僕がWiMAXを固定回線代わりに選択した理由とその結果(PR)
2023/09/29
どもです。S8です。
僕は現在自宅のインターネット回線をWiMAX一本に絞って利用しています。
この記事を読んでいるあなたは、おそらく
「WiMAXって固定回線代わりになるの?」
と疑問を持っていると思います。
いきなりですが結論から書きますね。
WiMAXは、十分固定回線代わりになります。
僕が実践している以上、紛れもない事実です。
ただし、僕がこの記事と同じように解説して勧めた、リアル友人の中には不満を持っている人もいます。
それはどんな人なのか。
どんな状況でなら満足できるのか。
そして現在僕がどのようなスタイルで利用しているのかをしっかり解説して、あなたのネット環境改善に少しでも役立ちたいと思います。
今すぐWiMAXを契約したい!という人も、まずはエリアを確認してください。
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▶ WiMAX契約ならこの二択。一切迷わせないプロバイダー選び
いまあなたが自宅で使っているインターネット回線は?
多くの人は光回線を使っているんじゃないかと思います。
でも、何で光回線にしたのでしょう。
それしか選ぶものがなかった?
あるいはマンションに入居したらすでに光回線が引かれていた?
その他に何があるのか知らなかったということもあると思います。
ほとんどの人は、あまり考えなしに光回線を選んで使っているんじゃないでしょうか。
僕もそうでした。
僕が使っていた光回線は・・・
以前契約していたのはNTTの「フレッツ光ネクストスーパーハイスピードタイプ隼」。
そしてプロバイダーはSo-net。
この組み合わせで数年使っていました。
最初は良かったんですよ。100Mbpsくらい出てたし。
まあ最大1Gbpsって言ってたのは何なんだ、とは思うものの、それは触れずにおきましょう(汗)
しかし、徐々に速度が低下していったんです。
これは多分、「So-netそこそこ速いよ!」という評判になって、利用者が集まっていって、今度は混雑しだして結局遅くなっちゃった、という典型的パターンじゃないかと推測しています。
更新月間際なんて、23時頃のピークタイムだと500Kbpsでしたからね。。。
「光回線なのにこれはないわ」
となりまして、結局解約を検討し始めたのでした。
乗り換え先はやっぱり光?それとも・・・
更新月が近づいていたこともあって、フレッツ光とSo-netの組み合わせからの乗り換えを検討しだした僕。
最初の頃は、フレッツ光はそのままにプロバイダーだけ乗り換えようかと思っていました。
でも、So-netで痛い目を見ている僕は、
「結局乗り換えても遅かったら一緒だし、また数年縛られるんだよな。。。」
と超消極的な感じでした。
僕は戸建てタイプなので、以前のフレッツ光とSo-netのときも5400円の月額料金を支払っていたのですが、
「あの速度で5400円、しかも家でしか使えないのは納得できない」
と考えていたのです。
そう、光回線って意外にランニングコスト高いんですよね。
あと、僕はほとんど家にいません。帰宅するのもだいたい22時〜23時。飲みに行けばもっと遅いです。
休日はそれほどネットもしないですし、奥さんもネットはスマホ中心。
「あれ?固定回線、無駄じゃない?」
と思っちゃったんですよね。。。
そこで検討したのが、以前から使っていたWiMAXなんです。
WiMAXのエリアや速度については十分理解した上で、
「これなら固定回線代わりにも使えるかも」
と思っていたからですね。
そして、結局固定回線を解約してWiMAXだけに
結局、僕は固定回線を解約してWiMAX一本にしました。
その結果どうなったのか。
速度やデータ量に不満はあるのか?
利用料金はどうなったのか?
こんなところが気になると思います。
後ほど全部包み隠さず解説しますが、
- WiMAXに「ほとんど」不満はない。(完璧ではない)
- 大幅に節約に成功!
- 奥さんも不自由なし!
という感じなんです。
ただ、これは僕の利用スタイルや環境でのお話。
あなたの利用スタイルや環境で、同じように満足できるかはわからないです。
でも、実践者の先輩として、あなたの選択に後悔が生まれないようにしたい。
そんな思いから、WiMAXが光回線のような固定回線の代わりになるのか、どちらがいいのか、僕の実体験を元にしっかり解説していきますね。
まずは固定回線とWiMAXについて、ある程度は理解は深めておきたい。
ということで、まずは光回線のメリットとデメリットから整理していきましょう。
それを踏まえた上で、WiMAXについてもメリット・デメリットを解説しますね。
光回線のメリットとデメリットは何?
光回線の強いところと弱いところを書いていきます。
光回線のメリット
まずはメリットから見ていきましょう。
マニアレベルでなく一般利用者レベルであれば、以下のメリットが挙げられると思います。
- 他の回線と比較して通信速度が最速
- 通信が比較的安定している
- どれだけ使っても本来はまったく制限がない
- 利用料金が以前よりお手頃になってきている
これらを一つずつ簡単に解説します。
他の回線と比較して通信速度が最速
光回線は他の回線と比較して、とにかく通信速度が速いです。
あくまで実際には出ない最大の理論値ですが、最近の光回線はだいたい1Gbpsとうたっています。
ケーブルテレビ(CATV)回線でせいぜい300Mbpsですから、その3倍以上の高速通信ができます。
実測値でもだいたい100Mbps、環境によっては300Mbps以上出るので、まずストレスを感じることはないでしょう。動きの激しいネットゲームでも難なく楽しめるはずです。
通信が比較的安定している
光回線は、他の回線と比較して安定した通信ができます。
光ファイバーを使っているので外部からのノイズに影響されることがほぼありません。
基地局から遠くても信号の減衰が少ないので環境に左右されず、高速な通信ができるんです。
以前は「NTTの基地局から遠いから遅い」ということが普通だったのですが、最近は関係ありません。
高速回線が使えるのは、それだけ回線の幅(帯域)に余裕があるということでもあります。
これを活かして電話やテレビの信号を同じ回線で扱うことができます。これがひかり電話だったりひかりTVだったりするわけですねー。
とにかく通信は安定しています。
どれだけ使っても本来はまったく制限がない
光回線は1日に100ギガ使おうが、1ヶ月に1000ギガ使おうが速度制限などが一切ありません。
モバイル回線は、これは無理なんですね。物理的にネットに繋ぐ有線だからできることです。
※家の中でのWiFiは関係ないですね。
例えば一日中ずっとネットに繋いでる株のデイトレーダーだったり、オンラインゲーマーだったり、HulrやNetflixなどの動画配信の鑑賞が趣味の人は、正直固定回線一択です。
利用料金が以前よりお手頃になってきている
最近では、光回線の料金もお手頃なものが出てきているようですね。
「光コラボ」というお得なセットもあります。
普通は回線業者に回線使用料を払い、それとは別にプロバイダーの利用料金を払う必要があるんです。
でも、光コラボだとプロバイダー料金と回線料金がセットになります。
これによってトータルで光回線の使用料金が安く抑えられるんですよね。
またドコモやau、ソフトバンクが提供している光コラボだと、スマホ代が割引になったりもしますね。
光回線のデメリット
ここまで見てきた限りでは、光回線はいいことずくめのように見えますが、当然デメリットもあるんです。
それは
- 住んでいる家によって速度や料金に差が出る
- 開通に工事が必要
- 家でしか使えない
- 料金プランが複雑
ということですね。
住んでいる家によって速度や料金に差が出る
光回線は、住んでいる家の種類によって、最大速度や料金に差が出ちゃいます。
自宅が戸建てであれば、直接光回線を引き込むことができるので、1Gbpsの高速回線のまま使えます。
ところが、マンションのような集合住宅で光回線を共用する場合は別です。
光回線の引き込み方で違うんですが、LAN配線やVDSL方式と呼ばれる方法の場合、マンションまで1Gbpsで来ていても、各家庭には100Mbpsに減速した状態で引き込まれます。
100Mbpsとなると、実測値はもっと低いのでストレスを感じる場面も考えられますよねー。
だって僕は1Gbps出るはずが500Kbpsですからね。。。
Youtubeもマトモに見られなかったですよ。。。
開通に工事が必要
新規で光回線を引く場合は当然工事費が必要です。
これがだいたい2万円前後くらいかかります。
初期費用が結構高額になるのが光回線の欠点と言えます。
また、工事には一般的に立ち会いが必要になりますよ。
これがまためんどくさい。
日程調整をして、自分の都合と会う日時を決める。
しかも当日は、工事業者が自分の前の工事の予定を考慮するので、すごく大まかな予定しか伝えてくれないんですよ。
これ、正直半日は潰れます。
家でしか使えない
当然のことですが、光回線は自宅などに固定された回線。物理的なケーブルで繋ぐので仕方のないことです。
自宅で使う分には問題ないですが、では外でパソコンを使うときはどうするか、っていう問題もあります。
また外ではスマホを使う場合も、スマホ自体のデータプランを消費することになりますね。
外でパソコンやタブレットを使いつつ、スマホのデータ消費を抑えるにはどうしたらよいのでしょうか。
固定回線とは別にWi-Fiを用意して回線契約をしないといけません。
これではせっかく比較的お手頃な回線が出てきても、逆に高くなっちゃうわけですねー。
こういう契約時には見えない、余計な費用がかかるのも欠点でしょう。
料金プランが複雑
光回線の利用料金はちょっと複雑です。
上にも書いたように、回線とプロバイダー料金をそれぞれ別に払うケースもあれば、光コラボで2つの料金がまとまっているケースもあるからです。
回線料金とプロバイダー料金が別になっている場合、プロバイダー料金は業者によって料金は違いますが、だいたい1000〜4000円くらい。
光回線の使用料はフレッツ光の場合、だいたい5000円前後なので、合わせて6000〜9000円と考えればいいでしょう。
光コラボの場合だと、回線料金とプロバイダー料金を合わせて4000円前後を謳うところが多いです。
ただし、期間限定だったり一定の条件を満たした場合に適用される金額になっていることが多く、実際には5000円前後になっています。
これが戸建てではなく、マンションの場合だともう少し安くなって4000円前後まで下がってきます。
ひかり電話やひかりTVを同時加入すると、プラスαで利用料金が加算されますね。
ここからさらに複雑になっていきますよ!(汗)
光コラボで新規加入する場合、プロバイダーからキャッシュバックを受けられるケースが多いです。
金額はプロバイダーによって本当にまちまちなんですが、下は5000円くらい、条件にもよりますが、上は40000円というものもあります。
工事費や他社の解約金がまるまる浮いてしまう場合もあるので、キャッシュバックもチェックが必要です。
一方、回線とプロバイダーが別の場合でも、光コラボの場合でも、スマホと同じように契約年の縛りがあったりします。
スマホと同じように、契約縛りをすることで割引をしてたりします。だいたいスマホと同じく2年で設定されていることが多いです。
当然、契約期間中に解約すれば違約金を支払う必要があります。
これもプロバイダーによって違ったり、契約プランによって違ったりするんですが、下は3000円くらいから上は10000円弱まで幅があります。
このように光回線は最近特に料金が複雑になっちゃってるんですよねー。
以前はシンプルだったのに、今はスマホ代と同じくらい複雑になってしまいました。
僕も書いてて、「これはわかんないなー(汗)」ってなりました。
WiMAXのメリットとデメリットは何?
ここまで光回線について見てきましたが、ではWiMAXについてはどうでしょうか。
WiMAXのメリット
- 工事不要で簡単に使い始められる
- 家でも外でも使えるので、スマホ代を節約できる
- 料金が安い or 30000円以上の現金キャッシュバック
WiMAXのメリットはこんな感じですね!
順番に見ていきましょう!
工事不要で簡単に使い始められる
WiMAXはモバイル回線を利用するので、対応するルーターを入手するだけで簡単に使い始められます。
工事費が不要で、ルーターもコンパクトなので置き場に困らず、好きな場所に設置できます。
そのルーターですが、据え置き型もあればモバイル向けもあります。
モバイル向けルーターを使えば、自宅だけでなく外でパソコンを使う場合もWiMAXの回線を使ってインターネットに接続できます。
電波を使う点ではキャリアのLTE回線とよく似ています。
大きく違うのは、LTE回線の場合は月々のデータ通信量に上限が設定されてますが、WiMAXは使い放題というところです。WiMAXにも速度制限がかかる場合はありますが、条件はかなり緩いです。
家でも外でも使えるので、スマホ代を節約できる
WiMAXは家でも外でも使えることが大きな特徴です。
もちろん外でパソコンなどを使えるようになることも大きいのですが、実はもうひとつ大きなポイントがあるんです。
家でも外でも、スマホを使う時にできるだけWiMAXに繋げば、スマホのデータプランを消費しないんです。
僕はスポーツ観戦が好きで、DAZNやスポナビライブでサッカーやバスケを頻繁に見るのですが、特にJリーグやBリーグなんかは、週末の日中の外出時に試合があります。
できるだけ見逃したくないので、電車やバスでの移動中や、カフェなどで食事しながら見たりします。
そんなときスマホのデータプランで見てたら、一発で速度制限喰らっちゃうわけですね。
でもWiMAXがあれば大丈夫。
こうして、スマホのデータプランを小さいものにしても、不自由なくネットができるんですよねー。
我が家はこれで、年間15万円の節約に成功しましたからね。無視できないです。
料金が安い!30,000円以上の現金キャッシュバック
WiMAXはやっぱり安いです。
一番安いプロバイダーだと、キャッシュバックを考慮した実質の月額料金が2800円程度。
それに対して固定回線って、家でしか使えないのに4000〜5000円程度。
以前、僕は家に全然いないので、正直無駄だなーって思ってました。
でもWiMAXなら外でも家でも使えてこの値段なので、お得感は相当大きいです。
WiMAXのデメリット
次に固定回線と比較したときの、WiMAXのデメリットを見ていきましょう。
実際に使っていると分かるのですが、WiMAXも完璧なサービスじゃないので、しっかり説明します。
- 場所によってはまったく使えない
- 速度は固定回線にはかなわない
- 月間は無制限だけど3日間の制限あり
場所によってはまったく使えない
WiMAXは「2.5GHz帯」という高周波の電波を採用しています。
この電波は障害物に弱いので、ビルの奥まった場所や、高い建物に囲まれた場所では通信できないことがあるのです。
またWiMAXのアンテナ数は山間部や地下街などはカバーできていないことが多いので、電波が届かないこともあり得ます。
でも、WiMAXは電波があるところでは非常に優秀なモバイル回線です。もし電波が届く場所に自宅があるのであれば、この問題は関係ありませんね。
このページで「ピンポイントエリア判定」をしてみてください。
▶ エリア確認ページ
ここで「◯」判定されれば、契約を検討してもいいでしょう。
速度は固定回線にはかなわない
WiMAXは光回線と比較すると、やはり速度面では敵いません。
光回線は1Gbpsが主流になっていますが、WiMAXではWiMAX 2+で440Mbpsが主流です。
光回線の半分以下の通信速度です。
もちろんどちらも理論値なのですが、実測でも大きく差が出るといって間違いないですね。
実際には、僕の環境だとWiMAXを15〜50Mbpsで使えています。
おそらく光回線は実測で最大200Mbps程度出ると思いますが、WiMAXはどれだけ早いところでもおそらく100Mbps程度が限界じゃないでしょうか。
それでも、普通にネットや動画を見る分にはまったく問題ないのですが、友人のカメラマンは
「画像送るのにすごく時間がかかる」と嘆いていました。
ま、10ギガ以上だったらしいので、「そりゃそうだ!!!」って突っ込んどきましたけど。
とは言え、場所や時間帯によって変動しますが、光回線の実測には到底敵わないのは事実です。
また、現在はauのLTE回線と併せて最大708Mbpsまで高速化されていますが、エリアがごく一部に限られています。
さらに、WiMAXは電波なので、光回線に比べて安定した通信ができません。どうしても電波環境に影響されるので、通信速度にバラつきが出ます。
月間は無制限だけど3日間の制限あり
WiMAXは、月間データ量には制限がありません。
100ギガ使っても料金は変わりませんし、通信制限もかかりません。
ただ、3日で10ギガバイト以上使うと通信制限がかかっちゃいます。
とは言えその制限の内容はそれほど厳しくありません。
ざっと解説すると、
- 直近3日で10ギガ以上利用
- 翌日18時から26時まで制限
- 制限中は1Mbps(他社は128Kbps)
という感じです。
僕の体感値ですが、休日にサッカーの試合を2-3試合見ると、翌日18時からは遅くなるって言う感じですねー。
もちろん遅くなってからも1Mbpsは出るので、何とかネット閲覧はできますよ。でもまあそうなっちゃったらおとなしくスマホの4G回線で見ちゃったほうが速いですけどね苦笑
いざというときにパケ死しないためにWiMAXと使ってるわけですしね。
次は、最も気になる、WiMAXの料金について見ていきましょう。
WiMAXにかかるお金はどう?
WiMAXは基本的に、プロバイダーはどこを選んでも「プロバイダー料金」はまったくかかりません。
単純に、運営元であるUQコミュニケーションズに支払う回線料金だけです。
その料金プランも凄くシンプルで「UQ Flat ツープラスギガ放題」と「UQ Flat ツープラス」の2種類しかありません。
使い放題か、7ギガの制限があるか、の違いしかないのです。
ただ、プランは2種類しかありませんが、プロバイダーによっては独自の割引をしているので、実際には最も安いところで契約することが重要となります。
WiMAXも新規契約でキャッシュバックしているプロバイダーが多く、金額は最大で30000円を超えてきます。
WiMAXは工事費がかからないので、キャッシュバックされた金額はまるまるユーザーのものになります。
契約の縛りですが、光回線の場合はプロバイダーによっては違約金なしのところもあります。
でもWiMAXは料金プランに契約年数が組み込まれているので、契約年縛りは必須です。
違約金は一律ではなくプロバイダーによって若干違います。
だいたい、1年目で19000円前後、2年目で14000円前後、3年目以降は9500円くらいとなっています。
契約期間によってちょっと額が違うので注意が必要ですね。
契約プランで契約年数も違うので、違約金もチェックが必要です。
さてここまで、WiMAXと光回線についてしっかり解説してきました。どちらも強いところと弱いところがあって、まさに一長一短。
それではここからは、どんな人がWiMAXを使うのが良いのか。またどんな人は使ってはいけないのかを解説します。
あたなはどちらのケースに当てはまるでしょうか。
こんな人は光回線じゃなくWiMAXを使おう!
まずはひかり回線ではなく、WiMAXを利用した方がいい人を見ていきましょう。
これは僕と同じような人になるので、個人的にはかなりイメージしやすいです。
- 家でも外でもパソコンを使いたい人
- 外でも動画コンテンツを楽しみたい人
- Youtubeやネットサーフィンができれば良い人
- スマホ代を節約したい人
家でも外でもパソコンを使いたい人
自宅だけでなく、外でもパソコンを使い倒す人であればWiMAXがおすすめです。
ルーターを持ち歩くことができ、自宅と同じ通信環境が出先でも使えるメリットがあります。
しかも、WiMAXはデータ使い放題プランがあるので、出先で通信しまくってもデータ量を気にせず使うことができます。
ビジネスでパソコンを常に使う人であれば、ポケットWiFiなど何らかのモバイルルーターを持っていると思いますが、固定回線の代わりに利用できるのは、僕は唯一WiMAXのみだと考えています。
外でも動画コンテンツを楽しみたい人
先程も書きましたが、僕はスポーツの動画配信を見るのが趣味なんです。
といっても見るのは週に2-3試合なので、固定回線にする必要はないくらい。
でも、JリーグやBリーグの試合は土日に外出しているときに開催されることが多いんですよね。
気になる試合は、移動中やカフェなんかでスマホをWiMAXに繋いで見ちゃいます。
これで贔屓のチームであるグランパスや名古屋ダイヤモンドドルフィンズの試合を見逃したりすることもなくなりましたねー。
あ、一緒に行動している人にはドン引きされてますけどね苦笑
Youtubeやネットサーフィンができれば良い人
光回線って、引っ越したらまた契約しなきゃいけないし、工事は必要だし、家でしか使えない。
その代わりめちゃくちゃ高速で安定している。
こんな感じなんですけど、特にパソコンとかゲームとかに詳しくない人の場合、そんなの求めてないですよね。
家に帰っても基本的にはスマホで情報収取だったり動画を見たり、と言う感じが多くないですか?
特に僕の周囲だと、女性がそんな感じです。
僕の奥さんも、「普段はスマホしか使わないよー」って言ってます。
何かしっかり調べ物したいときだけパソコンを使ってますね。
こんな感じの人にとっては、外でも使えてデータプランを節約できる、WiMAXのほうが絶対便利なんですよね。
僕は動画も見るし、仕事のデータのやりとりもします。
でも、WiMAXだけにしてから、正直固定回線ほしいなーって思ったこと、一度もないです。
スマホ代を節約したい人
WiMAXには月間のデータ量の上限がありません。
そして、スマホはたくさん使うと簡単に速度制限がかかります。月末は激遅ノロノロのスマホで我慢してる人、結構多いですよね~。
もちろんドコモやau、ソフトバンクからは20GBとか30GBとか大容量のデータプランもありますが、その分はっきり言ってめちゃくちゃ高いです。
その点、データ使い放題のWiMAXを、スマホのWi-Fiとして使えば、スマホ自体のデータプランを最低限にしておいてもスマホでデータ通信をたっぷり使うことができますよ!
また、WiMAXは光コラボで契約した光回線と比べても安く上がります。
ネットの通信費を安くあげたいならWiMAXを使う方がお得です。
上に書きましたが、スマホのデータプランも節約することができるので、トータルで見るとだいぶ節約ができるんですよねー。
僕はスマホ代と固定回線をやめたことを合わせて、年間15万円節約しました。マジです。ガチです。
WiMAXはプロバイダー選びがめちゃくちゃ重要
ここまでWiMAXを使ったほうがいい人について書いてきました。
上記に当てはまるのであれば、WiMAXの契約を検討してもいいと思います。
でも、ちょっと待って下さい。
WiMAXの契約で絶対にしてはいけないことが3つあります。
それは、
- 家電量販店で契約する
- UQWiMAXで直接契約する
- auで契約する
です。
詳しく見ていきましょう!
絶対に迷わせないWiMAXのプロバイダ選び
さて、ここまで読んで頂いて、
「WiMAXはどこで契約すればいいの?」
「違いとかよくわからないからわかりやすく教えて」
と思われているあなたに向けて、絶対に迷わせないプロバイダ選びを提案します。
僕の提案するプロバイダ選びの選択肢は2つ。
サトウ
あなたの好みや性格に合わせて選べるようにしますので、ご安心を!
まずは選択肢について簡単に説明しますね。
WiMAXプロバイダ選びの選択肢について
WiMAXのプロバイダは、非常にざっくり分けると3つのタイプに分かれます。
- 高額キャッシュバックはあるけど月額料金は高め
- キャッシュバックは無いけど月額割引が大きい
- 1と2の中間で、ほどほどのキャッシュバックとほどほどの月額割引
この3タイプから選ぶことになります。
僕のオススメは「2」の
- キャッシュバックが無い
- 月額割引が大きい
というプロバイダです!
サトウ
これを「月額割引型プロバイダ」と呼ぶことにしますね
なぜオススメなのか。
それは、とにかく簡単で確実だからです。シンプルに月額料金が割り引かれるので、安心なんです。
キャッシュバックは、場合によっては現金を受け取ることができないというリスクがありますからね。
サトウ
もし受け取れなかったら「めちゃくちゃ高いWiMAX」になってしまいます。
ということで、まずは僕が実際に契約している「月額割引型プロバイダ」について説明していきますね!
月額割引型プロバイダについて
月額割引型プロバイダの特徴は、
- 面倒なキャッシュバック申請が一切ないのでリスクがない
- ただし、契約期間中の総支払額は最安ではない
ということですねー。
エリアや速度なんかは一切替わりませんので、キャッシュバック申請の手間と総支払額だけで選べばよいのです。
サトウ
とにかく一度契約してしまったら自動引落にして、支払いのことは忘れたいですよね
キャッシュバックのことを11ヶ月とか13ヶ月とか覚えておいて、
スマホのカレンダーに登録して、
IDとパスワードを覚えておいて、
さらにキャッシュバック申請の手続きも覚えておく。
サトウ
こんなことしたくないですもん。。。
僕と同じように、
Cちゃん
面倒なことは最初だけにしてあとは何も気にせず使いたい
という人は、月額割引型のプロバイダがオススメですよ!
サトウ
面倒な設定とかキャッシュバック申請はしたくない人は、月額割引型を選びましょう!
それでは、実際に僕が契約しているプロバイダを紹介しますね。
月額割引型のオススメプロバイダ
僕が契約したのは月額割引型プロバイダの「BroadWiMAX(ブロードワイマックス)」です。
このプロバイダは以下の特徴があります。
- 運営会社の親会社が沢山のネットサービスを手がける大手
- 月額料金が業界最安級の月額2,726円〜
- 端末代0円
- ご満足保証で乗り換え可能
- 8日間の初期解約制度で端末も返却可能
ブロードワイマックス公式サイト
▶ https://wimax-broad.jp/
よくわかんないところもあると思うので、1つずつ簡単に説明しますね。
運営会社の親会社が沢山のネットサービスを手がける大手
ブロードワイマックスを運営するのは「リンクライフ」という会社。親会社は「オールコネクト」です。
実はこのオールコネクトという会社、WiMAXやネット系ではかなり有名な会社で、固定回線やポケットWiFiをいくつも提供している大手企業なんです。
サトウ
僕も偶然にも、契約したのが全部オールコネクトの提供しているサービスでした
さらにWiMAXやポケットWiFiについて調べていくうちに、ほんとに沢山のサービスを提供している会社だということもわかりました。
これだけ実績ある会社ですから、運営についても安心できますよね。
月額料金が業界最安級の月額2,726円〜
次に肝心の料金について見ていきましょう。
ブロードワイマックスは月額割引型なので、月額料金が非常に安くなっています。
サトウ
それに比べて、「キャッシュバック型」は月額料金が高いです
「キャッシュバック型」では、毎月の引き落とし額が4,300円程度になることが普通です。
ところが、ブロードワイマックスは以下の料金になります。
合わせて「とくとくBB(キャッシュバック型)」と「本家UQ」の数字も掲載します。
サービス名 | 月額料金 ※無制限プラン |
---|---|
BroadWiMAX | 3年間平均 3,572円 |
とくとくBB | 3年間平均 4,227円 |
UQ WiMAX | 3年間平均 4,323円 |
このように、月額料金がかなり安くなっているのがわかりますね。
もちろんとくとくBBは、ここからキャッシュバックがあります。
でも、その受取を忘れてしまったらこの金額差になるということです。
ちなみに本家であるUQ WiMAXは、キャッシュバック等がありません。
サトウ
正直UQで契約する理由はありませんよ〜
やはり安心してWiMAXを利用するためには、月額割引型のプロバイダーで最安のBroadWiMAXがオススメなんですねー。
端末代0円
BroadWiMAXは、端末もすべて0円です!
キャッシュバック型の「とくとくBB」は、端末によってキャッシュバック金額が変わるときがあります。
サトウ
それって結局端末代0円じゃないよね、と思わなくもないですよね。。。。
しかしBroadWiMAXはどの端末でもすべて0円です。最新端末でも問題ありません。
やっぱり最新端末は、最大通信速度が速かったりバッテリーの持ちが改善されてますからねー。
あと、サイズが年々小さくなっているのも見逃せません。
「いつでも解約サポート」で乗り換え可能
WiMAXの電波特性上、どうしてもエリアが狭い場合があったり、建物の奥の方で電波が入りづらかったりします。
サトウ
ピンポイントエリア測定では「◯」だったのに、実際には自宅でつながらない、ということも。
こんなときBroadWiMAXは「いつでも解約サポート」という制度があるんです。
動画があったので良かったら見てくださいね。
この「いつでも解約サポート」、万一通信品質に満足できない場合、光回線や他のポケットWiFiサービスに乗り換えることができるのです。
サトウ
もちろん違約金はかかりません!
現在乗り換えできるサービスは、以下となっています。
- SoftBank光(固定回線)
- auひかり(固定回線)
- So-net光(固定回線)
- BIGLOBE光(固定回線)
- ブロードひかり(固定回線)
- YahooBB(固定回線)
- BroadLTE(モバイル回線)
サトウ
たくさんありますね〜。
僕なら、もしWiMAXが自宅で使えなかったら使い放題の固定回線に乗り換える気がします。
使い放題が魅力でWiMAXを契約したわけですからね。
サトウ
とは言え、僕は自宅でも外でもほぼどこでもWiMAXが使えていますけどね
とにかく、これで万一のときも安心です。
また、契約後8日以内なら無条件で解約可能ですよ。解説していきましょう。
8日間の初期解約制度で端末も返却可能
初期契約解除制度ってご存知ですか?
ま、普通の人は知らないと思いますが、ネット回線系の契約で使えるクーリングオフみたいなものですね。
サトウ
ネット回線系の契約って難しいし、よくわからないまま契約しちゃうことが多いと思うんですよね
それを8日以内の申請で一方的に解除できるんです。
これは総務省が定めた法令なので、全プロバイダに適用されます。
ただし、この解除できる契約に端末の契約は含まれていないんですよね。
ということは、回線の契約期間中は割引が効いている端末代が、契約解除した途端に請求され始める恐れがあります。
サトウ
こうなると、使えもしない端末の分割金を払い続ける羽目になるんですよね。こんなの納得できるわけありません。
ところがBroadWiMAXはこの端末を含めた全契約を解除できるんです。
万一通信品質に満足できない場合は、2つの方法でWiMAXの契約を解除できます。
- さっき説明した「ご満足保証」で固定回線に乗り換える
- 端末到着から8日以内に契約解除する
これらによって、WiMAXに対するハードルをどんどん下げてくれているんですねー。
このように様々なメリットがあるので、やっぱり僕も契約したプロバイダ「ブロードワイマックス」が一番のオススメとなりますよ!
ブロードワイマックス公式サイト
▶ https://wimax-broad.jp/
さて、ここまで月額割引型プロバイダの魅力について説明してきました。
でも、高額なキャッシュバックに魅力を感じる人がいるかもしれません。
ということで、次は「高額キャッシュバックはあるけど月額料金は高め」なプロバイダについて説明しますね。
サトウ
これを「キャッシュバック型プロバイダ」と呼ぶことにします
キャッシュバック型プロバイダにはどんな特徴があるのでしょうか。
キャッシュバック型プロバイダについて
40,000円を超えるような現金がもらえる、高額なキャッシュバック型プロバイダの特徴は以下となります。
- 契約期間中の総支払額が最も安くなる
- キャッシュバック申請を忘れる人が多数発生
ということなんですねー。
まず、契約期間中の総支払額が最も安くなります。これは間違いないです。
ただそれと引き換えに、キャッシュバック申請の手続きがめちゃくちゃ面倒で難しいのです。
サトウ
このキャッシュバック手続きを忘れてしまうと、当然現金がもらえません
高額キャッシュバック型の月額料金は高めに設定されています。
ですので、こうなってしまうとまったくお得感のない「高いWiMAX」を契約期間中ずっと使うことになります。
サトウ
キャッシュバック型の月額料金は、かなり高めに設定されてるので注意が必要なんです
では、この「キャッシュバック申請方法」はどんなものなのでしょうか。見ていきましょう。
代表的なキャッシュバック申請方法
キャッシュバック申請をして大きな現金をもらう場合の、代表的な流れを見ていきましょう。
- 契約を申し込む
- プロバイダ支給のメールアドレスが作られる
- 契約後11ヶ月後や13ヶ月後(プロバイダによる)に2のアドレスに通知メールが来る
- そのメールに返信する形で、振込先を連絡する
- 連絡した翌月末などに指定した振込先に入金される
サトウ
高額キャッシュバックをもらえるプロバイダの場合、この流れが一般的ですね
ここでの注意点は、
2. の「プロバイダ支給のメールアドレスが作られる」
と、
3. の「契約後11ヶ月後や13ヶ月後(プロバイダによる)に2のアドレスに通知メールが来る」
ところです。
「契約後11ヶ月後などにプロバイダのアドレスに通知が来る」ことのデメリット
これは非常に面倒な仕組みです。
最近ではやはり、スマホでメールを管理することが多いですよね。
携帯会社からの大事な通知は、携帯キャリアのメールアドレスを使うと思います。
サトウ
◯◯@docomo.ne.jp みたいなアドレスですね
こうすることで、携帯会社からのメールをスマホで受信できて、忘れずに支払いなどができるわけです。
ただ、これが「プロバイダ支給のメールアドレス」への通知のみとなると話が変わってきます。
そもそもこの通知だけの為に、スマホのメール設定をするのも現実的ではありません。
サトウ
そんな面倒なことしたくないし、やり方がよくわからない人も多いと思います
だから、僕らがやることは
- 11ヶ月後にメールが来ることを覚えておく
- 11ヶ月経ったらプロバイダのマイページなどにログインする
- そのマイページでメールをチェックして振込先を連絡する
という流れになります。
また、3の「振込先の連絡」については、多くの場合1ヶ月以内です。
これを過ぎるとキャッシュバック分の現金がもらえません。
どうですか?
サトウ
こんなこと、やっぱり僕なら面倒だなーって思っちゃいます
マイページへのログインIDとパスワードだって覚えていなくてはいけないですしね。
この複雑な手続きのおかげで、おそらく一定数の申請漏れがあるのは間違いありません。
そしてその申請漏れの比率を計算した上で、キャッシュバック額を決定しているはずなんです。
サトウ
申請を忘れると、結果的に他の人のキャッシュバック金額をあなたが負担することになるんです
こういったカラクリで、高額キャッシュバックが実現できているわけですねー。
ただし、高額キャッシュバック型が最安なのは間違いない
ここまでキャッシュバックの怖さを書いてきました。
でも、高額キャッシュバック型のプロバイダが最安なのは間違いないんです。
だから、上記手続きを
「絶対忘れない自信がある!!」
という人は高額キャッシュバック型プロバイダでの契約がオススメとなります。
サトウ
高額キャッシュバックの申請はかなり面倒だけど、やっぱり総支払額は最安ですからねー
そんなキャッシュバック型プロバイダで、現在もっともオススメなのはGMOとくとくBBというプロバイダです。
それは単純にキャッシュバック金額が常に最大だからですね。
業界最高のキャッシュバック!とくとくBBの特徴
とくとくBBは、2021年5月現在、業界最高の30,000円のキャッシュバック額を誇ります。
高額キャッシュバック型プロバイダは「とくとくBB」以外気にしなくて大丈夫です。
常に業界最高額のキャッシュバック額を維持しています。
WiMAXはプロバイダによる通信品質に違いはありません。
サトウ
速度もエリアも、速度制限の条件もすべて同じです
ですから、キャッシュバック型のプロバイダを選ぶなら、その金額のみで考えれば良いのです。
もし
「絶対キャッシュバック申請忘れない!」
という人は
とくとくBBでの契約がオススメです。
とくとくBB公式サイト
▶ https://gmobb.jp/
キャッシュバック申請、忘れそう。。。という人はやっぱりブロードワイマックス
でも、やっぱりこのキャッシュバック申請はハードルが高い。
実は僕も以前契約していたフレッツ光のキャッシュバックをすっっっっかり忘れちゃってまして、ものすごく悔しい思いをしたことがあります。
サトウ
確か30,000円だったと思います(汗)
それ以来キャッシュバック系のプランは一切契約しないようにしています
僕と同じように
「キャッシュバック申請に自信がない」
という人は、キャッシュバックは無いけど月額割引が大きい「月額割引型」プロバイダでの契約がオススメです。
サトウ
僕もそうしてますしね。。。苦笑
ブロードワイマックス公式サイト
▶ https://wimax-broad.jp/
WiMAXでは無理!固定回線を使う方がいい場合
WiMAXのメリットはいろいろありますが、一方でWiMAXではカバーできないケースもあります。
まず、ネットゲーマーにはWiMAXはおすすめできません。通信が安定していない上、光回線より遅いのでゲームの肝心なところでコマ落ちしたり止まったりして、残念な思いをする可能性が高いです。
仕事で、映像や写真などの画像に携わっている場合も注意が必要です。
編集した動画データは1ファイルが非常に大きいです。写真も1枚であれば大したことないですが、数百枚単位となると簡単にギガ超えします。
動画や大量の画像を、仕事先と送受信しようと思うと、WiMAXの「3日で10GB」制限に簡単に引っかかってしまいます。また、回線自体が光回線よりずっと遅いので送受信に時間がかかり、ストレスがたまります。
実際に僕の友人のカメラマンは、10ギガ超えのファイルを送ろうとして「使えねー」ってなってました。
いや、そりゃあんたが悪い。苦笑
また、Netflixやhulu、dTVなど定額制の動画配信サイトがいろいろありますが、こういったサイトを頻繁に利用する場合もWiMAXは不向きです。
HD動画はとてもデータ量が多いので、WiMAXでは通信帯域が足りず、通信も不安定なのでコマ落ちが頻繁に起こる可能性が高いです。
これも「3日で10GB」制限に簡単に引っかかってしまいます。
あと、根本的なお話としてWiMAXのエリア外の人は使えません。
ここでエリア外と出てしまったら、基本的には光回線を選ぶしかありませんが、どうしてもポケットWiFiが欲しい!と言う人は、NEXTmobile(ネクストモバイル)がおすすめです。
最大50ギガ使えて、最安プランは2760円から。
僕も以前使っていて、今は会社のスタッフに持たせています。
記事を詳しく書いてるので、よかったら読んでみてください。
WiMAXと固定回線、それぞれケースバイケースで選ぼう!
光回線もWiMAXもやっぱり向き不向きがあります。単純にどっちが優れているとは言いにくいところです。
どっちにもいいところがあり、弱いところがあります。
なので、自分がどんな風にネットを使っているか確かめて、光回線とWiMAXのどっちが向いているか考えてみるといいでしょう。
僕と同じようなライフスタイルの人は、固定回線をやめちゃって、スマホ代も節約して、結構ハッピーに慣れると思います。
ここまで見てきた通り、それぞれに魅力的なメリットがあります。
自分のネットの使い方に上手くハマれば、長所を十分に活かすことができると思いますよ!
この記事を読んだあなたのネット環境が少しでも良いものになると嬉しいです。
それでは、また!
気に入っていただけたらシェアしていただけますと、とても嬉しいですm(_ _)m