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無制限ポケットWiFiルーター比較!固定回線からの乗り換え体験記

   

どもです。S8です。

最近、このブログに「ポケットWiFi 無制限」で検索して辿り着く人が多いようです。

やっぱりみんな、「ポケットWiFiルーターは無制限で使えるのか」「定額で使えるのか」「いくらなのか」などなど、いろいろ気になりますもんね!

僕は仕事がインターネット関連だったり広告関連だったりで、家でも会社でもガンガンネットを使います。

動画もスポナビライブやDAZNを使ってスポーツを中心によく見ますし、ExcelやWord、さらには画像などのファイルのやり取りも頻繁です。

そんな僕のここ数ヶ月の悩みは、家のネット環境についてでした。

今までに数々のポケットWiFiを使ってきた僕ですが、遂に固定回線すらも解約して、ポケットWiFiに移行しようかと悩んでいたのです。

そして結局僕は、家のフレッツ光を解約し、ポケットWi-Fiのひとつである「WiMAX」一本に絞ったのでした。

ちょうどフレッツ光が更新月だったこともありますし、このブログの他の記事で書いているように、格安SIMに詳しくなったこともあります。

今の僕の環境は、

  • 家の固定回線はナシ
  • 自分と奥さんの携帯はauを解約してY!mobile
  • 自分は無制限にデータが使いたかったのでWiMAXを持ち歩いてY!mobileの3GBプラン
  • 奥さんはスマホだけなので、Y!mobileの7GBプラン

となっています。

これで、しばらく続いた悩みから開放された上に、月々の料金も大きく節約できるようになりました。

さて、今回のこの記事では、どうしてそのような結論にたどり着いたのかを書いていくとともに、WiMAXについてもしっかり解説していきます。

あ、ただ、この記事でスマホを格安SIMに変えるところまで触れてしまうと、まとまりがつかなくなってきますので「固定回線からWiMAXへの乗り換え」に絞っていきますね。

固定回線の代わりにポケットWiFiを持つという選択

僕は既にWiMAXを使用していたこともあって、その使い勝手については十分に理解していました。

問題は家のネットをどうするかということです。

あとで詳しく書きますが、WiMAXは月間データ通信量が実質的に無制限なので、パケ死とかそういうことにはなりません。

またWiMAXはスピードも十分です。

公式サイトなどでは最速440Mbpsと言っていますが、実質は15Mbps〜40Mbpsが多いと思います。

ということで、WiMAXのルーターを持ち歩く僕の方は問題ないとして、奥さんが家にいる間のネット環境をどうするかを考えなければなりません。

で、本人に話を聞いてみると、

  • パソコンは使っても月に1度くらいで、ほぼスマホだけ
  • こどもたちのゲームも特にネットには繋いでない

という状況。

さらに携帯代を安くしようという流れもあって、auから格安SIMに乗り換えつつ、思い切ってフレッツ光の固定回線を解約することになりました。

僕がWiMAXを持ち歩くことになるので、その間の奥さんのネット利用でパケ死しないように、Y!mobileの大容量プランに。

結果的に、これで我が家の家計はかなり節約できることになりました。

年間15万円近い支出が減ることに。

これは大きい!!!

ということで

「au +固定回線」の組み合わせを解約して、「格安SIM + WiMAX」に移行することになったのでした。

のんまま
WiMAXってポケットWiFiのひとつなの?
S8
そう。
のんまま
なんでWiMAXに決めたの?
S8
これはね、絶対に譲れない、明確な理由があるんだ。
のんまま
そうなんだ!

S8
全然ネットとかに詳しくないのんままのために、まずは「ポケットWiFi」というものについて説明していくね。
ちなみに僕が契約したWiMAXはこれ。気になる人は見に行ってみてください。
確実に安く使えるブロードワイマックス

 

ポケットWiFiの多くは7GBなどの制限がある

通常のポケットWiFiは、多くのサービスが「月間7GB」までの制限を設けています。

もしくは、完全無制限をアピールしていても、実際には通信速度がめちゃくちゃ遅い、ということが多いんです。

これだとせっかくポケットWiFiを持ったのに、思いっきりネットを楽しむことができません。

でも、やっぱり通信料を気にせずにストレス無く遠慮無く、外出時でも家でも動画視聴や音楽鑑賞、さらにはゲームをしたりアプリのダウンロードをしたいのが本音ですよね。

正直に言いますと、7GBなど月間データ通信量に上限のあるサービスは、選択する意味がほとんどありません。

また僕のように、固定回線代わりにも利用しようとする場合、データ量が全く足りないでしょう。

さらに、仮に「ドコモ・au・ソフトバンク」の携帯キャリアで30GBのデータプランを契約したとしたら、データだけで8,000円かかっちゃいますし、さらにカケホーダイプランなどの料金が乗ってきます。

おそらく13,000円程度になるのではないでしょうか。

となると、やはり「無制限で使える、速度の速いポケットWiFiがいい!」という結論になってくるのです。

のんまま
そりゃそうだけど、無制限で速いポケットWiFiなんてあるの?
S8
速くて完全無制限のポケットWi-Fiは無いけど、WiMAXはほぼ無制限と言っていいサービス内容なんだよねー。
のんまま
あ、だからイチオシなんだね。
S8
そうそう。その辺、しっかり説明していくよ!

無制限ポケットWiFiはあるのか?

さて、速くて完全無制限となるポケットWi-Fiは存在するのでしょうか?

結論から言うと、WiMAXも含めて、固定回線レベルの速度をや通信品質を保ちながら、「完全に無制限」を実現しているポケットWiFiは存在しません。

すべてのサービスにおいて、何らかの条件がついた上での無制限となっています。

その条件は様々で、

「一応無制限だけど、その無制限エリアが極端に狭い」

とか

「一応無制限だけど、速度がめちゃくちゃ遅い」

などなど、本当に様々な制約があるのです。

のんまま
じゃあ散々オススメしてるけど、WiMAXの制限はどうなの?
S8
WiMAXは数あるポケットWiFiの中では最も「完全無制限」に近い、唯一の「実質的な無制限」のポケットWiFiだと言えるんだ。
僕が実際に固定回線の代わりに契約したことが、何よりの証明だよね。
のんまま
確かにね。。。詳しく教えてくれる?
S8
OK、しっかり説明するよ!

実質唯一の無制限ポケットWiFi「WiMAX」

通信量無制限ポケットWiFiの代表格といえば、WiMAXです。

WiMAXとは、現在ガンガンCMを打っていて「UQ!」でおなじみのQUコミュニケーションズが運営しているポケットWiFiサービスです。

いま、詳しい人ならおそらく誰に聞いても、「ポケットWiFiを契約するならWiMAX一択」と答えるでしょう。

WiMAXの最大の特徴は、「通信制限が圧倒的にゆるい」ことです。

それは、次のようなゆるさです。

  1. 3日で10GB以上利用しないと激遅ノロノロにならない
  2. 深夜26時〜翌日18時は一切遅くならない
  3. もし遅くなっても通常のネット閲覧やSNSには何の支障もない

これらのことにより、ほぼ完全無制限と言っていいのです。

3日で10GBなんてそうそう使いませんからね〜。

もちろん普段の速度も最大440Mbpsという速さですので、かなりのもの。

それでいて料金がそれほど高くない。

高くないどころか、プランやプロバイダー選びによっては月間通信量の無制限を実現しながら、実質2,800円程度の価格で利用できるんです。

これらのことにより、いくつかある月刊通信量無制限のポケットWiFiの中では、圧倒的に最もオススメなんです!

とにかく安く使いたいならとくとくBB



面倒なく安く使うならブロードワイマックス

BroadWiMAX

のんまま
何か、いいトコ尽くめだね!すぐ申し込んじゃおうかな!
S8
まあまあそんなに急がないで笑
WiMAXにだって弱いところはあるからね。
のんまま
そうなんだ。。。?
S8
後悔しないためにも、WiMAXの強いところと弱いところを説明するよ!

WiMAXの長所は?

まずはWiMAXの長所から見ていきます。

月間通信量が無制限

基本的にはどれだけデータ通信をしても月額料金が変動することはありません。

また、例え1,000GB使ったとしても、月間のデータ通信量で速度制限がかかることはありません。

本当に好きなだけたっぷりとデータ通信を利用することができます。

のんまま
さすが無制限!

とにかく緩い速度制限の条件

スマホを持つ女性

先程も書きましたが、とにかく速度制限の条件がとにかくゆるいんです。ゆるゆるです。

もう、ほぼ無いと言ってもいいくらい。

速度制限がかかってしまう状況を整理してみましょう。

  1. 3日で10GB以上利用する
  2. 翌日の18時から26時まで速度制限が実施される
  3. 速度制限中でも1Mbpsの速度を保つ
  4. 直近3日間の通信量が10GBを下回ったら翌日の制限はなし

という感じなんです。

これ、あることに気が付きます。

もし3日で10GB以上使ってしまった場合も、夕方18時までは

「普通に、いつもの速度で」

使えるってことなんです。

仕事や学校、通勤にはほとんど影響が出ないってことなんですよ。

しかも18時から深夜2時までも、1Mbpsを保ってくれるわけです。

僕がフレッツ光が遅くて1Mbpsを切っていたときでさえ、Youtubeの標準画質、普通に見られましたからね。

だからこそ「実質無制限」と言えるのです。

通信速度が速い

WiMAXの通信速度は、最大440Mbpsです。

とは言えこれは「理論値」。

実際にはこの速度が出るわけではありません。

「え、嘘なの?」と思われるかもしれませんが、まあそういうものだと理解しましょう。

これはどんなネット環境でも同じです。

以前「速い」と言われる光回線を契約していた僕が、1Mbpsを切るという状況になってしまいましたからね・・・。

さてWiMAXの実際の速度はどのくらいなのか。

これは実測したのですが、だいたい10~40Mbpsです。

まあぶっちゃけこれだけ出てれば、超高画質である4Kテレビの配信も普通に見られますしね。

まったく問題ないです。

これがスマモバなどの格安SIMの提供する無制限ポケットWiFiだと、多分常時1Mbps程度でしょう。

正直、ずっとその速度というのはつらいところです。

このように、速度の面でもWiMAXが一押しなのです。

のんまま
うーん、やっぱり弱いところなんて無いんじゃ。。。?
S8
いやいや、ちゃんと弱い所もあるからね。
しっかり見てから申し込もうね笑

 

WiMAXの短所

WiMAXにも、もちろん短所はあります。

実際に利用しての感想を書いていきますので、しっかりと短所を認識してから契約を検討してみてください。

docomo、au、ソフトバンクと比較するとエリアが狭い

WiMAXは、auを運営するKDDIの系列会社によって運営されています。

ですから、厳密に言えば「auの持つ巨大かつ強力な4G LTE回線」を利用することは可能です。

ただ、ここにひとつ落とし穴があります。

実はauの電波網と、WiMAXの電波網は同じものを使うわけではないんですね。

まったく別物のアンテナが立っています。

ここが大手の電波網を「借りて」運営している格安SIMとの大きな違いです。

さて、どこが落とし穴なのか。

それは、auの4G LTE回線を1度でも使ってしまった時に起こります。

その月の「月間データ通信量無制限」という、WiMAXの持つ大きなメリットがなくなってしまうんです。

そのデータ量、実に月間7GBまで。

これではまったく使えない、他と変わらないポケットWiFiとなってしまいます。

WiMAXの長所である「無制限」をたっぷりと味わうには、WiMAXの電波網だけを利用する必要があるのです。

WiMAXの電波網は、大手キャリアと比較するとやはりちょっと狭くなってしまいます。

山間部はまず届かないと思っていいでしょう。

そこが短所の一つ目となります。

ただし、都会で利用する人ならば、だいたい問題ないと思います。

これはプロバイダーの公式サイトに行くとエリア確認が出来ますので、一度確認してみてください。

「◯」であれば問題なく利用できるエリアということです。

プロバイダー公式サイトでエリアを確認する

ちなみに先日、仕事で名古屋から豊橋まで新幹線で移動したんだけど、使えなかったのはほんの一部の区間だけでした。

大部分で、新幹線という高速移動中も問題なくパソコンが使えましたよ!

のんまま
なるほどね。ちょっとエリアが狭いんだね。
S8
うん。でもね、僕は問題を感じたことは無いんだよね。
のんまま
他には弱いところはあるの?

S8
うん、これも電波の問題なんだけど、説明するね。

ビルの奥まったところで通信が不安定になる可能性も

WiMAXには、もうひとつ短所があります。

これも電波・エリア系のお話なのですが、WiMAXはビルの奥まったところでは通信が不安定になることがあるのです。

これはどうしてかというと、WiMAXに利用が許可されている電波の周波数帯の問題なんですねー。

要は、バンバン飛んでいく強い電波は、ドコモ、au、ソフトバンクが独占しているということなんですね。

そしてWiMAXとかY!mobileの無制限エリアは、ちょっと障害物に弱い電波を使わされているということなんです。

まあこれは国が決めたことなのでどうしようもないのですが、その分利用料金を安く出来るというメリットもあるわけですね。

ですから、自分が使う環境で、WiMAXの電波状況に問題がないのであれば、ほぼ無制限のポケットWiFiが手に入るということなんです。

これは「20日間キャンセルOK」という制度を利用することで確かめることが出来ますよ!

プロバイダー公式サイトで「20日キャンセルOK」について見てみる

契約して、使えなかったら20日以内に解約できるのです。

S8
WiMAXの弱いところは理解できた?
のんまま
うん、ちょっとエリアが狭いのと、ビルの奥は弱いかも、ってことだね。
S8
そうそう。
じゃあWiMAX以外のポケットWiFiはどうなのか、一応説明していくね。
これでWiMAX以外を選ぶ理由は無くなっちゃうと思うよ。

 

WiMAXと他のポケットWi-Fiの比較

実質的な通信量無制限ポケットWiFiで、速度や料金が現実的なのは、WiMAX以外だと以下の二つとなります。

  • Y!mobile
  • スマモバ

WiMAXを全力でおすすめする理由を、このワイモバイル・YahooWi-Fiとスマモバとの比較から検証していきます。

まずはY!mobileの特徴から行きましょう!

ワイモバイルの特徴は?

ワイモバイルの特徴を說明します。

もともと「ポケットWiFi」とは、ワイモバイルの商品名ですね。

ワイモバイルの無制限プラン「アドバンスモード」はエリアが狭すぎる

まず、Yモバイルの無制限プランは「アドバンスモード」といいます。

これは完全にWiMAXをライバル視して設定されたプランと言っていいでしょう。

img01

※Y!mobile公式サイトから引用

 

このアドバンスモードの最大の弱点は「提供エリアが極端に狭い」ことなんですよねー。

Y!mobileの公式サイトには、

「AXGP」の提供エリアでご利用いただけます

と書いてあります。とても小さく。

このアドバンスモード、ネットで検索した限りでは、東京都心部でもまだまだ使えないらしく、すぐに解約したという声も聞かれるほど。

現状では相当ストレスが溜まるっぽいです。

こんなツイートを見つけました。

 

要は、無制限で使えるエリアはかなり狭いので、普段は7GBが上限の「標準モード」で利用せざるを得ないということですね。

そしてなんと、7GBを超えて速度制限がかかってしまうと、その月は速度制限が一切解除されないのです。

エリアはこのような感じです。

青紫の部分がアドバンスモード対応エリアなのですが、かなり狭くなっていますね。

ある雑誌で「東京都千代田区において平日日中・平日夜間ともに圏外だった」との記載がありました。
※「家電批評2017年2月号」の特集「格安SIM&Wi-Fi最強バイブル」

そしてエリアの広い標準プラン利用で、7GBを超えた時の速度制限時の通信速度は128kbps

例のネットが激重ノロノロになるアレです。

普段スマホを使っていて、大手キャリアの速度制限が適用された方は多いと思いますが、まったく使えませんよね〜。

あの速度まで低下するということです。これはつらい。

Yモバイルの標準モードは500MB毎に制限解除が必要

エリアの広い標準プランも、お金さえ払えば通信量無制限で使うことができます。

7GBを超えた分は500MB毎に

有料で

速度制限解除が必要なんです。

のんまま
有料で!?
S8
有料で!

こちらも速度制限がかかると128Kbpsという、使い物にならない速度です。

もしワイモバイルで標準モードの契約で7GBを超えたら、データ通信を我慢するか、500MB毎に料金を払って速度を元に戻す必要があるのです。

結局高いお金を払うことになり、大手キャリアのデータ通信と何が違うのかよくわからなくなってしまいます。

これは無制限とは呼べませんよねー。

ドコモ系格安SIMのポケットWiFi「スマモバ」の特徴は?

さて最近何かと話題の格安SIM(MVNO)のうち、無制限で使えるルーターを出している「スマモバ」も候補にあげてみます。

ドコモ回線を利用することによって、つながりやすさでは大きなアドバンテージがありそうなスマモバ。

格安SIMではありますが、検証してみました。

3日3GBで激重の速度制限(パケ死)がかかる

スマモバでもワイモバイルでもWiMAXでも、速度制限はかかります。

一応、月間の総通信料に制限はありませんが、Y!mobileやYahooWi-Fiでは3日で3GB、WiMAXなら3日で10GBといったものですね。

スマモバも3日3GBまでの制限を設定しています。

公式には以下のように記述があります。

現在のお客様全体における平均通信量から換算すると、3日間で利用通信総量が3GB以上となった場合、制限対象とさせていただきます。制限後の 速度は、上り下りともに200kbps以下。

結局のところ、スマモバも速度制限後の通信速度が200Kbps程度。

他のポケットWiFiの主流である128Kbpsよりはちょっとだけマシですが、WiMAXの1Mbpsには到底及びません。

ま、WiMAXは3日10GB以上の利用なので、ほとんどお目にかかることもないと思いますが。。。

やはり月間の通信量無制限WiFiの中では、速度制限後の通信速度が圧倒的に速いWiMAXが最強と言わざるを得ませんね〜。

スマモバは端末代がかかる!

スマモバの大きな特徴として、端末代が毎月1,500円かかってしまうことです。

もちろんここから「月々割」として1,000円の値引きが適用されますが、36ヶ月間で18,000円の端末代を支払うことになります。

加えて月額利用料が3,480円。

対してWiMAXでは端末代がかかりません。0円。

さらにWiMAXは、プロバイダーによって32,000円という非常に大きなキャッシュバックを提供してくれますので、実質的な月額利用料は月額2,875円まで下がります

WiMAX
(キャッシュバック適用後)
スマモバ
端末代 0円 18,000円
月額利用料
(実質)
約2,875円
(24ヶ月平均)
3,980円
2年間総額 69,000円 95,520円

このように、キャッシュバック適用後の実質利用料金は、どう考えてもWiMAXに軍配があがるのです。

結論として、

月間通信量無制限のポケットWiFiならWiMAXが最強!

ということになりますねー。

ちなみに、キャッシュバックの金額はプロバイダーやキャンペーンによって異なりますが、次の章でしっかり説明しますね!

のんまま
プロバイダー?
S8
うん。まあWiMAXの販売だけをしている会社と思えばいいかな。説明するよ!

WiMAXを契約する際の注意点

さて、いざWiMAXを契約しようと考えている方に、注意点をお伝えしたいと思います。

WiMAXを契約するときは絶対に「家電量販店」や「au」などの実店舗では契約しないでください。

それはなぜかといいますと、単純に「非常に高い」からなんです。

WiMAXはネット上で契約できるプロバイダーがたくさんあります。

ネット上ですべての処理を行いますので、人件費や土地代、店舗の家賃などが一切かからないんです。

だからネット上で契約できるプロバイダーを選ぶ必要があるのです。

のんまま
プロバイダー選びで差が出るの?
S8
うん。オトクなプロバイダーを選ぶと、月額1,500円程度安くなるんだよ。なんと二年契約の間に36,000円近く差が出ちゃう。
のんまま
それはすごい!

ですから、絶対にネット上で契約できるプロバイダーで申し込んでください。

ネット上で契約しても、最短で当日発送してくれて、翌日から利用できますからねー。

WiMAXはプロバイダー選びがすべて

そしてWiMAXは、プロバイダーによって接続品質の異なる光回線とは違って、どのプロバイダーで契約しても速度やエリアは一切変わりません。

変わるのは、月額料金と、プロバイダーの提供する現金キャッシュバックなどのキャンペーンだけなのです。

だから、単純に「お金」だけで選べばいいのです。

その料金体系も至ってシンプルです。

この記事では「無制限ポケットWiFi」について書いているので、「ギガ放題プラン」一択です。

のんまま
なるほどね。じゃあどこのプロバイダーを選べばいいの?
S8
うん、僕が契約したところも含めて、オススメ順にしっかり説明していくよ!

 

 WiMAXおすすめランキング

WiMAXは、どのプロバイダーと契約するのが一番得するのか。

ぶっちゃけオススメしたいところは2つしか無くて、3位は無理やりです笑

さて早速1位からいってみましょう。

 1位 GMOとくとくBBのキャッシュバックプラン

「実質的な」月額利用料の最安を目指すなら、キャッシュバックを適用することが絶対条件となります。

どうしてもその仕組み上、

キャシュバックを適用するのが最も安くなるのです。

そしていま最もキャッシュバックの金額が大きいのは、GMOとくとくBBのキャンペーンです。

その金額はなんと最大32,000円。

先程もまとめましたが、ギガ放題の実質的な月額利用料が約2,875円にまで下がります。

とにかく安く使いたいのであればGMOとくとくBBで契約してしまうのが正解です。

GMOとくとくBBは、20日以内キャンセルOK!!

これホント凄いです。

先程「WiMAXの弱いところ」で説明したように、WiMAXは若干障害物に弱いという電波特性を持っています。

なので、ピンポイントエリア判定が○エリア判定でも、ひょっとして家で電波が届かないということも有りえます。

ただ、GMOとくとくBBなら、20日以内ならキャンセル可能なんですよね。

これは本当にありがたいことです。

心置きなく試せますし、万一電波に問題があったらキャンセルしちゃえばいいんですからね。。。

公式サイトにもこう書いてあります。

・自宅のエリアは○だけど、室内での通信速度に不安が
・利用エリアに問題はないが、初めてWiMAXを利用するので、一度試してから申込みたい

なんという太っ腹具合。

ちなみにキャッシュバックキャンペーンは下のリンク先のみで適用されますので、気になる方は見てみてください。

あ、端末によってキャッシュバック金額が代わりますので、ご注意ください。

それと、現在のキャンペーンは期間限定で、6月いっぱいまでですからお気をつけくださいね〜。

▶  とにかく安く使うならとくとくBB

 2位 BroadWiMAX

次にオススメしたいのは、ブロードワイマックスというプロバイダー。

S8
僕が実際に申し込んだのはここです。

こちらのメリットは、キャッシュバックプランが無い代わりに、月額料金がかなり安いこと、全端末を自由に選べることです。

現金キャシュバックって忘れちゃうおそれがあるんですよね。

それが怖くない人は1位の「とくとくBB」がいいと思うのですが、覚えておくのが面倒な人はこちらのほうが簡単でいいでしょう。

ブロードワイマックスも、実は契約後の解約が可能

GMOとくとくBBでは20日間のキャンセル期間があると紹介しました。

でも実は、ブロードワイマックスも解約可能なんです。

それは「初期契約解除制度」というものが法律で定められていて、端末が届いてから8日以内に申請すれば契約を解除できるというものなんです。

これで万一「使えない!」となっても、安心して違約金なしで解約できるというわけなんですねー。

でも、エリア判定で確認 は必須ですよ!

「とくとくBB」より2年間の総支払額は少しだけ高くなりますが、簡単さを考えたらこちらもおすすめです。

契約する場合は「2つのオプション」をつけないといけないんですけど、届いてから初月に解約してOKです。そしたら余分な費用はかかりません。

ちなみに、契約して8日以内の解約である「初期契約解除制度」は全プロバイダー可能です。

法律で決まってますので、安心して申し込んじゃってください。

確実に安く使うならブロードワイマックス

BroadWiMAX

3位 UQ WiMAX

3位は、無理やりランクインさせました笑

正直なことを言うと1位と2位のプロバイダーで契約するのがいいと思うんです。

でも、せっかくだから3位まで紹介しようと思います。

だって「おすすめベスト2!」って聞かないじゃないですか。

やっぱり「おすすめベスト3!」でしょうと苦笑

さて3位は、本家本元UQ WiMAXです。

UQ WiMAXの何がいいのかといいますと、

本家ならではの安心感(๑•̀ㅁ•́๑)✧

でしょうか笑

おそらく営業費用とサポートの人件費を削るため、そして同社の格安SIMであるUQモバイルに注力するために、本気で自分たちで売る気が無いんだと思います。

プロバイダーである「とくとくBB」や「ブロードワイマックス」なんかに代理販売してもらう方が楽ですしね。

料金は、とくとくBBやブロードワイマックスのほうが安いので、「どうしても安心感を得たい人」以外は、正直おすすめできません。

UQ WiMAX

のんまま
なるほどなるほど。
とにかく安くしたいならとくとくBB、キャッシュバックのことを忘れてしまいたいならブロードワイマックスってことだね!

S8
そういうこと!どちらを選んでも、エリアやスピードには差がないからね。料金だけで選べばいいよ!

ポケットWiFiとは?

ここからは、ポケットWiFiとは一体どういったものなのかを解説します。

ポケットWiFiとは、実はY!mobile(ワイモバイル)が提供する持ち運び可能なモバイルWiFiルーターの名前なんです。この名前は商標登録されていますが、一般的に広く浸透しているのが実情です。

ですので、この記事ではすべての総称として「ポケットWiFi」と呼ぶことにします。

ポケットWiFiは、近年爆発的に増加するモバイルデータ通信に対して、非常に有効な通信手段となります。

Youtubeなどの動画閲覧や、Instagramなどでの動画投稿など、少し前では考えられないほどのデータ通信量となっています。

これを繰り返しているとスマートフォンのデータプランをすぐに消費してしまい、通信制限の対象となってまったく使えなくなってしまいます。

しかしポケットWiFiがあればこれらを回避し、常に快適なデータ通信を実現してくれるのです。

ただし、全てのポケットWiFiが、動画やSNSなどによるデータの大量通信に適しているかと言えば、そうではありません。

例えば、格安SIMの提供するポケットWiFiは、月間データ量が無制限であっても、その通信速度が非常に遅かったりして実用に耐えないこともあるのです。

多くの会社がポケットWiFiを提供していますが、その中でもオススメできるものは非常に少ないのが現状です。

コストやつながりやすさ、速度やデータ量など、すべての面で完璧なポケットWiFiはあるのでしょうか。

この記事では、無制限で利用できるポケットWiFiに焦点を当てて、徹底的に解明していきたいと考えています。

ポケットWiFiの仕組み

ポケットWiFiはどのような仕組みで通信をするのでしょうか。

実はポケットWiFiは、それ独自だけではデータの送受信はできません。

情報の送受信だけをして、情報や画像などの表示や入力などは別途スマホやタブレット、パソコンが必要になります。

そしてこれらの端末はすべて「WiFi」に対応している必要が有ります。

簡単に言うと、WiFiとはポケットWiFiから10メートル程度の範囲でやりとりをする通信。

この中心になるのがポケットWiFiです。

そのポケットWiFiを世界中に繋げているのは、WiMAXやLTEなどの電波網となるのです。

※図を入れる

このように、情報を週つ入力する端末を、場所を選ばずにどこでも利用できるようにすることが、ポケットWiFiによって実現できるということなんです。

ポケットWiFiの回線はLTEとWiMAX、AXGPの3種類

今回の記事では、データをたっぷりと使える無制限のポケットWiFiに焦点を絞っています。

その無制限ポケットWiFiを実現する通信網は以下の3つとなります。

  • 大手キャリアや格安SIMの提供する4GLTE
  • Y!mobileの系列企業が提供するAXGP
  • UQ WiMAX

これらはそれぞれ非常に大きな特徴があります。

ドコモ・au・ソフトバンクのLTE

大手携帯キャリアであるドコモ・au・ソフトバンクは、そのデータ通信には4G LTE回線を利用しています。

大手携帯キャリアは、国から非常に「良い電波」を割り当てられているのが特徴です。

この「良い電波」とは一体何かというと、「つながりやすい電波」ということなんです。

大手キャリアのデータ通信は「800MHz帯」という、比較的低い周波数の電波を利用して行われています。

この電波の特徴は、「長距離を、障害物を回り込みながら届く」というものです。

これにより、大手キャリアは山間部でもデータ通信が可能になっているのです。

チェック!

ただし、大手キャリアの800MHz帯も良いことばかりではありません。

ご存知かもしれませんが、大手キャリアのデータプランに無制限はありません。

定額プランだと最大でも30ギガで8,000円という非常に高額な料金となっている上に、30ギガを超えると128Kbpsというまったく使えない速度の通信制限が適用されます。

所謂「パケ死」状態となり、そのイライラは相当なものとなります。

格安SIMの4G LTE

次に大手キャリアと同じく4G LTEを利用する格安SIMの特徴を見ていきましょう。

聞いたことがある人もいるかもしれませんが、格安SIMは「MVNO」と呼ばれています。

格安SIMの代表的なものは、LINEモバイル、楽天モバイル、UQモバイル、Y!mobileなどがあり、多くの格安SIMがデータ通信に特化したポケットWiFiを提供しています。

格安SIMのLTEは、大手キャリアから「間借り」して運営されています。

大手キャリアと同様の電波を利用しているわけですから、その特徴は「非常につながりやすい良質な電波」といえます。

しかし、あくまで「間借り」して運営している都合上、狭い範囲の周波数にできるだけ多くの人と契約しようとしています。

※図を入れる

これが非常に特徴的で、ひとりひとりのデータ通信を小さく少なくして、回線のパンクを防ぐ必要が出てくるのです。

要は格安SIMのデータ通信は、大手キャリアに遅いことが多くなっています。

さらに一部格安SIMは「月間無制限」を提供していますが、通信速度が非常に遅かったり、3日1ギガバイトといった厳しい制限があったりします。

チェック!

格安SIMの月間データ無制限プランには注意が必要です。

確かにつながりやすいのは事実で、日本全国どこでも利用できるのに、料金が安いというアピールをしています。

しかし普通に考えれば、それは大手キャリアから契約を奪いかねないので、何らかの制限がかかっていると考えるのが普通です。

事実、格安SIMは大手キャリアと比較して

  • 昼12時頃の混雑時間帯に遅くなる
  • 夕方以降も遅くなる

という特徴があります。

ただし、UQモバイルとY!mobileだけは別格です。

UQモバイルは大手キャリアのauの系列企業。そしてY!mobileはソフトバンクの系列企業。

このことにより、他の格安SIMと比較して大きく優遇されているのは事実です。

しかし、ことポケットWiFiでこの4GLTEを利用する場合は、大手キャリアと同様データ量に上限を設けていますので、注意が必要です。

Y!mobileのAXGP

上で、Y!mobileはソフトバンクの系列企業であり、そのデータ通信において優遇されていると書きました。

しかしそれはあくまで4G LTEでの話。

Y!mobileもポケットWiFiで4G LTEを使う場合、データ量に上限を設けています。

その上限は7ギガバイト。確かに料金は4,000円前後と割安感はありますが、これなら20ギガバイトで6,000円などの大手キャリアのデータプランを利用したほうが良い気もします。

しかし、後述するWiMAXとY!mobileは、データ通信の電波網が二段構えとなっています。

Y!mobileは、ソフトバンクの4GLTEに加えて、AXGP回線というものが利用できるのです。

どういうことかというと、大手キャリアの4G LTEが800MHz帯という電波を利用しているのに対して、2,500MHz帯(2.5GHz帯)という高周波の電波も併用しているのです。

この高周波の電波は

  • それほど混み合っていない
  • 一度に沢山のデータを送受信できる

という特徴があり、この特徴を活かしてY!mobileのポケットWiFiは「月間データ量無制限」のポケットWiFiを提供しているのです。

チェック!

Y!mobileのデータ無制限ポケットWiFiには注意が必要です。

それは、AXGPという電波のアンテナが非常に少なく、送受信がかなり不安定になるようなのです。

雑誌「家電批評」では、「東京都千代田区において平日日中・平日夜間ともに圏外だった」との記載がありました。
※「家電批評2017年2月号」の特集「格安SIM&Wi-Fi最強バイブル」

AXGPエリア外でもデータ通信が可能なのですが、それにはソフトバンクの4GLTEを利用します。これを標準モードと呼びます。

「標準モード」という呼び名なのですが、何と利用すると7ギガバイトの上限が設定されるという、ちょっとわけのわからない仕様になっています。

UQ WiMAX

Y!mobileと同様に、UQ WiMAXも大手キャリアであるauの系列企業です。

そして、採用している電波は2,500MHz帯と、auの4G LTEとなります。

WiMAXも、月間データ量が無制限となるエリアは、この2,500MHzのエリア(WiMAX2+エリア」だけとなります。

「え?Y!mobileと同じで、基本的には7ギガバイトの制限がかかるの?」

と思われるかもしれませんが、WiMAXは違います。

WiMAXは、その無制限で使えるエリアが標準となるモードになっていて、auの4G LTEエリアはオプション扱いになっているのです。

これは非常に大きな違いで、WiMAXは基本的に月間データ量無制限で使うことを前提にサービスを提供し、アンテナからの電波が届かないエリアでのみ4G LTEを利用するようになっています。

このベースとなる考え方、アンテナ数の違いにより、WiMAXのみが唯一の月間データ量無制限と呼べるポケットWiFiとなっているのです。

チェック!

WiMAXは唯一の月間無制限と言えるポケットWiFiです。

もちろん2,500MHz帯の弱い部分はY!mobileと同様ですが、そのエリアには大きな差があるのも事実です。

月間のデータ量を無制限に使えるポケットWiFiを選択する場合、WiMAX一択と言っても過言ではありません。

また、旅行などでどうしても山間部に行ってデータ通信をする必要が出た場合は、auの4G LTEを利用すれば殆どの場合において通信可能となるのも魅力の一つです。

ポケットwifiは実際には無制限ではない

大手キャリアのように日本全国ほぼすべてで使える4GLTEのエリアで、使い放題にデータを使いたいのが本音ですよね。

しかし、そのようなサービスは現在のところ日本国内においては存在しません。

最も近いのはWiMAXの「ギガ放題プラン」ではありますが、完全な無制限ではないのです。

ここはこれからポケットWiFiを契約しようかな、と考えている人は注意してくださいね。

他のブログでは、「スマモバこそが完全な無制限!」と書いてあったりしますが、そんなことはありません。

それぞれのポケットWiFiで長所と短所があるので、それらをざっくりと理解して、自分にあったものを選ぶことが重要なんです。

無制限プランの真実とは

「無制限使い放題!」とアピールするポケットWiFiは数多く存在します。

しかし、そのいずれもが何らかの制限をしています。

これは、僕が最も無制限に近いと思っているWiMAXですら同じです。

例えば格安SIMの場合は、

  • 常時通信が500Kbpsに抑えられている
  • 3日で366メガバイト翌日128Kbpsになる

などといった制限があるのです。

また、大手キャリアが提供する4GLTEのポケットWiFiは、かならずデータ上限がありますので、無制限ではありません。

さらに、Y!mobileは、無制限で使えるAXGPエリアが狭いこと、さらにAXGPエリアであっても3日10ギガバイトで適用される制限がありますし、AXGPがエリア外だからと言って、月に一度でもAXGPエリア以外で利用すると、上限が7ギガバイトに設定されてしまいます。

もちろん僕が最もおすすめしているWiMAXにも制限があります。

それはほとんどY!mobileと同じで、3日10ギガバイト、無制限エリア以外で利用すると月間データ量の上限が7ギガバイトとなるのです。

制限なしのポケットWi-Fi探しは誇大表現に注意!

このような制限があるにもかかわらず、ポケットWiFiを提供している各社は「無制限!」という誇大表現をしているのが現実です。

確かに「月間データ量は無制限」なのですが、速度や3日◯ギガなどの制限があるので、完全に無制限ではないのです。

僕はこのブログではこの点に留意して、おすすめのWiMAXに関しても「月間データ量が無制限」という表現に徹しています。

WiMAXにも3日10ギガバイトの制限があるからです。

しかしスマモバを始めとする格安SIMや、UQ、Y!mobileなども本家のWebサイトの方が誤解を招く表現をしているのが実情です。

もちろん小さな注意書きは存在しますが。

こういったことを理解してポケットWiFiを選ぶ必要があるのです。

それでも無制限に使いたい!無理やり無制限にできるポケットWi-Fiとその方法!

上で書いたように、「完全に無制限のポケットWiFi」は現在存在しません。

しかし、実現することは不可能ではないのです。

最強なのは大手キャリアのLTEを延々とデータチャージ!

ドコモのLTEでポケットWiFiを利用できるプランがあります。

これを裏技で無理やり無制限に利用できる方法が存在します。

まず、ドコモの「データプラン」を1,200円契約します。

これにインターネット接続サービスで200円。

さらにウルトラデータLLパックを8,000契約。

こうすることで、9,400円で30ギガバイト利用できることになります。

そしてこの月間データ量30ギガバイトを超えてしまったら、1ギガバイトあたり1,000円でデータチャージが可能なんです。

僕はWiMAXを利用していて、だいたい毎月50〜60ギガバイト利用します。

これをドコモで実現しようとすると、30ギガバイト分のデータチャージが必要となり、39,400円という非常に高額な料金が発生するわけですねー。

僕が利用しているWiMAXは3,000円程度なので、どれだけ高額かが分かってもらえると思います。

もちろんメリットは十分になります。

日本全国どこでもつながりますし、通信速度も申し分ないのです。

ただし、やはりあまりにも月額料金が高額すぎますね。

現実的には難しいのが本音です。

ポケットWi-Fiの制限まとめ

それでは次に、各社のポケットWiFiの制限について見ていきましょう。

docomoの制限

ドコモは、無制限のポケットWiFiは提供していません。

その代わり、先程書いたように無制限にデータチャージをすることで無制限に使い続けることが可能です。

制限の内容は、月額9,400円で30ギガバイトまでとなっています。

その他に、3日◯ギガバイトや通信速度の制限はありません。

リッチな人は、この方法が最も良いかもしれませんね。

ソフトバンクの制限

ソフトバンクも、無制限のポケットWiFiは提供していません。

制限の内容は、月額3,696円で7ギガバイトまでとなっています。

7ギガバイトを超えると、2ギガバイト毎に2,500円で無制限にデータチャージをすることで無制限に使い続けることが可能です。

仮に50ギガバイト利用する場合、43ギガバイト追加で53,750円となり、合計の月額料金は57,448円となります。

その他に、3日◯ギガバイトや通信速度の制限はありません。

リッチな人にはオススメの方法となります。

auの制限

auにもポケットWiFi製品があります。

ただし、それは実質WiMAXとなります。

ですので、ここでは説明を割愛します。

WiMAXの項を読んでみてください。

格安SIMの制限

格安SIMには2種類の制限タイプがあります。

ひとつは、「データ量が無制限ながらも速度が常時非常に遅い」もの。

もうひとつは「月間データ量は無制限ながらも、3日1ギガバイト程度の制限がある」もの。

実はこれらはふたつとも、WiMAXやY!mobileに比べて、条件が非常に厳しくなっていることが特徴です。

WiMAXやY!mobileは、常時速度は10〜50メガバイト。

制限はありますが、それは3日10ギガバイトで夕方18時から適用という非常にゆるいもの。

これらと比較すると、やはり格安SIMの制限条件は非常に厳しいと言わざるを得ません。

Y!mobileの制限

格安SIMでありながら、ソフトバンクの系列企業ということで大きな優遇を受けているY!mobile。

現実的に無制限と言って良いかどうかは議論の余地がありますが、WiMAXと同様の制限条件となります。

それは

  1. 直近3日で10ギガバイト以上利用が対象
  2. 1の条件を満たすと、翌日夕方18時から25時まで制限がかかる
  3. 2の間も1メガバイトつ

というものです。

要は、3日で10ギガバイト以上利用しないと制限は一切なし。

そして3日で10ギガバイト以上利用しても夕方18時までは制限は一切なし。

といったものなんです。

一見非常にゆるくて、ほぼ無制限かと思いますが、ひとつ忘れてはいけないのがその無制限となるエリア。

Y!mobileが無制限となるAXGPエリアは極端に狭いので、この条件に当てはまる人は少ないかもしれません。

もしエリア外だとしたら、月間のデータ上限が7ギガバイトとなってしまうので注意が必要です。

WiMAXの制限

最後に、WiMAXの制限を説明していきます。

WiMAXもauの系列企業ということで大きく優遇されているのは事実です。

僕はWiMAXこそ、唯一の無制限ポケットWiFiだと言えると思います。

しかしもちろん制限はあります。

それは、

  1. 直近3日で10ギガバイト以上利用が対象
  2. 1の条件を満たすと、翌日夕方18時から26時まで制限がかかる
  3. 2の間も1メガバイトつ

というものです。

WiMAXはY!mobileと違い、無制限のエリアが実用的な広さとなっています。

これにより、auのLTEエリアを利用せずに済み、7ギガバイトの制限を受けることがすくないのです。

制限自体は非常にゆるく、たとえ3日10ギガバイト以上使ってしまったとしても、夕方18時まではどれだけ使っていたとしても完全無制限です。

僕は自宅でも外でも、スマホもパソコンもタブレットもすべてWiMAXで通信していますが、まったく不自由を感じたことはありませんよ。

3日で10ギガバイトということは、実質月間100ギガバイト?

WiMAXやY!mobileは、どちらも3日で10ギガバイト以上利用すると制限がかかります。

ここで気になるのは、「3日で10ギガバイトということは、1ヶ月(30日)だと100ギガバイトが上限ということ?」と思いますよね。

これがまったくそんなことは無いんです。

僕は普段は多くても月間50ギガバイトほどしか使いませんが、常に3日で10ギガバイトを超えて制限がかかっていたとしても、夕方18時までは普通に使えるわけです。

ということは、100ギガバイト以上使うことも当然可能です。

ただし、そこまで多く使うのであれば、ひょっとしたら固定回線を併用したほうが良いかもしれませんね。

外ではWiMAXをたっぷり使い、自宅に帰ってからは固定回線でたっぷりつかう。

こうすることのメリットは、スマホのデータプランを小さく抑えられることですね。

僕のようにWiMAXとY!mobileの小さいプラン、さらに家では固定回線を組み合わせれば、家でも外でもほぼどこでも快適な環境を保ちながらデータ通信が可能になりますよ。

これでも月額10,000円程度に納められるでしょう。

ポケットWiFiは動画をどのくらい視聴すると制限になるのか

ポケットWiFiを利用する理由として、スマホやタブレットで動画を楽しみたいという人もいると思います。

特に女性に多いのですが、僕の周囲の友人は夜寝る前にスマホで動画を楽しんでいるようです。

これをスマホのデータプランでやっていたら、即退場です。すぐにパケ死ですよね。

しかしポケットWiFi(特にWiMAX)があれば、これをたっぷりと楽しむことができるんです。

※WiMAX以外はたっぷりと、というわけにはいきませんが・・・

次に動画の視聴にかかるデータ通信量を見てみます。

画質やブラウザによっても大きなばらつきがありますので注意が必要ですが、平均5分間の動画で10メガバイト程度の通信料を要すると言われています。

1ギガバイト=1,000メガバイトなので単純計算で、1ギガバイトあたり500分間(8.3時間)程度の動画が視聴できるということになります。

仮に月間の上限が7ギガバイトだとすると、1ギガ500分✕7ギガなので、3500分(58時間)ほどとなりますね。

「十分では?」と思うかもしれません。

これが全然十分じゃないんです。

もちろんいまはSNSを見ていても動画がバンバン流れてくるのですが、意外とデータ量を消費するのが、そのSNSなんです。

一定周期でデータ通信をしていることもありますし、とにかくチラチラ見ていると思います。

これで「いざパソコンでしっかり動画を観るぞ!」となると、残り3ギガバイトほどになって、ちょっと気を使わないといけない状態になってしまいますからね。

あと、僕が実際にそうなのですが、やはりDropboxなんかのデータ共有ソフトを入れると、ホントにすぐにデータ上限に達します。

ですから、絶対に無制限のポケットWiFiにしてほしいのと同時に、無制限の速度が速くエリアも広い、さらに3日のデータ制限がゆるいということで、どうしてもWiMAXがおすすめとなるんですよね。

無制限に使えるWiMAXは他と何が違う?

ここまで何だかんだと言って、やはりWiMAXをおすすめしていますが、WiMAXと他のポケットWiFiではどこが違うのかを解説します。

僕は個人的には、WiMAX以外のポケットWiFiならかなり高くなるけど固定回線のほうがまだマシ?と思っている派です。

もちろん固定回線との併用を前提にするのであればまた話は変わってきますが、基本的にはポケットWiFiを無制限でたっぷり使うならWiMAX一択です。

ここでは、その理由を書いていきます。

WiMAXをおすすめする理由

WiMAXは実質唯一の無制限と言っていいポケットWiFiルーターです。

通信速度、エリア、月間データ量、通信制限の条件、そして料金と、全部で5つの条件が非常に高い次元でまとまってバランスが取れているのです。

その他にもおすすめしたいところがありますので、順に書いていきます。

通信速度が速い。最大440Mbps

WiMAXはその通信速度が速いことでも満足度が高いサービスです。

現在の最大速度は下り440Mbpsと非常に高速。

もちろんフレッツ光などの1ギガバイトps(1000Mbps)と比較すると劣るのですが、フレッツ光は光ファイバーケーブルで物理的につないであるので、自宅やオフィスなどの限られた場所でしか利用できません。

その点WiMAXであれば、家でも外でも自由に最大440Mbpsの高速通信を利用できるのです。

もちろんこれは理論値であり、実際に440Mbpsの速度が出るかというと難しいでしょう。

それでも僕の実測値として、常に15〜50Mbps程度は出ていますので、動画視聴やSNS、さらには大きなファイルの送受信もまったく問題ありません。

他のポケットWiFiがどうでしょうか。

確かに大手キャリアのルーターは速いです。

でも仮に50ギガバイト使うと40,000円以上。あまりにも高額なので今回は比較から外します。あれだけ高ければ速くないとおかしいですからね。

WiMAX-無制限ルーター速度比較

価格が安めな格安SIMの場合、ガクッと速度が落ちることが多く、おすすめできません。

ひどいものだと、月間データ量無制限と引き換えに500Kbps。

Youtubeの標準動画すら満足に観られません。

唯一対抗馬と言えるY!mobileは、速度に問題がないもののエリア・データ上限の問題で比較できません。

これにより、速度面でもWiMAXがイチオシとなってしまうのです。

WIMAXは通信規制時の速度が他より遅くない

WiMAXの最大の魅力は「月間通信データ量が無制限」というところ。

しかし3日で10ギガバイト以上の利用で適用される通信制限は存在します。

これが非常にゆるいのもおすすめしたいポイントです。

他社の通信制限とのちがいは以下となっています。

WiMAX-無制限ルーター速度制限比較

全国ほぼどこでも使える!無制限エリアも広い!

無制限ポケットWi-Fi選びは、エリアが非常に大きなポイントです。

まず大前提として、すべてのポケットWi-Fiルーターのエリアは非常に広く、ほぼどこでも使えるということを認識してください。

WiMAXの無制限エリアは若干山間部などで届かないことがありますが、そんな時もauの4G LTEエリアを利用できる「ハイスピードプラスエリアモード」で日本全国どこでも使うことが可能です。

その他のポケットWiFiも、基本的にはドコモやソフトバンクの4GLTEを利用しますので、日本全国ほぼどこでも利用できます。

ただし、格安SIMにはスピードが非常に遅かったり3日1ギガバイトなどの厳しい制限がありますので、注意が必要ですね。

また、WiMAXとY!mobileにも差があります。

どちらも、無制限ではなくなってしまう4G LTEエリアは、格安SIM同様に全国ほぼどこでも使えます。

ただし、無制限で利用するのであれば、WiMAXのほうが圧倒的にエリアが広いです。

WiMAXは「2.5GHz」を使った無制限WiFiとしては第一人者であり他の追随を許さないサービスです。

このことが今までのアンテナ設置に明確に差が現れています。

WiMAXは、おそらく都市部であればほぼ問題なく利用できるでしょう。

先日僕は、名古屋から豊橋まで新幹線で移動しました。その間もほとんどの地域で普通にネットができていました。

また実際に僕が利用していて、名古屋市内ではエリア外の場所はほぼありません。

これに対してY!mobileは、雑誌「家電批評2017年2月号」の特集「格安SIM&Wi-Fi最強バイブル」によると「東京都千代田区において平日日中・平日夜間ともに圏外だった」との記載がありました。

そもそも、Y!mobileは「無制限で使える状態」がオプションとなります。

しかし、WiMAXは無制限は標準で、「より広い4GLTEエリアで使える状態」をオプションとしているのです。

WiMAX-無制限ルーター電波比較

このように、WiMAXとY!mobileを無制限ポケットWi-Fiとして利用する場合、やはりWiMAXに一日の長があるのは事実です。

月間データ量はもちろん無制限!

WiMAXは、月間で利用できるデータ量が無制限となっています。

100ギガバイト以上利用することも可能です。

しかし他の多くのポケットWiFiではそうはいきません。

他のポケットWiFiの多くは、月間データ量に7ギガバイトなどの上限を設けるか、3日1ギガバイトなどで通信制限をかけます。

月間データ量に上限があるポケットWiFiについては、当然の事ながら100ギガバイト以上の利用は不可能です。

また、3日1ギガバイトなどの通信制限も、WiMAXと違って翌日正午から24時間など非常に厳しい制限となっていて、とてもではありませんが100ギガバイト以上の利用は難しいです。

WiMAXの場合は、3日10ギガバイト以上の利用で適用される通信制限になったとしても、夕方18時までは何の制限もなく利用できます。

これにより、100ギガバイトでも200ギガバイトでもたっぷりとデータ通信を利用することが可能なんです。

通信制限の条件もゆるい!

先程から触れているようにWiMAXは、3日10ギガバイトで適用される通信制限が存在します。

しかしこの条件も非常にゆるくて、他のポケットWiFiの追随を許しません。

種類 通信制限の条件 内容
WiMAX 3日で10ギガバイト以上利用 翌日18〜26時の間1Mbps
Y!mobile 3日で10ギガバイト以上利用 翌日18〜25時の間1Mbps
格安SIM タイプA なし 常時500Kbps程度の速度
格安SIM タイプB 3日1ギガバイト以上利用など 翌日正午から24時間128Kbps

Y!mobileが同等の条件なのがわかりますが、そもそもAXGPエリアが狭いので7ギガバイト上限が適用されてしまう可能性が高いようです。

WiMAXも、以前は3日で3ギガバイト以上の利用で通信制限が適用されていたのが、大幅に緩和されたのです。

料金は最安で実質月額2,800円

WiMAXはその品質の良さの割に、月額料金が非常に安いといえます。

最安のプロバイダーで契約すると、実質の月額が2,800円程度となります。

格安SIMのポケットWiFiにはもっと安いものがありますが、通常時の速度や厳しすぎる通信制限の条件などがあり、一切おすすめできません。

Y!mobileを無制限で使おうとすると、PocketWiFiプラン2+アドバンスオプションで、月々4,380円です。

※今はキャンペーンで3,696円になっています。

最後にWiMAXを紹介します。

WiMAXは、最安のプロバイダーを使うと実質月額2,800円程度で利用することができます。

このように、WiMAXは月額料金でも非常に優位性があると言えます。

WiMAX-無制限ルーター料金比較

無制限で月額料金に加え、実用的な速度やエリアを維持する場合、やはりWiMAXが有利となるのは否めない事実となってしまいます。

使う機種によっては通信モードの変更ができる

WiMAXは、無制限エリアが非常に広いのが特徴ですが、やはり大手キャリアの4G LTEには敵いません。

また、ビルの奥まった場所や窓から離れた室内などでも通信が不安定になることがあります。

こんなときに役に立つのが、「ハイスピードプラスエリアモード」です。

WiMAXを利用できる端末の中には、通信モードの変更が可能なものがあります。

僕が利用しているWX03は通信モードの変更ができないのですが、最新端末のW04などでは、通信が不安定なときに「ハイスピードプラスエリアモード」に切り替えることで非常に安定したauの4GLTEの電波を利用することができます。

ただ、4GLTEを利用すると、その月は月間のデータ上限が7ギガバイトに制限されてしまうので、注意が必要です。

軽くて持ち歩きが苦にならない

僕の会社では全員がポケットWiFiルーターを持ち歩いています。

男性の僕は普段からパンツのポケットに入れていますし、女性スタッフはカバンの中に常に入っています。

僕のようにパンツに入れることも可能なくらいコンパクトですし、「荷物になるなあ」と言った感想はほとんど持たれないほど、軽くて小さいです。

スマホを充電するときに同時に充電しておけば、バッテリーを気にすることもありません。

WiMAXでできること

WiMAXを契約するとどんなことができるのでしょうか。

安心して心置きなく動画を楽しむことができる

WiMAXは、月間のデータ量が無制限です。

これにより、何も気にすること無く動画の視聴を楽しむことが可能になります。

HuluやNetflixなどを利用して海外ドラマや映画を超高画質で楽しむ場合にはちょっと注意が必要ですが、それでも他のポケットWiFiと比較すると、かなり快適に視聴できるはずです。

現に僕はスポーツが大好きで、スポナビライブやDAZNを利用していますが、通信制限が適用されたのは数カ月使ってきてたったの2度。

それも夕方18時から26時の間だけであり、翌日になれば解消されているのも嬉しいポイントです。

iPhoneのアップデートなどがサクサクできる

iPhoneのアップデートは、WiFiに繋いでないとできません。

しかしWiMAXがあればこれも簡単にできてしまいます。

また、格安SIMなどに乗り換える場合にも、Wi-Fiが必須だったりするのですが、WiMAXがあれば何も問題ありません。

実際にも僕もauからY!mobileのスマホに乗り換えたのですが、WiMAXがあったおかげで焦ること無く自宅で乗り換えができました。

パソコンもスマホもタブレットも、すべてを接続可能

WiMAXがあれば、パソコン、スマホ、タブレットなどWi-Fiのついた端末は全て接続することができます。

実際に僕はその3つを同時に接続して仕事をしていることが多いですね。

ここで重要なのが、「スマホをつなぐことができる」という点なんですよね。

「そんなの当たり前でしょ?」と思われるかもしれません。

でも、このことがスマホ代を劇的に安く出来ることに繋がるのです。

普段からスマホをWiMAXに繋いでデータ通信をしていれば、スマホのデータプランを最小にできるのです。

僕はY!mobileの格安SIMを2ギガバイトのプランにしています。このプランの月額料金は何と1,980円。

WiMAXと合わせても月額5,000円程度で月間データ量無制限使い放題の環境を作ることができたのです。

結局どれを選べば良いのかわからない!

ここまで、いくつかある無制限ポケットWiFiの違いについて書いてきました。

それでもどれを選んでいいかわからない!というあなたのために、ここからはポケットWiFiの選び方についてわかりやすく説明していきたいと思います。

ポケットWiFiには、

  • ドコモ・ソフトバンクの4GLTE
  • 格安SIMの4GLTE
  • au・UQのWiMAX
  • Y!mobile

といった種類があります。

また、格安SIMには沢山の会社が存在しますし、WiMAXにもプロバイダーが多数存在します。

あなたがこれらを全て比較するのは、ちょっと難しいですよね。

僕も実際に自分で契約するときにかなり調べたのですが、そうとう骨の折れる作業です。

そして、僕自身は最適な選択ができたと思っているので、その経験をお伝えして、あなたにも最適な選択をしてほしいと考えています。

ポケットWiFiの失敗しない選び方

ポケットWiFiには、沢山の種類があり、沢山の会社が提供していることをお伝えしました。

選択肢がたくさんあるのは非常に喜ばしいことではあります。

しかし、選択肢が増えれば触れるほど、どれが最適な選択なのかを判断するのはどんどん難しくなっています。

これらの会社のホームページを見に行くと、どの会社も良いことばかりを並べています。

友人に聞いても、特に女性は「わからないから家電量販店に相談しちゃう」と言っていました。

でも、選ぶポイントだけ理解していれば、簡単に選択することができるのです。

無制限で使えるかどうか

ポケットWiFiは、月間のデータ量が無制限で使えるものと、上限があるものがあります。

上限があるものの多くは7ギガバイトとなっており、正直昨今のデータ通信事情を考えるとあまりにも少ないと言わざるを得ません。

個人的には上限のあるポケットWiFiはまったくおすすめしません。

いざという時にデータ上限に達していると、まったく何にも使えないただの「物体」になってしまうからです。

ただし、現在自宅に固定回線があってそれを解約することはない、という人が、外でもパソコン・タブレットを使いたいという場合は、NEXTmobileというポケットWiFiがおすすめとなります。

固定回線がない、もしくは高いので解約したいという人は、絶対に月間データ量が無制限のポケットWiFiを選択してください。

無制限のポケットWiFiの種類

  • WiMAX
  • Y!mobile
  • スマモバなどの格安SIM

通信制限の内容

通信制限が一切ないというポケットWiFiは存在しません。

従って、その制限が適用される条件と、制限が適用されたときの状態を把握して比較することが大切です。

月間データ量が無制限のポケットWiFiの通信制限は、以下のどちらかの条件で制限がかかります。

  • 最初から速度が遅い
  • 3日◯ギガバイト以上利用で適用

個人的には「最初から速度が遅い」は、選択肢から外したいところです。

なぜかというと、500Kbpsなどの速度制限が常に適用されていると、動画視聴やちょっと重いファイル送信などですら、かなりストレスが溜まるからです。

もちろん「最初から速度が遅い」ポケットWiFiは、まったく通信制限がかからず、常に使い放題という見方ができるかもしれません。

しかし、それは最初から制限が適用されているだけであり、大手キャリアの通信速度になれている人からすると非常に不快に感じるでしょう。

その点、「3日◯ギガバイト」系の適用条件は、適用されるまでは高速通信できることが多くなっています。

WiMAXの場合は、「3日で10ギガバイト以上利用」という適用条件で、非常に余裕があると言えます。

格安SIMの場合は、「3日で1ギガバイト」程度が多くなっており、ちょっと少なすぎるので、おすすめできません。

通信速度

通信速度は、ネットの快適さに非常に大きな影響を与えます。

ただし、光回線並みの100Mbps以上の速度が必要かと言われれば、まったくそんなことはありません。

都会の混み合ったところでは、「速い」とされる大手キャリアの電波でも10〜20Mbps程度が普通です。

このくらいの速度を出してくれるポケットWiFiを選ぶことは、契約後の快適さに直結しますからね。

しかし、どのポケットWiFiがどのくらいの速度で通信できるのかということは、公式には情報が出てきません。

どの会社も「最大◯◯Mbps!」などの誇大表現と言えなくもない訴求をしています。

例えば、僕が実際に使っているWiMAXですが、普段は15〜50Mbps程度の速度で通信することがほとんどです。

しかしこの速度で不便を感じたことは一度もなく、快適に利用できています。

速度に注意が必要なのは、やはり格安SIM系のポケットWiFiですね。

格安SIMというのはその帯域の狭さからお昼時と深夜の混雑時間帯に極端に速度が落ちます。

ポケットWiFiの速度について

ポケットWiFiの速度は、例外はある可能性がありますが、概ね以下のように考えていれば間違いありません。

大手キャリアのLTE > WiMAXとY!mobile > 格安SIM

エリアと電波

ポケットWiFiは、エリアと電波が非常に重要なポイントとなります。

エリアについては、すでに何とか書いていますが、大手キャリアと格安SIMで利用できる4G LTEがもっとも広くなっています。

これに対して、Y!mobileとWiMAXはエリアが狭くなっています。

Y!mobileとWiMAXも、それぞれソフトバンクとauの4G LTEエリアを利用できます。従って単純に「利用できるエリア」という意味では、どのポケットWiFiを選んでも差はまったくありません。日本全国ほぼどこでも利用できます。

ただし、Y!mobileとWiMAXの最大のセールスポイントである「月間データ量無制限」で利用する場合は話が変わってきてしまいます。

Y!mobileを無制限で使えるエリアについて

Y!mobileを無制限で利用する場合は「AXGP」という電波が入るエリア内で利用する必要があります。

これをアドバンスモードといいます。

これに対して標準モードは、ソフトバンクの4G LTEエリアでも利用できるモードです。

AXGPのエリア内であれば、月内にどれだけ利用してもデータ量に上限はありません。

しかし一度でも標準モードで利用してしまうと、月内はデータ量に上限が定められてしまいます。

その上限はなんと7ギガバイトであり、アドバンスモードに戻してもその上限は変わりません。

Y!mobileは、このアドバンスモードが利用できるエリア「AXGPエリア」が、かなり狭くなっているので注意が必要です。

WiMAXを無制限で使えるエリアについて

WiMAXを無制限で利用する場合は、「WiMAX2+」というエリア内で利用する必要があります。

これを「ハイスピードエリアモード」といいます。

これに対して、「ハイスピードプラスエリアモード」は、auの4G LTEエリアでも利用できるモードです。

Y!mobile同様、一度でも「ハイスピードプラスエリアモード」で利用してしまうと、同月内はデータ量の上限が7ギガバイトとなってしまい、無制限での利用ができなくなってしまいます。

また、一度「ハイスピードプラスエリアモード」で利用してしまうと、同月内は「ハイスピードモード」に戻すことができなくなっているのも同様です。

ただし、Y!mobileとWiMAXの大きな違いがここにあります。

回線名 基本モード オプションモード 備考
WiMAX ハイスピードモード
無制限のエリア
ハイスピードプラスエリアモード
auの4G LTEエリア
無制限のハイスピードモードが基本。
7ギガバイトだがエリアが広いモードがオプション扱い
Y!mobile 標準モード
ソフトバンクの4G LTEエリア
アドバンスモード
無制限で使えるエリア
7ギガバイト上限である4GLTEが使えるモードが基本。
無制限になるモードがオプション扱い

このように、その無制限エリアに対してのスタンスが大きく違っているのです。

無制限で使える可能性が最も高いのはWiMAX

WiMAXは、唯一の固定回線の代わりとなり得るポケットWiFiです。

その他のポケットWiFiを月間のデータ量無制限で利用するには、月額40,000円などの非常に高額な料金を支払うか、格安SIMやY!mobileなどの厳しい制限条件で利用する他ありません。

料金について

ポケットWiFiを月間データ量無制限で利用する場合、どの回線が最も安くなるのかを解説したいと思います。

ソフトバンク・au・ドコモの料金

大手キャリアのデータプランも無制限で利用することが可能です。

しかしこの場合、30ギガバイトのデータプランを月額9,400円程度で契約する必要があります。

もちろんこのプランには30ギガバイトの上限がありますので、これをデータチャージで追加していくこととなります。

この場合の料金は概ね1ギガバイトで1,000円となっていますので、仮に月間50ギガバイト利用した場合、20ギガバイト追加となり、月額料金9,400円 + データチャージ20,000円で29,400円となってしまいます。

もちろんデータを使えば使うほどデータチャージが必要となりますので、おそらく40,000〜50,000円となることもあり得ます。

格安SIMの月額料金

格安SIMには、大きく分けて2つの種類があります。

  • 月間データ量無制限で常に遅い回線
  • 月間データ量無制限だが3日1ギガなどの制限がある回線

これらのうち、前者の「月間データ量無制限で常に遅い回線」は比較的料金が低めに設定されていることが多くなっています。

後者の「月間データ量無制限だが3日1ギガなどの制限がある回線」は、4,000〜5,000円程度の月額料金となっています。

もともと格安SIMは、回線を大手キャリアに間借りして運営している関係上、多くの場合通信速度が遅くなる傾向にあります。

しかし「常に遅い回線」は、その中でもさらに速度を遅くしてしまうもので、中には常時200Kbpsや500Kbpsという非常に遅い速度に制限しているプランが存在します。

また、「3日1ギガなどの制限がある回線」については、WiMAXやY!mobileが3日10GB以上の利用で制限がかかるのに対して、3日366メガバイト〜1ギガバイトなどの非常に厳しい制限があります。

格安SIMのポケットWiFiは、大手キャリアの4GLTE回線をその名の通り「格安で」利用できる代わりに、厳しい制限がかけられるというものなのです。

Y!mobileの月額料金

Y!mobileを無制限で利用する場合の月額料金は、3年契約で月額5,269円となります。

これは定額となりますので、これ以上の料金になることはありません。

ただし、先程から書いているようにY!mobileを無制限で使えるAXGPエリアは非常に狭いので、結局は4GLTEが利用できる標準モードでの利用となり、7ギガバイトのデータ上限が課せられてしまう可能性があります。

こうなると、ただの非常に高いポケットWiFiルーターとなってしまいますので、AXGPエリアの確認が非常に重要となります。

WiMAXの月額料金

WiMAXを無制限で利用する場合の月額料金は、プロバイダーによって変わってきます。

WiMAXの大きな特徴として、プロバイダーを通して契約できることが挙げられます。

このプロバイダーによって、月額料金が変わったり、高額なキャッシュバックがあるのです。

最も安く利用できるプロバイダーだと、実質の月額料金が2,800円程度となります。

同じシステムでの利用となるY!mobileと比較してかなり安くなっていることがわかります。

このようにWiMAXは、

  • 月間データ量無制限
  • エリアと電波
  • 速度
  • 月額料金

といった部分がそれぞれ非常に高いレベルでまとまっているのです。

もし普段利用する場所(自宅など)がWiMAXのエリア内であれば、相当コストパフォーマンスの高いモバイル回線を持つことが可能となります。

ポケットWiFiについてよくある質問

僕が普段ポケットWiFiのひとつであるWiMAXを利用していて、よく質問されることをまとめました。

ドコモ・au・ソフトバンクの大手キャリアが提供しているポケットWiFiはどう?

大手キャリアでもポケットWiFiを契約することは可能です。

しかし、無制限で利用する場合は大手キャリアでポケットWiFiを契約するメリットはまったくありません。

ソフトバンクやドコモには定額無制限のプランがないので、無制限で使おうと思うと40,000円以上の超高額料金が発生します。

auにはWiMAXと同様の、というより系列企業のWiMAXそのままのプランがありますが、非常に高額です。

WiMAXはどのプロバイダーで契約しても、auの4GLTEは使えますし、エリアや速度も全く変わりません。

もしケータイショップで勧められても、絶対に契約してはいけません。

きっぱりと断ってくださいね。

Y!mobile(ワイモバイル)とWiMAX(ワイマックス)の違いがわからない

Y!mobileとWiMAXは、そのサービスの性質が非常に似ていて、大手キャリアと格安SIMの4G LTEとは一線を画すサービスとなっています。

ドコモ・au・ソフトバンクと格安SIMは、いずれも大手3キャリアの4GLTEを利用していますので、そのサービスエリアが非常に広いことが特徴です。

その代わり、データ上限があったり、速度をかなり抑えていたり、高額だったりするのです。

これに対してY!mobileとWiMAXはauの4GLTEを利用できる上に、独自のアンテナ網で快適な速度で、月間データ量無制限のデータ通信を利用できます。

Y!mobileとWiMAXはこの仕組はまったく同じなのですが、大きな違いが「月額料金」と「独自アンテナのエリア」となります。

月額料金に関しては、WiMAXの方が非常に安く利用でき、最安のプロバイダーを利用すると、2年契約の実質月額が2,800円程度となります。

これに対してY!mobileは、無制限で利用する場合の正規料金が3年契約で月額5,269円となり、非常に高額の契約となってしまいます。

また、独自アンテナのエリアも大きく違います。

WiMAXは基本的なモードである「ハイスピードエリア」が無制限エリアとなり、日本全国の都市部であれば、多くの場所で利用できるようになっています。

これに対し、Y!mobileの無制限モード「アドバンスモード」はオプション扱いであり、東京都内ですら利用できないところが多くなっているようです。

このように、同様のサービスに見えるWiMAXとY!mobileですが、その実情は回線の出発点からして、大きく異なっているのが実情です。

レンタルのポケットWiFiってどうなの?

世の中には、レンタルのポケットWiFiと言うものがあります。

もちろん、WiMAXを貸し出してくれるところもあります。

しかしこのレンタルポケットWiFi、一見お得に使えそうですが実はそうでもないのでは?と思います。

それは何故かと言うと、多くのスマホには「テザリング」という機能がついているからなんです。

こういったネット機器に詳しくない女性の利用者には、テザリングについて全く知らない人がたくさんいます。

事実僕の周囲の女性はほぼ知りませんでした。

このテザリングは、iPhoneやAndroidを経由して、タブレットやパソコンなどをネットに繋ぐことができる機能です。

この機能があれば、一時的なデータ通信に困ることはありません。

国内でテザリングが使える状態なのに、レンタルポケットWiFiを利用する意味はほぼないでしょう。

もちろん海外では、日本のキャリアを通じてローミングすると非常に高額なデータ通信費を請求されるので、レンタルポケットWiFiが必須です。

しかし日本国内であれば、ほぼ利用するメリットはないと考えて良いでしょう。

投稿者プロフィール

S8
S8
13年間の社畜生活を経て2014年独立した広告屋。Webを中心としたマーケティング全般に携わっています。IT・Web・ガジェット大好き。
2児の父でお酒と音楽とスポーツを愛する40代♂

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