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どんなときもWiFiは海外でもそのまま使える最強のモバイルルーター

   

どんなときもWiFiは海外でもそのまま使える最強のモバイルルーター

こんにちは。

サトウ

ネットのことならだいたいお任せの、ネット回線マニア・サトウです。

この記事をご覧のあなたは、どこかで(このサイトかも)「どんなときもWiFi」のことを知って、

「え?海外でも使えるの??」

と思って、読んでもらってますよね。

そう、「どんなときもWiFi」は海外でも“そのまま”使えます。面倒な手続きは一切ありません。

これを実現するのは「クラウドSIM」という仕組み。

このクラウドSIMの採用によって、海外でも、国内でもいつでもどこでもネットにつなぐことができるんです。

「どんなときもWiFi」は、

  • 完全無制限・使い放題
  • 大手キャリアすべての回線を使える
  • 動画もサクサク高速通信
  • 月額3,480円

と、ただでさえすごいWiFiなのに、海外でもそのまま使えるという、まさに「最強のWiFiルーター」と呼べるものなのです。

この記事では、「どんなときもWiFi」海外利用に絞って解説していきます。

海外旅行や出張の予定がある人は、ぜひ読んでみてくださいね。

どんなときもWiFi公式ページ

https://donnatokimo-wifi.jp

サトウ

どんなときもWiFiは、4月4日0:00に新規契約の受付を終了すると連絡が入りました…!

こうなった以上、オススメは超安定のWiMAXです。大手au系列の企業がが運営する回線で、運営歴は10年以上。

月間データ量も無制限です。

ブロードワイマックス公式サイト
https://wimax-broad.jp

海外旅行中もスマホを使いたい

あなたは旅行や出張で、海外に出かけることはありますか?

僕はそういった機会はほとんどないのですが、うちの会社のお客さんで中国・韓国・台湾に取引先があって、年に5〜6回の頻度で海外に行く人がいます。

以前、そのお客さんに

男性E

サトウさん、海外でワイファイ使いたいんだけど、どれがいいの?

と聞かれました。

実はこれを聞かれたときは「どんなときもWiFi」の発売前。

普通に

サトウ

やっぱりイモトのWiFiとか、そのへんですよね〜。空港で返却できますし。

って答えちゃいました。

このお客さんみたいに、やっぱり海外でも、というか、海外でこそストレス無くネットを使いたいですよね。

というのも、映えスポットに行ったらインスタに上げたいし、道に迷ったらGoogle Mapに頼りたい。

サトウ

日本にいるときですらスマホがないと生きていけないのに、海外でスマホなしなんて遭難しちゃいますよね笑

電話が使えなかったとしても、スマホのデータ通信が使えればLINE通話もあるし、どうとでもなります。

これまでは空港での受取か事前郵送で受取

これまで海外でWiFiを使おうとすると、多くの場合はその国で使えるルーターを事前に申し込んで空、港や郵送などで受け取るというパターンでした。

サトウ

僕も以前香港に行ったときは、イモトのWiFiを契約していきました

先程の僕のお客さんも同じく、毎回イモトのWiFiを使っているみたいです。

こういったルーターってTVCMやWeb広告をガンガン打ってるので、これがないと海外ではネットができないと思いがち。

でも実は、大手キャリアのスマホなら1日980円〜という料金で利用できるんです。

だから、ドコモ、au、SoftBankのスマホを使っている人は、割とそのままデータ通信できちゃいます。

ただしこの場合、海外での利用は「使い放題」なんですけど、当然ながら契約プランのデータは消費するので注意が必要です。

サトウ

また、格安スマホのひとは、基本的に海外では使えないと思ってください

海外では普段以上に、めちゃくちゃスマホのデータを使うと思います。

道もわからないし、言葉もわからないことが多いので、スマホに頼っちゃいますよね。

テンション上がってインスタにも上げまくっちゃうし。

滞在中にデータプランを使い切っちゃったら相当厳しい。

そんなときの「どんなときもWiFi」です。

サトウ

韻踏んでるみたいですね!笑

どんなときもWiFiならデータ量が無制限ですから、遠慮なく使えます。

しかも、何の手続きもいりません。そのままネットができちゃいます。

どんなときもWiFiはそのまま海外で使える

どんなときもWiFi-海外

大手キャリア(au・ドコモ・SoftBank)のスマホは海外利用の手続きが必要。

海外用レンタルWiFiも、当然事前申し込みが必要で、受け取りと返却も必須。

サトウ

地味にめんどくさいし、出張ならパソコンでも使いたいから、やっぱりスマホよりWiFiルーターがいいですよね

その点、最強ルーターの呼び声も高い「どんなときもWiFi」なら、手続きは一切不要。

そのまま持っていけば、スマホ、パソコン、タブレットと全部つないで使うことができます。

これは「どんなときもWiFi」が採用している「クラウドSIM」という仕組みのおかげ。

端末は位置情報だけを送って、サーバーにあるSIMを自動で選んで接続してくれるという「なんだかよくわからないけどすごい仕組み」なんです。

サトウ

説明するとすごくややこしいので「すごい仕組み」と理解してください笑

もちろん海外に一緒に行く人がいれば、そのひとのスマホもつないでおくことができますよ。

サトウ

ただし1日毎の利用料金やデータ上限は存在します

「どんなときもWiFi」のデータ量は、完全無制限使い放題ですが、これは国内の利用に限ります。

海外での利用は国ごとに1日の料金がかかるのと、1日1GBの利用となります。

サトウ

ただしこの条件は、イモトのWiFiなんかと比べても、まったく見劣りしませんよ〜

使える国と料金

「どんなときもWiFi」を海外で使うと、1日あたり定額の料金が追加でかかります。

その料金は国によって2パターンあります。

こちらが、1日定額1,280円で使える国。

アジア・
オセアニア
26地域
韓国・香港・中国・台湾・
マカオ・オーストラリア・
ニュージーランド・シンガポール・
タイ・ベトナム・マレーシア・
フィリピン・インドネシア・
カンボジア・ミャンマー・ラオス・
ネパール・インド・スリランカ・
バングラデッシュ・カザフスタン・
モンゴル・パキスタン・グアム・
サイパン・フィジー
ヨーロッパ
41地域
オーストリア・ベルギー・スイス・
チェコ・ドイツ・スペイン・
フィンランド・フランス・ギリシャ・
イタリア・オランダ・ポルトガル・
ロシア・スロベニア・トルコ・
リヒテンシュタイン・モナコ・
キプロス・ハンガリー・ラトビア・
ポーランド・スウェーデン・
ウクライナ・エストニア・
クロアチア・アイルランド・
リトアニア・ルクセンブルク・
セルビア・ノルウェー・アルバニア・
デンマーク・スロバキア・イギリス・
サンマリノ・バチカン市国・
ブルガリア・アイスランド・マルタ・
ルーマニア・オーランド諸島
北米2地域 アメリカ・カナダ

そしてこちらが、1日定額1,880円で使える国。

中東
7地域
UAE・カタール・ヨルダン・
イスラエル・サウジアラビア・
イエメン・バーレーン
中米・
南米
17地域
コロンビア・ウルグアイ・ブラジル・
アルゼンチン・ベネズエラ・パナマ・
ドミニカ共和国・コスタリカ・
エクアドル・グアテマラ・ペルー・
ボリビア・チリ・ニカラグア・
エルサルバドル・メキシコ・
プエルトリコ
アフリカ
13地域
南アフリカ共和国・ケニア・
モロッコ・エジプト・西サハラ・
タンザニア・ザンビア・チュニジア・
アンゴラ・アルジェリア・ガーナ・
ナイジェリア・モーリシャス

この料金で、1日1GBまで使えます。

サトウ

日本だと無制限で使える「どんなときもWiFi」なので、高い・・・と思っちゃいますよね。でも、例えばイモトのWiFiと比べても、決して高くないんです。

一部の国ですが、比較してみましょう。

渡航先 ギガ イモトの
WiFi
どんなときも
WiFi
韓国 1GB 1,580円 1,280円
中国 1GB 1,580円 1,280円
台湾 1GB 1,580円 1,280円
アメリカ本土 1GB 1,880円 1,280円
タイ 1GB 1,580円 1,280円
ハワイ 1GB 1,880円 1,280円
香港 1GB 1,580円 1,280円
オーストラリア 1GB 1,880円 1,280円

このように、人気の渡航先での料金は、ほとんどの場合「どんなときもWiFi」の方が安いんです。

使わなかった日は0円!

レンタルWiFiとの大きな違いはこれ。

「どんなときもWiFi」は、使わなかった日は料金がかかりません。

例えば渡航当日と最終日に「どんなときもWiFi」の電源を切ってつかわないようにしたら、その2日分は料金が一切かからないのです。

通常のレンタルWiFiは、利用日数にかかわらず契約日数で料金がかかります。

これによって、無駄な料金を抑えることができるのです。

1GBを超えたときの速度が速い

渡航先でもし1GB以上使ってしまったとしたら、速度制限がかかります。

これはどんなWiFiルーターでも同じです。

サトウ

ただし「どんなときもWiFi」は、その制限された速度が速いんです。

多くの海外用ルーターは、1日のデータ上限を超えた場合もデータ通信が可能です。

しかしその速度は、128Kbps。

これは日本での速度制限(ギガ死)とまったく同じで、使い物にならない速度ですよね。

「どんなときもWiFi」はこれがなんと384Kbps。

ふつうのWiFiルーターの3倍の速さです。

もちろん快適な使い心地とは言えませんが、LINEをする、マップを見る程度なら、なんとかギリギリ耐えられるくらいの速度。

「どうにもならない!」

という事態だけは避けられるのです。

「海外あんしん保証」で盗難・紛失しても安心

「どんなときもWiFi」の海外利用は、料金に「海外あんしん保証」が含まれています。

これによって、万一紛失した場合や、盗難被害に合った場合にも、「中古ランクA品」を登録住所に送ってくれます。

もちろん海外滞在中は使えませんが、帰国後はいままでどおり使うことができますし、追加料金は発生しません。

海外利用の注意点

最後に、「どんなときもWiFi」を海外で利用する際の注意点を紹介します。

それは、

  • データの翌日繰越はできない
  • 1日に複数国で利用した場合は、高い方の料金が適用される

というものです。

「どんなときもWiFi」の海外利用は、1日1GBの上限があります。

当日の利用データ量が1GBに達しなかった場合も、翌日への繰越はできません。

日本時間のAM9時にリセットされ、リセット後の24時間で利用できるのは全日の利用状況にかかわらず、1GBとなります。

また、日本時間のAM9時から24時間の間に複数の国で利用した場合には、高い方の料金が適用されます。

サトウ

両方の料金の合算ではありませんので安心して下さい

たとえば、1,280円で使えるアメリカに渡航したとします。

朝アメリカ国内で「どんなときもWiFi」を利用してデータ通信をしたあとで、その後メキシコに移動して「どんなときもWiFi」を利用すると、メキシコの料金が適用されます。

メキシコの料金は1,880円なので、アメリカの料金は無視されて、メキシコの料金が請求されるというわけですね。

結論 海外だけでなく国内も。出張が多いひとに最強のルーター

ここまで見てきたように、何の手続きもなく、海外でそのまま使える「どんなときもWiFi」は、非常に優秀だと思います。

もちろん現地のSIMを買うのが一番やすいのかもしれませんが、普通の人にはちょっとハードルが高いですよね。

サトウ

英語が話せない僕は無理ですね。。。苦笑

海外旅行が趣味の人、出張が多い人で、国内でもルーターが必要な人には、めちゃくちゃオススメできます。

ぜひ公式サイトで確認してみてください。

どんなときもWiFi公式ページ

https://donnatokimo-wifi.jp

サトウ

どんなときもWiFiは、4月4日0:00に新規契約の受付を終了すると連絡が入りました…!

こうなった以上、オススメは超安定のWiMAXです。大手au系列の企業がが運営する回線で、運営歴は10年以上。

月間データ量も無制限です。

ブロードワイマックス公式サイト
https://wimax-broad.jp

その他の特徴についてはこちらの記事でガッツリ解説していますので、よかったら読んでみてください。

それではまた!


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