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仕事しんどい、終わらない。なぜ自分だけ?と言うときに読んでほしい話

      2018/05/28

こんにちは。元社畜のサトウです。

この記事は

「仕事がしんどい」

「全然終わらない」

「家に帰れない」

と思っているあなたに向けて書いています。

僕は学校を出てから一社目の会社で13年間勤めて、その後は独立しました。

その会社はかなりブラック企業。

終電で帰れればまだまし、少ない住宅手当で会社の近くに住むことを奨励し、朝から深夜まで搾取し続けていました。

出勤は午前9時厳守、帰りは基本終電。家が近い社員は深夜2時なんてこともザラ。さらに休日出勤も恒常化してましたね。。。

今思い出しただけでも吐き気がしてきます(-_-;)

そんな状況が嫌になって会社をやめようと悩んでいた時には、あまりのストレスで顔にできものがたくさんできて、それはひどい状態でした。

そんな僕も、その会社を辞めてすでに4年目。

あの頃が嘘だったように元気で、仕事も楽しめています。

この記事では、仕事がしんどい、終わらないとストレスが溜まっている人に、ちょっとだけ先輩の僕の経験をお話したいと思います。

この記事を読んで、少しでも希望を持ってもらえたらと思います。

仕事がしんどい、終わらない…。自分が悪い?

「仕事が終わらないのは、自分の能力が足りないから」

普段仕事をしていると、こんな風に思うことってありますよね。

もちろん入社したばかりで右も左もわからない状態なら仕方がないと思うんです。

まずはルールを覚えたり仕組みを知ることが重要で、それは教育期間。

この時期にバリバリ仕事ができる方がおかしいわけですからねー。

また、入社してしばらくしても、なかなか仕事がうまくいかないということもあるかもしれません。

もちろん与えられた仕事はきっちりやるべきだと思いますが、それでもあなたの能力以上の仕事を与えられている可能性だってあるわけです。

だから、自分ばかりを疑わないようにして欲しいのです。

僕は13年間同じ会社にずっといて、それなりに苦労しながら最終的には15名ほどの部下を管理する役職に就いていました。

そこで感じたことは、本人が望まない量の仕事を与えたとしても、それでその人の能力が上がることはないということです。

「しんどいですけど、修行だと思ってるんで、どんどん仕事ください」

というタイプ、いますよね。

こういうタイプの人はまだいいんですよ。自分でやりたくてやってるわけですから。

でも世の中そうじゃない人の方が多いわけです。

そりゃそうですよね。

仕事ってもちろん自己実現の手段でもありますけど、仕事が目的になってはおかしくなっちゃうわけで。

やっぱり守るべきは自分の生活なんですよね。

それを日本の企業は「頑張ることが美徳」的なところがまだまだあって、与えられた給料以上のことをしないと評価されないという仕組みです。

そして、与えられた給料以上のことをしても、給料に反映されないことがほとんど。

企業にとってこんなに都合のいい社会はないんですよね。

日本は資本主義的社会主義とでもいいましょうか。

結局はサラリーマンである以上、どれだけ頑張っても報われることが少なくなります。ただ逆に言うと、サラリーマンである以上、生活についてはかなり守られているのも事実です。

僕個人の考えとしてですが、中小零細企業においては、雇用の流動性の無さが労働環境の悪化に大きく寄与していると考えています。

「自分に合わない会社を辞めるのが、ごく普通のことである」

という空気を社会全体で持つことが、最終的には労働環境の改善につながるのではないかと考えています。

会社を辞めやすい環境をつくれば、会社はいてもらう努力をします。

それが、「どうせ社員は辞めないよ」と会社側が高をくくっていて、その通りになってしまっているから、結局は労働者が割を食う状況が生まれてしまうわけですね。

それでも、日本社会の仕組みはそうそう簡単に変わりません。個人が声を上げたってどうしようもないです。

それでは、このまま食いつぶされていくしか無いのか?

僕はそうは思いません。

どんな目的でその会社にいるのかを考えるのが重要

もし会社で、「仕事がしんどい、辞めたい」と感じるのであれば、ちょっとだけ立ち止まって考えてください。

あ、「辞めないほうがいい」なんて言うつもりはないのでご安心を。僕もやめちゃった側ですからねー。

僕らは、会社に対して時間と知識と体力を使って労働力を提供し、報酬として金銭をもらっています。

ただ、会社での労働から金銭だけを得ているかというと、そうではないですよね。

やはり、より楽しく働ける環境だったり、人間関係だったり、スキルだったり、経験だったり、いろんなものを得ているのです。

職場で彼氏や彼女が出来た人だっているでしょう。

信頼できる仲間ができた人もいるでしょう。

例えば、職場が飲食店で超絶ブラックだけど、師匠の味に惚れ込んで技術を盗もうと思っている人もいるでしょう。

そうなんです。

金銭や時間だけで決められないほど、労働時間というのは得られるものも多いし、逆に失うものだって同様に多いと思うんです。

この記事を読んでいるあなたは、忙しい日々に忙殺されて本当に大切なことを考える余裕がないのかもしれません。

徹夜が続いたり、深夜までの残業が当たり前だった頃の僕はそうでした。

でも、そんな時だからこそ、いまこの会社にいる目的を考えてほしいのです。

あなたが会社にいる目的はなんでしょうか。

金銭的な報酬だけを目的にしているのでしょうか?

技術や経験の吸収を目的としているのでしょうか?

それとも、その両方を目的としているのでしょうか?

また、ひょっとしたら居心地の良い人間関係だったりするかもしれません。

こういったことをふと立ち止まって考えてみてほしいのです。

僕の場合は完全に「技術と経験の吸収」を目的にしていました。

あなたはどうでしょうか。

金銭的な報酬を目的としている場合

もしあなたが金銭的な報酬を目的として会社に所属している場合、理不尽な長時間労働やサービス残業はまったくもって理にかなっていないものであり、最も避けるべきものの代表として捉えるべきです。

人生で最も重要なのは時間ですからねー。

時間を金銭だけに変える場合は、金銭面だけを見ないといけません。要は時給換算ですよね。

あなたが就いている仕事は、あなたが選ぶことのできる職業の中で金銭的な見返りが最大でしょうか?

サービス残業が横行している会社の社員全員が一度はやったことがあると噂の「自分の時給計算」をしたことがありますか?

あなたの時給、1,000円を切っているなんてこと、ないですか?

もしそうなのであれば、吉牛でバイトしたほうが良いかもしれませんよ。

金銭だけを見返りにするということはそういうことですよね。

また正社員の地位は保ちたいということであれば、給料が少なくても副業が可能な会社に転職するべきかも知れません。

いまどきネットを使って副業をすれば、10万程度はすぐに稼げるでしょう。

もちろんそこでも、時間を金銭に変えないように注意は必用です。間違ってもクラウドソーシングサービスで慣れないWebライティングなどしないようにしてくださいね。

こういった、「金銭のために仕事をしているのに、割が合わないと感じる」状況で一番いいのは、やっぱり転職でしょうね。

会社って変わらないんですよ。僕もかなり頑張りましたけど、やっぱり中小零細企業なんて社長そのものの考え方を反映するし、大企業でも組織がそれで動いているわけですから、そうそう変わるもんじゃないです。

でも、きっと外にはもっと条件の良い会社があるんですよ。会社員やってるとめちゃくちゃ視野が狭くなっちゃいますからね。気をつけないといけません。

技術や経験の吸収を目的としている場合

僕がそうだったように、これも簡単な話ですね。

ブラック企業って、嫌々やるからブラックなんですよね。

で、目的を持ってその会社にいるのであれば、世間で言われるブラック企業も、あなたにとってはブラック企業ではなくなります。

新入社員が自殺した電通も、そりゃー一般的に見ればブラックでしょう。

でも、あの会社は、仕事が楽しくて仕方がない人もたくさんいるんですよね。

テレビ局もそうだし、やっぱり広告系、放送系はそういう人がたくさんいます。

その人達はそこでの経験が楽しくて仕方がないんですよね。

さらに一流企業にいるというステータスも満たしてくれる。

もちろん僕のような中小零細企業にいた人間にとっても、本人の意識次第で徹夜あり・深夜残業当たり前のブラック企業が、全然ブラックに感じないものなんですよね。

これはブラックに感じないのがいいとか、そういう話ではありません。

ブラック企業は、本人がブラックだと感じたらブラックだし、そうでない人にとっては違う、というだけですね。

僕は前職にいる間、途中までは

「給料貰いながら色んな経験をさせてもらっている」

と感じていたんです。

でも、ある時から

「なんだ、このクソブラック企業は!?」

と思うようになりました。

それは、僕自身の会社での成長、知識や経験の吸収が上限に達してしまったと“感じた”からなんです。

その瞬間から

「早くやめないとマズイ!」

とずっと思っていました。

「この会社で自分が学べそうなことはすべて学んでしまった。この会社にいる意味は給料のためだけ」

という状況になってしまったんですね。

こうなると、サービス残業や休日出勤、徹夜などに耐えられるわけがありません。

それらをしたところで1円にもならないわけですから。

そして、段々とストレスを抱えていき、最後には社長と完全に決別して、半ばクビのような形で会社を辞めることになったのです。

ストレスで精神的に追い詰められる前に辞めるべき

これらの経験や知識から僕が言いたいのは、

「自分がストレスを感じて、それが続くようになったらすぐに辞めるべきだ」

ということです。

もちろん判断は難しいところもありますよね。

入社してすぐであれば、慣れない環境に戸惑うこともあるでしょう。また、覚えなければいけないことも多く、そりゃーストレスも溜まります。

でも、そういった入社間もない時期を超えたときに、その職場にいる価値があるかどうか簡単な見分け方があるんです。

それは、

上司の姿を見る

です。

あなたは、将来あなたの上司のようになりたいですか?

もし尊敬できる上司であれば、その会社にはまだいる価値があるかもしれません。

その会社にいて、その上司に学べば、その上司のような人間になれるかもしれません。

しかし、あなたの会社に「自分がなりたいような上司」がいないとしたら、危険信号です。

サービス残業や休日出勤がなく、待遇が良いのであれば割り切ってしまうのもありですが、もしブラックな環境だったとしたら、なるべく早い段階での離脱をおすすめします。

もし「会社を辞めるなんてダメなやつのすることだ」なんていう社会通念に縛られているとしたら、かなり危険です。

あと、そういった空気感を出してくる上司はさらに危険です。

会社なんてあなたと対等の取引相手だと思わなければいけません。

だから本来、気に食わないことがあればやめて良いんですよ。

もちろん辞めたあとも稼ぎ続ける必用がありますから、そこはトレードオフになるわけですが、過大なストレスを抱えてまで会社員を続ける必用はありませんからねー。

「もうこんな会社、やってられない!」

と思ったときに辞められる準備をしておくのも、僕のような中小零細企業にした就職できなかった人間の必須事項かもしれませんね。

新入社員なら尚更しんどい

あなたが新卒で入った会社が超絶ブラックだったとしたらどうしますか?

もしくは現在新卒で入った会社に対して「あれ?この会社おかしい?」と思っている人はいますか?

もしあなたの会社が「人間には恵まれているけど、時間や給与が厳しい」というのであれば、ちょっとだけ我慢する価値がありますね。

その会社でやりたいことや学びたいことがあるのであれば尚更です。

しかし人間的に許せない言動やパワハラ、セクハラがあるような場合は、すぐに辞めましょう。

新入社員は、その環境が「当たり前なのでは?」と思いがちです。

そりゃーそうですよね。他を知らないんですから。

そして、弱音を吐いて会社を辞める人間はダメだ、となって無理をして仕事を続けてしまうんです。

またその頃周囲に相談するかもしれません。

でも、パワハラなどよほど明らかなブラックの場合を除けば、周囲の大人も判断しづらいんですよ。

社会人を長くやっていれば、たまにはしんどいことはありますからねー。

その「しんどいこと」にぶち当たって弱音を吐いているだけなのか、それとも本当にひどい状況なのか判断がつかないんです。

同じ会社で見ていられれば的確なアドバイスが可能だったりしますけど、やっぱり「社会は厳しいよね」という認識もあるわけで・・・。

ですから、やはりできるだけ外に出て情報収集をして、あなた自身が判断できるようにしていかなければならないのです。

  • あなたの会社に尊敬すべき上司がいるのか
  • あなたの会社に学ぶべきことがあるのか

ここに焦点を当てて、もし答えがYESならもう少し頑張ってみましょう。

でも答えがNOなら、転職を視野にいれるのもありです。

また、いつでも転職できるという状況を作っておくことで視野が広がり、会社の良いところが見えてくる可能性もあります。

よくあるパターンとして、自分が会社を辞めることが決まった瞬間からちょっと寂しくなっちゃう、ということがありますね。

これは完全に心の余裕からくる心境の変化だったりするのです。

だから、まずは会社と対等の関係を作るためにも、外に出て、情報収集をして自分が社会でどのような価値があるのかを知りましょう。

「若くてスキルもない人間に価値はない」

と思っているとしたら大間違いですからね。

若い、変な癖がついていないというのは立派なセールスポイントです。

こういった時に簡単に外の空気感を知ることができるのが、転職エージェントですよね。

いくつかあると思いますが、僕が知っているところのリンクを貼っておきますので、よかったら見てみて下さい。

登録するだけなら無料ですし、アドバイスを貰えたりもしますよ。

まず紹介するのがリクルートエージェント。まあ業界最大手でしょう。

実は僕も転職を考えていた時にお世話になりました。色々アドバイスを貰ったり「こんな企業でマッチしそうですよね」といったことも言ってもらえましたね。

あと、セミナーとかも充実してましたねー。

リクルートエージェント

リクルートエージェント

こちらはちょっとハイクラスになるのかな?外資系にも強いエージェントです。海外勤務もできるかもしれません。

外資系企業への転職はJAC Recruitment

自分の能力に自身があるのなら、尚更今の環境に埋もれていてはいけません。

まずは外の世界に目を向けてみましょう。

JAC Recruitment

女性は特に体調に変化が出やすい

仕事が長時間に及に、サービス残業や休日出勤が状態化しているブラック企業は、女性は特に苦労することが多いです。

僕も13年間も社畜やってましたからよくわかります。

やはり男は頑丈なんですよ。これはもう仕方がない。

でも、実は女性の方が精神的には強かったりします。

男はすぐにサボるし、弱音を吐くし、すぐ辞めますw

でも女性はやっぱり頑張っちゃうんですよねー。。。

もちろん人によるのは分かってますが、僕が見てきた女性の社員たちはみんな真面目で、一生懸命仕事に取り組んで、次第に肌が荒れてきて元気もなくなって、体調を崩して辞めていくんです。

たかが他人の会社の為に自分の体調を犠牲にするなんて、本当に最悪です。

一般的にですが、女性は将来に向けて体を大切にする方が良いと思うんです。

こればかりは本人の考え方によるので何とも言えませんが・・・。

過度の残業は体力も精神力、そして思考力を奪い取っていく

僕も経験があるのですが、過度の残業や徹夜、休日出勤を続けていると、考える力がなくなってくるんですよね。

もちろん最初は体力が削られていく。

次に精神力が削がれていきます。

そして最後に思考力がなくなります。

こうなると立派な物言わぬ社畜の完成ですね。

ブラック企業としては、こうなってくれるのが一番良いのかもしれません。

僕も上司として経験ありますけど、コントロールしやすいですからねーー。。。。

簡単なんですよ。疲れている人をコントロールするのって。

ちょっとした希望を持たせてあげるだけで、割と頑張ってくれちゃいます。

もちろん能力のあるひとは辞めていきますけどね。

僕も正直思考力が奪われていた時期もありました。

「ここで頑張れないようでは、他に行っても無理だ」

くらいには思っていましたからね。

でも全然そんなことないんですよ!

仕事って、辛いことに耐えることじゃないんです。

業績に貢献することですよね。もちろん会社を富ませるためじゃなくて、自分自身が潤うためです。

僕の一世代前、バブル世代の人くらいまでは根性論を押し付けてきがちですが、そろそろそういうことも無くなりつつあるのかな、と思いますがみなさんの周りはどうでしょうか。

苦労を押し付けてくるだけの「クソ上司」の存在は会社を辞める立派な理由になり得ると思います。

我々は上司のことは選べないけど、上司は権力ありますからね。その関係はまったく対等ではない。

だからこそ会社員の最大の権利である「職業選択の自由」は最大限活かして戦う必要があると思うのです。

帰れない原因はほとんどの場合会社の体制にある

僕が思うに、サービス残業や休日出勤、徹夜などで帰れないという状況の原因は、ほぼ100%会社に原因があります。

その会社、儲かってますか?

売上がよくても利益が出て儲かってなかったらダメですよ。

社長だけがベンツで、あとの社員は潤ってない、ということはないですか?

僕の前職はまさしくそれでしたねー。

社長の父親は会社の隣に大きな戸建住宅を建て、車は当然ベンツです。

一度偶然にも役員報酬を見ましたが、きっちり100万円でした。仕事はほとんどしていない70代のじーさんです。

社長の役員報酬を見たことはありませんが、経理担当の人曰く「みんなが聞いたら暴動が起こる」と言ってましたね苦笑

車は中古でも800万以上するようなアウディの高級車でした。

自宅にもう一台ベンツを持っているという話は漏れ伝わっていていましたし、儲かってんなー、と言う感じでした。

もちろん経営者というのはリスクを背負っているのでそれを全否定するつもりはありません。

しかし前職の社長は、会社にもほとんど来ず、そして僕らから搾取していたという表現が当てはまるでしょう。

要は、社員がもっと効率よく仕事ができる状況を作らず、洗脳と根性論だけでサービス残業と休日出勤を繰り返させ、そのおかげで社長一族だけが潤っていたということなんです。

実は前職にも労基がチェックしに来たことがあったんです。

そのとき社長が言った言葉を思い出します。

「ウチの会社なんて残業代払ったら倒産だぞww 雇用を作ってるだけでもありがたいと思ってもらわないとな!!」

ってリアルに言ってましたからねー。

今思えば、ホントにすごい人のもとで働いていたもんだなーと思います苦笑

会社がこういった状況になるのは、100%会社が悪いんです。

社員がサービス残業や休日出勤をしないと成り立たない商売は、本来赤字で倒産する会社なんですよ。

どうしてそれを社員であるあなた達が維持させるために残業しないといけないのでしょう。

要するに、サービス残業や休日出勤が常態化している会社は、社会から必用とされていないし、社長の経営センスもないということなんです。

そんな会社の代わりはどれだけでもありますので、早めに淘汰されたほうが社会のためなんですよ。

いま僕は自分で事業を営んでいて思いますが、それで「雇用に貢献してる」とは本当に噴飯モノですね。

会社に行きたくない、辛いと思ったら

ここまで読まれてそろそろ、サービス残業や休日出勤などであなたが帰れない理由のほとんどが会社に有ることが分かってもらえたと思います。

その会社にいることで、金銭的なもの以上のメリットがあると思えば、その会社での仕事に時間を費やすことも悪い選択ではないと思います。

しかし、金銭的なこと、社会的な立場のことなどだけを考える場合、よく考えてみてくださいね。

僕は、人が持つ世の中で最も価値のある資産は「時間」だと思います。

時間の浪費ほど自分を裏切っていることは無いんですよ。

社会にとっては、裕福な人や仕事のできる人と、そうでない人の時間は等価ではありません。これは紛れもない事実です。

しかしあなた自身にとっては、ビル・ゲイツの1時間とあなたの1時間は同等の価値を持つ貴重なものなんです。

だから、もしあなたが今勤めている会社に「行きたくない」「辛い」「辞めたい」と思ったら、その気持を否定してはいけません。

もちろん辞めないで、歯を食いしばることで成功する人もいますが、それを必要以上に美化しないようにしてください。

僕は「好きなことを仕事にすればずっと遊んでいられる」と思っています。

だから、嫌なことからはすぐに逃げてきました。

それでもいいんですよ。

あなたが本当に力を発揮できるところで働くこと事こそが、おそらくあなたにとっても周囲の人にとっても最も良いことなんです。

会社を辞めることに対する不安

女性パソコン

「そうは言っても、会社辞めたら不安だし・・・」

って思いますよね。

わかります。僕もそうでした。

僕なんて転職経験ありませんからね。

でも転職活動はしてました。

何社か面接に行って、内定もいくつかもらってました。

でも最終的には「独立のチャンスが消える」と思って転職せずにいました。

しかしこの転職活動がとても良かったんです。

なぜかと言えば、たとえこの会社を辞めても生きていけるということが、客観的に証明されたからなんですねー。

特に他の会社を知らない僕にとっては、とても大きな力になりました。

それと、会社の外に出て、勉強会などで社外の知り合いを作ることが出来たのも大きかったです。

こういった会社の中とは全く違う環境にいる知り合いができることで、自分の会社がどんな状態なのか具体的に理解できました。

かなりブラックだということが分かっちゃったわけですが・・・笑

このように、転職活動や社外の勉強会で会社の外のことを知ると、会社のことを客観的に見られるようになって、冷静な判断が下せるようになりますね。

やはりブラック企業の社員というのはどうしても視野狭窄に陥りがちですからねー。

まずはその視野を広げる目的でも、社外に出るというのは必用なことだと思います。

最後に

この記事では、いま「仕事がしんどい、終わらない」と感じているすべての人に向けて書いてみました。

僕自身13年間も社畜をしていて、前半は学ぶ姿勢で頑張り、後半はその劣悪な環境に苦しんでいました。

世間的にみてブラックな企業が、社員にとってブラックかどうかはその人の考え方次第なので何とも言えません。

しかし、もしあなたが「嫌だ」「辞めたい」と思うのであれば、辞めることに対して引け目を感じないでほしいのです。

僕は今自分で言うのも何ですが、会社員時代以上に働いています。でも、楽しいんですよ。自分で全部選択できるから。

だから単純に長時間労働が人の精神を蝕むのではないことを知っています。

もしあなたが「帰れない」「つらい」と感じているのだとしたら、あなたは会社から得られるものが金銭だけになってしまっている可能性があります。

そろそろ、次のステップに行くときかもしれませんね。

それでは、また。

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