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英語プリスクールに通う子供 日本語教育はしまじろう?

      2017/02/23

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我が家では長男の英語教育で、2歳からは幼稚園入学準備プログラムであるプレップ、3歳からはプリスクールへ通わせました。そして今は小学生アフターというクラスに通っています。

プレップ・プリスクールではスクール内の会話が全て英語になってしまうため、普通の幼稚園より日本語の教育が少なくなってしまいます。

しかし我が家の長男は決して「勉強が出来る方」ではないものの、1年生の頃から国語の通知票は普通に問題ないものをもらってきます。

そこで、この問題に対する我が家なりの対策をご紹介します。

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プレップ・プリスクールでは日本語は一切使わない

「幼稚園代わりに英語プリスクールに通う子育ての費用と効果」という記事でも紹介しましたが、我が家の長男が通っていたプレップ、プリスクールでは日本語の使用が禁止されています。

英語に慣れ親しみ、英語を使うことが目的ですので当然といえば当然です。

ネイティブの講師や、日本人保育士とのコミュニケーションに英語を使うしかない状況を作ることで強制的に英語に慣れる環境を作るのです。

ここで心配になるのが「日本語が疎かになって、日本語でのコミュニケーションに支障をきたすのでは?」ということ。

実際僕の友人で大人になってからワーキングホリデーで英語を覚えた友人から聞いた話でこんなものがあります。

「家族が世界を転々とするような友人がいて、小さい頃からいろんな地域でいろんな言語を覚えて使うことができるんだけど、やっぱり確たる母国語がないから時々何を言っていいかわからなくてパニックになってる」

これを聞いた時にはかなり迷いが出ました。

しかし、よく考えればそんなに多くの言語を学ぶわけでもないですし、そもそも1日4時間程度。後の時間はずっと日本語で生活するわけですから、まず大丈夫だろうという判断をして、結局通わせることにしました。

その代わり、普通の幼稚園がやってくれる日本語教育については自分たち両親でやることになります。

日本語教育は両親の努力にかかっている

幼稚園代わりに通うプレップ・プリスクール。日本語を使う機会が一切ないことは先に述べました。

しかし小学校に上る前までには平仮名はある程度使えるようにしておく必要があります。

これは家庭において両親が教えていくしかありません。

我が家では、寝る前に絵本の読み聞かせなどもしていましたが、平仮名の勉強はテキストを使っていました。

最初はベネッセのこどもチャレンジを使っていました。(ベネッセの教材は今度小学3年生になる現在も使い続けています。)

しかし思うように平仮名を覚えられなかったので、専用の教材(といっても本ですが)を購入して練習させました。

こどもチャレンジでは、絵と関連付けて平仮名を覚えるという方法を取っていたのですが、結局絵で覚えてしまって、文字として認識しづらかったようです。

例えば「あ」を覚える場合、ありの絵が書いてあったりします。

「アリ」の絵があると「あ」だということがわかるのですが、「アリ」でなく、「アザラシ」の絵が書いてあったとしたら、全然「あ」だと認識できないということがありました。

一方、もっと文字にフォーカスを当てた教材の方では、楽しさは減るものの、文字を文字として捉えることができたようでようやく平仮名を覚えることができました。

ちょうどこの頃の僕は仕事がとても忙しくて、主に妻が教育をしていました。妻は長男の子育てに加えて長女が産まれたこともあり、かなり大変そうでした。

ちょっとイライラしながらも長男の勉強はしっかり見ていたのには感謝しかありません。もちろん僕も見られるときは見ていましたが、どうしても主体となるのは専業主婦である妻になってしまいます。

ここで痛感したのは、しっかりとした教育をしようと思うと、やはり共稼ぎではなく夫婦どちらかが専業主婦・主夫となって家にいてあげることが重要だということです。

我が家が共稼ぎだった場合、そもそも保育園に入れなければいけません。通常、保育園では幼稚園ほどの教育をしないと聞きますし、日々の仕事に加えて家事もしなければいけないとなるとストレスも相当でしょうし、おそらく勉強を教えるといった余裕は少なくなるように思います。

余談では有りますが、我が家では家庭を効率的に経営するために、完全分業という形をとっています。

僕は外からお金を運んでくるプロとして、妻は家のことを管理するプロとして、それぞれ得意なことに専念するというスタイルです。

我が家ではこのおかげで、しっかりとした教育とそこそこの収入を両立出来ています。

家では英語は使わないようにした

プレップ・プリスクールへ入学するときにスクールから言われたことがあります。

それは、

「家では英語を教えていただかなくて大丈夫です。日本語をしっかりと教えてあげてください」

というものでした。

この点も気に入ってこのスクールへの入校を決めたのですが、そういうアドバイスもあって我が家では、プレップ・プリスクールに通っている間は家で英語を意識させることはありませんでした。

もちろんスクールからちょっとした宿題が出た時は家でやらせますが、普段はまったく英語に触れませんでした。

子供の脳はまだまだ育っておらずその処理能力も小さいと思いますので、スクールでは英語、家では日本語、という感じで切り替えてあげるのが良いのかもしれません。

我が家ではそうすることで子供のストレスにならないようにしていましたし、母国語である日本語の能力を損ねないように気をつけていました。

これが功を奏したのかはわかりませんが、長男の日本語能力はおそらく何の問題もなく成長した上に、小学校入学時点での英語力も、おそらくその辺りの中学1年生くらいにはなっていると思います。

もちろん、もともと持っている言語能力は幼稚園児そのものなので会話という点では拙いのですが、英語のヒアリング能力などはかなり高い状態まで持っていけると思います。

まとめ

ということで、幼稚園児をプレップ・プリスクールへ入れる場合の日本語教育は以下の点に留意して行うと、割りといい結果が出るように思います。

  • できれば専業主婦・主夫のかたちで教育に力を注ぐ
  • 日本語の教材も色々試してみて「こどもチャレンジ」など一択にしない
  • 家では英語を使わずに日本語だけでコミュニケーションを取る

皆様の子育て・英語教育の参考になれば幸いです。

今後の更新予定

  • 小学校に入学してからはアフタースクールに
  • とにかくお金がかかる
  • 接する時間の多い母親の英語に対する気持ちが大切
  • 2〜3歳から通える名古屋の英語スクール

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