

サトウ

僕はここに記載されている場所以外には、一生行きそうにないですね・・・笑

海外での利用については、こちらの記事で詳しく書いてありますので、よかったら御覧ください。

結論 どんなときもWiFiは今までの概念を覆す圧倒的WiFi

この記事では、僕がいま一番おすすめしているWiFiルーター「どんなときもWiFi」が採用している「クラウドSIM」について超ざっくりですが、解説しました。

まとめると、「どんなときもWiFi」は

  • 超便利なクラウドSIMで
  • au、ドコモ、ソフトバンクの回線を
  • 無制限で使えて
  • さらに海外でもそのまま使える

という、まさに最強のWiFiルーターです。

僕は実際に契約していままで使い続けていますが、本当に速度制限にもかからず、めちゃくちゃ快適に使えています。

サトウ

早く海外でも使ってみたいのですが、なかなか機会がありません・・・笑

クラウドSIM採用のルーターはちらほら出てきていますが、

  • 運営体制
  • 料金
  • 速度

の面で圧倒的に優れているのは、「どんなときもWiFi」です。

特に運営企業は通信業界では有名な「株式会社オールコネクト」系列。

顧客サポートや料金設定などで一日の長があります。

クラウドSIMはいままでのモバイル通信を覆すほどすごい仕組み。

ぜひあなたもこの便利さを味わってみてほしいなと思います。

どんなときもWiFi公式ページ

https://donnatokimo-wifi.jp

サトウ

どんなときもWiFiは、4月4日0:00に新規契約の受付を終了すると連絡が入りました…!

こうなった以上、オススメは超安定のWiMAXです。大手au系列の企業がが運営する回線で、運営歴は10年以上。

月間データ量も無制限です。

ブロードワイマックス公式サイト
https://wimax-broad.jp

「どんなときもWiFi」の詳しい解説はこちらの記事にありますので、よかったら読んでみてくださいね。

それでは、また!


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