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WiMAXを始めとするモバイルルーター選びをネット回線マニア・サトウが完全ガイド!

ソフトバンクのポケットWiFi契約はどうしても損しちゃう全理由

      2018/07/16

女性

この記事は、現在ソフトバンクユーザーでポケットWiFiの契約を検討しているあなたに向けて書いています。

さて、どうしてあなたはポケットWiFiの契約を考えているのでしょうか。

おそらく

  • どうしても毎月低速になっちゃう
  • パソコンやiPadなどをつなぎたい
  • どこでも動画が見たい

といったところが理由ではないでしょうか。

実は、僕もポケットWiFiの一種であるWiMAXを使っています。

しかも、以前契約していた光回線を解約して、格安SIMとWiMAXで全ネットをまかなっています。

そんな僕から見て、ソフトバンクのポケットWiFiは正直オススメできないんですよねー。

この記事ではどうしてソフトバンクのポケットWiFiがオススメできないのか、そしてどのポケット WiFiがオススメなのかをガチで正直に書いていきます!

僕のオススメのポケットWiFiは、WiMAXとNEXTmobileです。

ソフトバンクのポケットWiFiに比べて本当に圧倒的に優れているので、もし気になる人はこちらの記事を読んでみてくださいね。

無制限のポケットWiFiルーターを比較して固定回線から乗り換えた話

▶ ネクストモバイルを実際に契約!WiMAX以外なら一択。その評判と感想

それでは、まずはポケットWiFiについて理解を深めていきましょう!

ポケットWiFiってどんなもの?

家の中や自分の部屋で、WiFiを使っている人は多いと思います。

この場合、固定回線とつないだWiFiルーターという機器を使っています。

WiFiルーターでインターネット回線を電波に変換して、スマホやパソコンで電波を受信してインターネットへ接続できるわけですねー。

実はポケットWiFiも、WiFiルーターを使うところは家で使うWiFiと変わりません。

でも、家で使うWiFiルーターと違って、手のひらサイズで持ち歩けます。

また、スマホと同じようにバッテリーで動きます。

そしてインターネットへの接続には、ルーター自体がスマホと同じ4G/LTEの回線を使うのです。

だから場所を選ばず外でもインターネットへ接続できるのです。

ドコモ、au、ソフトバンクの大手キャリアのポケットWiFiルーターは家電量販店では買えません。

キャリアのショップで回線契約をして機器を買う必要があります。

ちなみに僕が使っているWiMAXも、大手キャリアのポケットWiFiと同じく、ルーターを使います。

また、4G/LTE回線と同じように電波を使います。

ソフトバンクのポケットWiFiでは4G/LTE回線の非常につながりやすい電波を使いますが、WiMAXは2.5GHZ帯の電波を使うので、若干特徴に違いがありますので、注意が必要ですよー。

ソフトバンクにもポケットWiーFiルーターってあるの?

疑問

さてポケットWiFiについて理解できたところで、あなたがお使いのソフトバンクのポケットWiFiってどうなのよ、ってところをお話していきますね。

ソフトバンクのポケットWiFiルーターを使うためには、当然のことながらソフトバンクと新たに回線契約を結ぶ必要がありますよね。

2017年9月現在では端末が6機種が用意されていて、各機種ごとに特徴がありスペックも異なっています。ここでは最新機種の「601HW」について見ていくことにしましょう。

601HWの最大の特徴としては612Mbpsという高速通信に対応していることが挙げられます。

これは、通信に使ういくつかの周波数帯を束ねて、通信する情報の密度を上げる技術によって実現しています。

光回線の最大1Gbpsには及びませんが、ケーブルテレビの回線よりははるかに高速です。

外にいながらインターネットの固定回線に勝る通信速度でインターネットを使えるのは魅力でしょう。

WiFiの規格には802.11acまで対応しているので、高速通信を活かしたまま機器に電波を飛ばすことができます。

とここまで書きましたが、実質的にはこんなに高速では繋がりません笑

実測で言えば30〜60MBpsというところではないでしょうか。まあそれでも十分速いんですけどねー。

また、この端末は現在使われている4G通信の後継となる5G通信の技術として有力な「Massive MIMO」に対応しています。

これは大量のアンテナやビームフォーミングという通信を1つの端末に集中して飛ばす技術を使ったものです。これによって、1つ1つの端末に専用の電波を割り当て、駅や繁華街など人が多く集まるところでも通信速度が落ちないというメリットがあります。

601HWはこれまで使っていた通信周波数帯に加えて3.5GHzと1.5GHzの2つの周波数帯に対応しました。6つの周波数帯に対応することで安定した高速通信ができるようになっています。

使いやすさにも注目したいところです。

縦65.1mm、横109.9mm、厚さ15.5mmと非常にコンパクトで重さも135gしかないので、持ち歩きに邪魔になりません。表面はスマホと同じようにタッチパネルになっていて、直感的に使うことができます。電源を入れてから5秒で起動するので、使いたいときに取り出してすぐに使えるのも便利です。

しかし、気になる点もいくつかあります。

601HWは最大612Mbpsの高速通信に対応していますが、ドコモのポケットWiFiの最新モデルはさらに高速な788Mbpsを実現しています。

また、連続通信時間もauの最新モデルは9時間、ドコモの最新モデルは14時間なのに比べて、601HWは8.5時間と短くなっています。

ドコモの最新モデルは601HWよりもさらにコンパクトなのも気になるところですねー。

じゃあキャリア乗り換えるの?って思いますよね。

そこで登場するのが僕が使っているWiMAXです。

ソフトバンクとWiMAXのポケットWiFiはどう違うの?

ここまで見てきたソフトバンクのポケットWiFiと、WiMAXのポケットWiFiはどう違うのでしょう。

まず、回線の性質がそもそも違います。ソフトバンクのポケットWiFiはスマホでも使っている4G/LTE回線を使っていますが、WiMAXはインターネット専用のデータ通信回線で、2.5GHz帯と呼ばれるものですね。

その他にも色々違いがあるので、しっかり見ていきましょう!

1ヶ月に使えるデータ通信量について

まずはこれが一番重要だと思いますが、1カ月に使えるデータ量について見ていきましょう。

ソフトバンクは基本的に7GBまで定額で使えるようになっています。

でも、当然7GBを超えるとめちゃくちゃ低速(128Kbps)になっちゃって、使い物にならないルーターになっちゃいます。

そうなると正直邪魔なだけなので家に置きっぱなしになっちゃうでしょう。

ぶっちゃけ7ギガしか使えない割には、高すぎるんですよ。キャリアのポケットWiFiは。

その点、WiMAXでは制限なしでいくらでも通信可能です。

1ヶ月の間に100ギガ使っても大丈夫です。

もちろん完全無制限なんてことはなくて、以下の条件で遅くなっちゃいます。

  1. 直近3日間のデータ量が10ギガを超える
  2. 翌日18時から26時まで制限適用
  3. 2の間でも1Mbpsのスピードが出てそこそこ使える
  4. 10ギガを下回れば、翌日は制限なし!

実際僕は家でパソコンやスマホをWiMAXで使ってますが、制限がかかったのは今までで2度だけ。

それはサッカーの動画配信を結構しっかり何試合も見ちゃったときだけなんですよねー。

普段は応援しているチームだけなので、こんなことはありませんが、このときは見たい試合が重なっちゃったんですよねー。

と言った感じで、月間データ量についてはWiMAXの圧勝です。比べるべくもありませんよ。

通信スピードについて

次に回線速度はどうでしょうか。せっかくポケットWiFiを持つのにノロノロ遅いのはイヤですよね。

ソフトバンクでは、最大612Mbpsの高速通信を実現しています。

そしてWiMAXでは一番高速なWiMAX 2+でも440Mbpsとだいぶ見劣りしています。

※東名阪の一部ではもっと高速通信ができます。

ただし、ぶっちゃけどちらも理論値ですから、こんなに高速通信はできません。

僕が普段使っている印象ですが、WiMAXは15〜50Mbps、ソフトバンクでも30〜60Mbpsというところですかねー。

ま、正直なところどっちもこの速度なら十分ですが笑

エリアについて

通信ができるエリアは、ソフトバンクもWiMAXも、東名阪の主要エリアはほぼ完全にカバーしています。

ただ、全国レベルで見るとソフトバンクの通信網は幅広く郊外まで、ほぼ全国どこでも使えるほどカバーしています。

一方、WiMAXは主要幹線道路沿いや新幹線、主要幹線鉄道沿いなどをカバーしているものの、郊外まではカバーしきれてないのでソフトバンクよりエリアは狭くなっています。

ただし、WiMAXはauの4G/LTE回線にも対応しているので、実質的にはソフトバンクと同じかソフトバンク以上に広いエリアで使うことができるでしょう。

※この場合WiMAXの最大のメリットである「月間通信データ量無制限」がなくなっちゃいますから注意が必要です。

ソフトバンクは全国で使えるからいいとして、「WiMAXのエリアはどんな感じなの?」と思ったら、公式サイトでエリアの確認ができるので、調べてみてくださいね。

エリア確認ページ

そして、もし上のページで◯以外だった場合、WiMAXは諦めたほうが良いかもしれません。

「えー、じゃあポケットWiFiは諦めるしか無いの?」

と思ったひと、まだ早いです!

僕が以前契約して、会社のスタッフに使ってもらっているポケットWiFiが超おすすめなんです。

それは同じソフトバンク系のネクストモバイルというもの。冒頭で紹介しました。

何と月額50GBも使えて、料金も2,760円からという破格の料金設定。

まあ、ぶっちゃけ僕の中でポケットWiFi使うなら、エリア内ならWiMAXがイチオシ、WiMAXがエリア外ならネクストモバイル一択ですね。

ネクストモバイルを実際に契約!WiMAX以外なら一択。その評判と感想

両方実際に契約してる僕が言うんだから、間違いないですよ!

料金について

料金プランですが、ソフトバンクでは機種ごとに対応するプランが違います。

601HWの場合「4G/LTEデータし放題フラット」という2年縛りのプランが用意されており、特別キャンペーンの適用で月額3696円で利用することができます。

WiMAXの場合では「UQ Flatツープラスギガ放題」というプランが用意され、月額4880円で3年縛りのプランがあります。

その代わり加入月も含んで月額500円の割引が付くので実質4380円で利用できます。

3年縛りのプランの場合、auの4G/LTE回線の使用料1005円も無料になるのでお得です。

さらに、最大3カ月間は3696円まで割引されるプランになっています。少なくとも3カ月はソフトバンクとWiMAXは同じ価格で使えます。

ただ、上記のWiMAXについては、「UQ WiMAX本家」で契約した場合の料金です。

実はプロバイダー選び次第でもっともっと安く使えます。だって僕がそうしてますから笑

この情報を知っているかどうかが、ポケットWiFiを契約する上でめちゃくちゃ重要なことなんです。

実はWiMAXはプロバイダーによって、非常に大きんなキャッシュバックを実施していたり、面倒なキャッシュバックなどなしで月額料金が大きく割引されていることがあるのです。

また、ソフトバンクのポケットWiFiルーターの場合、端末代がかかってくるのもしんどいところ。

例えば601HWは、オンラインショップ価格で42,480円、36回の分割払いで月額1,180円となっています。(2017年9月現在)。

一方のWiMAXの場合、プロバイダーを通して契約すれば、端末代はかからないことがほとんどです。

だから、WiMAXがエリア内であれば、プロバイダー選びがめちゃくちゃ重要になってきちゃうんですよね。

あ、間違っても家電量販店に行っちゃダメですよ。

WiMAXは様々な家電量販店で契約できますが、彼らは「高いプロバイダー」ですからね。

ネット上には「めちゃくちゃ安いプロバイダー」がありますから。

ちゃんと紹介するので、この記事を最後まで読んでから考えてみてくださいね。

最後に

この記事では、ソフトバンクのポケットWiFiがいかに高くて月間データ量が少ないかを説明しました。

正直に言って、大手キャリアや家電量販店でこういった通信系サービスを契約するのはかなり損します。

これは絶対です。

だってそりゃーそうですよね。

店舗の地代・家賃やしっかり教育されたスタッフ、さらには電話サポートの充実など、めちゃくちゃお金かかってますから。

その点ネット上で契約できるポケットWiFiであれば、そういった費用を僕らの月額料金やキャッシュバックに回してくれているわけで、理にかなっているわけですねー。

だから、すごく不安で仕方ない人は、店舗のあるキャリアや家電量販店に行くのがいいのですが、大幅に安く使えるネット契約があるってことは知っておいたほうが良いと思いますよ。

WiMAXがエリア内であればこの記事を読んでみてください。僕のオススメプロバイダーについて書いてます。

無制限のポケットWiFiルーターを比較して固定回線から乗り換えた話

そして、もしWiMAXがエリア外だったら、こちらの記事を読んでみてくださいね。

ソフトバンク回線を使って全国どこでもつながるのに、最大50ギガがめちゃくちゃ安いポケットWiFiです。

▶ ネクストモバイルを実際に契約!WiMAX以外なら一択。その評判と感想

この記事を読んで、僕の経験をあなたのインターネット環境に役立ててくれれば、こんなにうれしいことはありません。

それでは、また!


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